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こねないパン

2018-06-23 07.48.04

しつこく作り続けている「こねないパン」ですが(藤田千秋さんの『はじめてのこねないパン』を参考にしています)、とうとう、ドライイーストの種類を変えてみました。

いや、赤サフでも何の問題もないのですが、なんとなく、もう少し、ナチュラルな感じのイーストを使ってみたくなってきたのです。ということで、白神こだま酵母ドライを買ってみました。価格が赤サフの3倍以上するところにびっくりしましたが、まぁこれも経験だと思ってチャレンジ。

とりあえず、ノーマルに作ってみましたが、何かどう違うのかよくわからず、いつも通りにおいしい…と言う感想しかなかった(二次発酵で少し置きすぎて、ちょっと過発酵気味になってしまったが、それも含めていつも通り…)。もっと面倒なのかなと思ったけど、そんなことなく、赤サフ並みにお手軽に使えた。ともかく、これでしばらくやってみよう。

こねないパン

2018-05-03 12.20.37

こねないパン、前回膨らまなかったのはドライイーストの量ではないか…と考えて、前回の倍の量(3グラム)を使ってみることに。冷蔵庫で一次発酵させました。赤サフに比べるとふくらみは3分の2くらいでしたが、まぁ、ええままよ…と焼いてみたら、案外悪くない仕上がり。断面見て驚くけど、こねてないのよねー。ただ混ぜて、置いておいただけなのに、なんていうか、パンになっているのは驚く。

まだちょっと温かかったけど、夫がそわそわしているので、お昼に出す。お供は、かぶとたけのこを焼いたもの、ブロッコリーをゆでたもの、トマトを切ったもの、ゆで玉子。

なんとなくだけど、サフを使ったパンよりも、うまみが強いような気がしました。自分が作るパンに多くを求めていないからかもしれませんが、もう、パンは、これで十分じゃないか…というくらいおいしいです。

アボカドサーモンサンド

2018-05-01 11.45.01

しつこく「こねないパン」を作っている(藤田千秋さんの『はじめてのこねないパン』)。焼きあがったもので、お昼ごはん。

今回は、冷蔵庫発酵を組み合わせて作ってみました。一次発酵の後半を、冷蔵庫に入れてしまうのです。前の晩の夜に材料を混ぜて、室温で一次発酵の前半を行ったら(2時間)、ガス抜きして、冷蔵庫に入れて寝る(8時間以上)。朝起きたら冷蔵庫から出して室温に戻し(1時間)、整形してから、室温で仕上げ発酵(1時間)してから、焼く(30分)。最短でも12時間かかりますが、冷蔵庫に入れるという作業を挟むとものすごく気楽でして、これ、すごくいい。あと、もっちり感が強くなる印象。もっちり好きなので、なおうれしい。

整形を雑にしたせいで、上辺に大きな穴が開きましたが、味は過去2回作ったものよりも、好きな感じ。分量は変えていないのに、不思議。

アボカド、サーモン、ディル、クリームチーズでサンドイッチにして食べました。美味しい。黄金のカルテットだよね、この組み合わせ。

こねないパン

2018-04-30 07.26.27

昨日、適当に作って美味しかったのに気を良くして、またも「こねないパン」を作ってみました(藤田千秋『はじめてのこねないパン』)。今回は、仕上げ発酵も室温で行ってみましたが、まぁやっぱり、ふくらみがちょっと足りんかな、という感じではあります。ただ、食べる分には、昨日とあんまり差はなかったんですよねぇ。あと、結構おいしい。材料も全然、普通のものなんだけど。

こねないパン

2018-04-29 07.11.31

ちょっと前から「こねないパン」に興味があって、どれを参考にすればいいのかな…といろいろ迷っていたんだけど、とりあえず、藤田千秋さんの『はじめてのこねないパン』を参考にしてみるかと購入し、基本のパンを作ってみました。

手順をざっくり言うと、①計量して、②材料を混ぜてまとめたら、③一次発酵前半、④ガス抜きして、⑤一次発酵後半、⑥整形して、⑦仕上げ発酵、⑧オーブンで焼く、⑨完成、という手順。一次発酵は室温で行い、仕上げ発酵だけ、発泡スチロールの箱で行いました。

字間的には4時間ほどかかるのですが、基本、計量して混ぜるだけなので、ものすごく気楽。半信半疑で作ったので、とにかく、それなりに膨らんで、ちゃんとパンになっていたことに、感動してしまった。あんな適当に作っても、パンになるんだ…。

写真で改めてみると、だいぶのっぺりしたパンですが、それでも、十分おいしかったです。