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ケールとジャガイモのサラダ

そろそろ冷蔵庫の掃除をせねばならんので、新たな買い物はせず、あるもので作らねばならん。というのに、ケールなんか買ってきちゃったので、うーんと考えて、とりあえずサラダにしてみた。

ケールは軸を取って、小さくちぎって並べる。その上に、茹でて角切りにしたじゃがいも、ベーコン、ゆで玉子、軽く炒った松の実、パルミジャーノを削ったのを散らして、ドン。ドレッシングは、多分、シーザーサラダドレッシングみたいなのが合うんだろうなーと思いつつ、いつものオイポンドレッシングで。

生のケール(といってもサラダ用に品種改良されたあんまり苦くないもの)って、パセリみたいな感じもあって、なんだかもそもそするんだけど、慣れるとそれが何となくきらいじゃないというか、おいしく感じてしまう。夫もパセリが好きなので、私と同じ感想を持つらしく、ケールを出しても嫌がらない。よいことだ。

奥はなすのロースト。今日は半割りで焼いたけど、スライスしたほうがよかったかもなぁ。

おやつに、壽屋の黄金芋。パッケージがかわいくて、いい雰囲気。

ニッキの香りが強くて、それだけで京都っぽい雰囲気もある。食べてみると、思いの外芋っぽかった。コーヒーにもよく合って、これは好きな味だな。

そうめん

一日空いて、今日の昼もそうめん。前は、小さいお玉にフォークで巻いていたけど、今日はスプーンとフォークを使っていた。きれいにできたけど、1玉が大きすぎたというのが反省点だそうです。

お供は、サニーレタスと豚バラ肉の冷しゃぶ風サラダ、鳥忠の親子焼。

食後のデザートに、人形町の壽屋で買ってきた水無月。

東京の下町の店なのに水無月? と思ったけど、紙袋に書かれた店の由来を読むと、どうやらお店のルーツは京都にあるそうで、納得。決して冷菓ではないんだけど(いうなればういろうなので)、こうやって写真で見返すと何とも涼しげに見える、不思議なお菓子です。

1日早いけど、まぁいいか。これで残り半年、無病息災で過ごせるかな。