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横浜中華街ぶらぶら

お気に入りの豆板醤が切れていて、甜面醤も切れてるしなー、どこで買おうかな…と思っていたところ、夫が東横線沿線に用事があるというので、一緒に出掛けて、中華街に行くことに。

大きな通りは若い人がいっぱいで、いつもいっぱいだけど今日は格別だな、なんでかな、と考えたら、そうだよ春休みじゃないか。若い人が大好きな、がっつりご飯が食べられる、愛群や海員閣は大行列でした。

まずは、南粤美食に行って、お久しぶりのエビワンタンメン。煲仔飯(釜飯)も食べたいけど、今日はエビワンタンメンに。お腹が2つある人がうらやましい。11時半開店で、11時15分ごろついたのかな。ギリギリ1巡目に滑り込めて、ラッキーでした。

やっぱりすごくおいしかったわー。麺も、ワンタンも、スープも、全部おいしいよー。ほかのも食べたいけど、ワンタンメンでお腹いっぱいになっちゃうのが、本当に残念だよ。夜も行きたいよー。


今日は待っている間に、店内をパチリ。干し肉に目が釘付け。誰かのブログで、干し肉を持ち帰りで買っている人いたなぁ…と思ったけど、その人、常連さんっぽい人だったし、ランチの客だとお願いしづらいな…と思っていたら、丸鶏の塩蒸し焼きを持ち帰りにしている人がいたので、わたしも! と意を決して、注文。ふふふ、家に帰ってからも楽しみだなー。

食後に、同發新館売店のイートインで、のんびり甘いもの。ここのお菓子、おいしいし、気楽にのんびりできて、好きなのです。夫は、タピオカ入り杏仁豆腐、私は杏仁アイス。

夫を置いて、お目当てのものをお買い物がてらに、中華街をぶらぶら。

これは、中華街でふたつあるお寺のうちのひとつ、横浜媽祖廟。いつも、遠目で眺めるだけで入ったことはない。今度は入ってみようかなぁ。

そういえば、徳記って2月中旬に閉店しちゃったんだよね…、跡地はどうなっているのかな…と見に行ったら、「内装工事のため臨時休業 営業再開は4月中旬予定」とあって、あれ? どういうことなんだろう…。再開するのかなぁ、だとしたら嬉しいけど。

それにしても、買い物し過ぎで、手がちぎれそうです。重い。

夫と合流して、中国茶藝館 茗香閣へ。私は小青柑(小さい青蜜柑にプーアル茶を詰めたもの)、夫は阿里山茶(ウーロン茶の一種)を注文。

お茶でひとり2000円って、一瞬、え⁉ と思うんですが、お湯を注しながら何杯でも飲めるので、結果的にはそんなに高くない。お店も静かでゆったりしていて、すごくよかった。

最後にビニール袋をくれるので、飲んだ茶葉を入れて持ち帰る。これに熱湯を注したら、まだ飲めるのだそう。阿里山茶は一晩水出しすると、冷茶で飲めるよ、だって。中国茶ってすごいなぁ。


中国茶って、茶器がミニチュアな感じで、それがまたいいんだよね。少しずつ揃えたいなー。

横浜旅行 4日目

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今日も日の出前に起床し、大さん橋へ散歩。日の出前の大さん橋の照明は青色なので、何かのコンサートのステージみたいな雰囲気です。

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今日も陽が上る。朝焼けの空は何度見てもきれい。

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ずーっとベンチに座っていたせいか、後で気づいたんですが、脛の真ん中から下がものすごい数の虫刺されでした。アブかな…と思いましたが、もしかするとノミかもしれない。すごい数だった(30か所ほど)けど、あんまりかゆくならなかったので良かった…。

虫刺されに敏感な夫は、1か所やられたらすぐに反応して、大さん橋にいる最中はずっと変な踊りを踊っていた。なんでずっと踊ってるのかなと思ったら、虫のせいだったのか。

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不思議な雲が漂っていたので、それをずっと撮っていた。マグリットっぽいなぁと思ったけど、特に何かしらテーマはない。ただへんなだけの雲。

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すっかり明るくなってからの帰り道。古い螺旋杭が展示(放置?)されていた。これが人力で埋め込まれていたとは…。想像もつかんわ。

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もうひとつ、大さん橋に来るたびに気になっていたので、近寄ってまじまじと見る。海員生協って、大さん橋で働く人のための売店ってことなのかな。

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料理写真の上に添えられたキャチコピーがほほえましくて楽しいのだけど、食べログを見たら「味は今一つ」と言うコメントがあって、まぁそんなもんかなぁ、と思ってしまった。ご近所だったら間違いなく食べてるのだが、旅先なので、なかなかこういうデイリー的なお食事を食べる機会がない。

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最後なので、山下公園も散策。去年は、バラが満開でとても素晴らしかったのだけど、今年は、ちょっと終わり気味。もちろん、まだ十分きれいなのだけど。

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日米友好ガールスカウトの像。何度撮っても歪んでしまう。私の体が歪んでいるのか。

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バラは終わり気味でしたが、その代わり、いかにも南国の花っぽい、ちょっと毒々しい色合いの花がたくさんあって、相変わらず鮮やかな庭でした。一番上の左のクリーム色のバラは、名前は忘れたのですが、とても香りが良かった。その下は「紫のバラ!」と思いましたが、赤の亜種と言う扱いのようです。カインダブルーと言う種類で、赤いバラから赤い色素を抜いて青いバラとしているそうです。しかしいい色だなぁ。

もう一つインパクトがあったのは、一番上右のラムズイヤー。触った感じが、まんま生き物の耳そのものでした。この触感はすごい。触った手からほんのりセージっぽい香りがしたような気がしましたが、葉っぱが似てるからそう思っただけかなぁ。

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ホテルから戻ってきて、少し休んでから、部屋で朝ごはん。昨日の夕方、のり蔵でパンを買ってきていたのです。手前から、焼きもろこし、のりハムロール、もりもりクリームチーズ、チョココロネ、塩小倉。店内同様、和テイストを感じるパンが多くてそういう意味では変わり種なのですが、パン自体は正統派で、とてもおいしかった。

実を言うと、ネットの口コミを見ると、お店の人が怖いという書き込みが多くて、かなりドキドキしながら行ったのですが、そんなこと全くなく、ごく普通にいい感じのパン屋さんでした。やっぱり、他人の評価を鵜呑みにしちゃいかんな。それにしても、このお店も一応中華街の中にあるんですが、あまりにも端っこ過ぎて、ネットがなかったら絶対に気づかなかったと思う。

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荷物を整理しつつ、のんびり。あんまり身支度は手早くできる方じゃないのですが、だいぶ手馴れてきたかな。3泊もすると、着るものの荷物が大変です。

で、午前中にシルクセンターに行って色々見学。ここね、予想していたよりも面白かった。古代からの実物原寸大衣装の変遷とか、伊勢丹制作の蚕農家の様子をまとめたビデオ映像とか。1本が30分ちかくあるものが数本あって全部見切れなかったので、今度は違うビデオを見たい。本物の蚕(四齢だった)もいたけど、桑の葉を食べる音がすごくてびっくりした。あんなペースで食べるなんて、すぐに成長するのも納得。

お昼は中華街に戻って、旅の締めくくりはやはり南粤美食。ここ3日間ずっと気になっていた、香港冷麺を注文。香港麺(店主自ら、輪ゴム麺と言っている)に、チャーシューとねぎを、チャーシューのたれで和えたものすごくシンプルな一品で、出てくるのも早かった。見た瞬間、味濃そう…と一瞬ひるんだものの、それは見た目だけで、とにかく美味しかったです。独特の甘辛い味がたまらない。チャーシューもかなりおいしかったので、単品でも食べたかったなぁ。ただ、ズルッと食べてしまったので、ややお腹的に物足りない。やはり、海老雲呑麺も食べるべきだったか…。

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食後のデザートに、同發新館で、杏仁雪糕(アンニンアイス)、夫は椰汁西米露(タピオカココナッツミルク)。おいしいね…。

しばらくまったりしたあと、所用がある夫とここで別れ、私はもう少し中華街でお土産を物色。

ただ、買えるなら買いたいな思っていた、海員閣のシューマイは行列だったので断念。最近知ったんだけど、この店、『美味しんぼ』(2巻)で、「客あしらいが乱暴で山岡さんが激怒した店」のモデルなんだって。わたしゃ、その店は、ずっと徳記だと思い込んでいたけど、違うのか。しかし、私も、牛ばら飯食べてみたかったなぁ。また今度ね。

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暑いので、早々にホテルに戻って預けておいた荷物を引き取って、みなとみらい線で帰ります。来年も無事に旅行できるといいなぁ。それにしても、荷物が重い…、どんだけ買い物したんや…。

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さて、今回作ったお店リストで行かなかったところを備忘録的に転記しておきます。今度は行けるといいなぁ。って、食べるところばっかりですね…。

  • 桃源頓の豆腐簗、油篠、他
  • 慶華飯店の海老雲呑、叉焼丼、他
  • 清芳春の中国茶(前日までの完全予約)
  • 清風楼の焼売(お土産可)、上ヤキメシ、上ワンタン塩、から揚げ
  • 徳記の豚足そば、麺類
  • 東林のねぎそば、麺類、ごま団子
  • 山東の水餃子、東坡肉、他
  • 海員閣の焼売(お土産可)、豚ばら飯、牛ばら飯、豚ばら麺、牛ばら麺、他
  • 菜香新館の飲茶コース
  • 聚楽のマーラーカオ(持ち帰りのみ)
  • 頂好食品のちまき(持ち帰りのみ)
  • スカンディヤ

横浜旅行 1日目

7月に結婚記念日があるため、これまでの慰労と、これからもよろしくという意味を込めて、この月に長めの旅行をすることが多いのですが、今年も無事に楽しむことができました。行き先は昨年と同じく横浜。電車で1時間ちょっとのところに住んでいるので、それって旅行先か⁉ と思わなくもないのですが、いざ行ってみると、横浜ってやっぱり観光地ですよねぇ。十分旅情に浸ることができました。と言うことで、以下、記録です。今年もよく食べました。

【 昨年の横浜旅行の記事 】
1日目(勝烈庵、馬車道十番館、イル・ジャルディーノ)
2日目(ル・ノルマンディ、えの木てい、喜久屋、山東)
3日目(謝甜記、ドトール、ラ・テラス、ザ・カフェ、同發本館)
4日目(サンマルクカフェ、東林)

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横浜での第一食はどうしようか…と色々考えたけど、夫が「やっぱり、横浜まで来たら、まずは勝烈庵だろう」と力強く言うので、馬車道の本店へ。昨年は駅からの道のりを少し迷ったけど、今年は迷わない。案外駅から近いところにあるのですね、去年は遠いなぁ…と思ったのだけど。

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お昼時をやや外したとはいえ、休日ということもあって、人は多い。ただ、運のいいことに、2人席がポコッと空いていて、すんなり座れた。メニューは色々あるんだけど、迷わずに、ふたりとも、勝烈定食を注文。「ご飯は少なめでお願いします」といったら、ちゃんとお茶碗半分で出してくれて嬉しかった。「足りなかったら、言ってくださいね」と、言葉を添えてくれたが、いえいえ、ばっちりでしたよ。

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勝烈庵といえば、やはりこの独特の甘いソースがご馳走。「とんかつは塩(もしくは、なにもつけない)」の夫も、ここだけはソースで食べる。何とも言えないまろやかなソースで、さっぱり揚がったカツはもちろん、キャベツにもご飯にも合う。大きなポットで出してくれるが、やはり半分以上なくなってしまう。

ご飯ももちもちでおいしいし、赤だしの濃さもちょうどよく、おしんこは大根の細切りを塩でもんだものというところも嬉しい。万事に気が利いている感じも好きです。今年もおいしかったなぁ。

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食後のお茶も、昨年同様、馬車道十番館へ。この日は、上のレストランで結婚披露宴っぽいことをしている方がいらっしゃったようで、なんとなく華やいだ感じの一群をお見掛けしました。

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ロシア風ジャムティー。紅茶はポットでサーブされ、いちごジャム、アプリコットジャムにウォッカが添えられます。ウォッカを全部飲むのは怖かったので、小さじ1杯ずつくらいにしましたが、うん、いい感じ。思ったよりさっぱりしたお茶で、おいしかったです。

夫はオリジナルブレンドコーヒー。何気なく頼んだので途中まで気づかなかったのですが、コーヒークリームとホイップクリームが一緒にサーブされていました。ウィンナーコーヒーとしても楽しめるとのこと。

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十番館プティングロワイヤル。硬めのプリンの上にアングレーズソースがたっぷりかかり、バニラアイス、チョコレートアイス、ホイップクリーム、フルーツが添えられた、いわゆるプリンアラモード。

去年カスタードシュークリームを食べた時に、カスタードがとてもおいしかったので、きっとプリンもおいしかろうな…と思っていたのですが、とてもおいしかったです。添えられたアイスも、クリームも、フルーツもすべて美味しかった。

何の気なしに「俺もひと口ちょーだい」と食べた夫が、そのあとバカ食いしていたのには笑っちゃいましたが、それも納得。玉子が濃いのにくちどけが良くて、程よい甘さ。素朴なのに洗練されている感じで、こういうプリンって、なかなかお目にかかれないのよねぇ。

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1階が喫茶で、上の階はレストラン。お客さんはひっきりなしで、お店の人も忙しそうですが、なんとなくおっとりした雰囲気もあって、好きな喫茶店です。

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お会計して外に出たら、なんかレトロな感じのものがあるなーと思ったら、大正時代のものだそうです。牛馬飲水槽といって、牛や馬が休憩の際に水を飲むための水槽とのこと。当時の物資の輸送は、まだ牛馬が主流だったそうで、こういう休憩所があちこちにあったのですね。形もそうだけど、文字の雰囲気もいい。

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今年も、ホテルニューグランドにお世話になります。休日の午後ということもあって、ロビーはすごい人。ホテルって、泊まるだけじゃないですもんね。食事会だったり、結婚披露宴だったり、色んな人がおります。

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ニューグランドと言えば、やっぱりこの青絨毯をひいた階段。写真撮りたくなるよねー、でも、一度としてきれいに撮れたことがないんだけど…(実物はもっと雰囲気があります)。

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こういう看板あったけど、誰か使う人いるのかな。

その「いいね!」の数(19,271,201件)の根拠が分からなかったのだけど、どうやら開業の日である「1927年12月1日」に由来するっぽい。今年は開業90周年とのことで、いろいろ記念催事があるそうです。

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部屋から見える氷川丸。横浜来たなーって感じがする。すごくいい天気です。

ここから、夫は昼寝、私は中華街へお買い物。

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去年は昼間に中華街をふらついたのが平日だったので、あんまり人もおらず、ちょっとした異国感がありましたが、今年は日曜の午後ということで、まぁすごい人。相変わらず、道端で王府井の焼き小籠包を食べる人の多さに驚きましたが、でも、やっぱりこの暑さですから、肉まん系の食べ歩きはちょっと苦戦しているようにも見えました。中華街って、日影がないのよ。

私は、食材店を4~5店回って、買いたいものを買い(夫はその量に驚いていた)、今回の旅行用にピックアップしてきたお店の場所を下見。普段の旅行はそこまでマジメじゃないんだけど、中華街みたいにお店が多いところに行くときは、それなりに予習はしていきます。疲れていたり、お腹減ったりしているときの決断力ほど、アテにならないものはないので。

さすがにくたびれて同發新館で休憩。あったかい凍頂烏龍茶とエッグタルト。イメージに反して、全く甘くないのに驚いた。よく考えたら、中華菓子ってド甘! ってのって、お目にかかったことないかも。

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夜は、朝陽門から中華街に入って、わりにすぐのところにある南粤美食(なんえつびしょく)へ。海老雲呑麺がおいしいお店と、矢作俊彦さんのTwitterで見て以来気になっていたのですが、昨年は行きそびれてしまったので、今年は絶対いくぞーと。ちなみに、「粤」は広東を示す漢字だそうで、中国人ならこの字を見るだけで、ああ広東料理の店なのねとすぐ分かるそうです。

予約なしで行ったけど、すんなり入れた。でも、3人以上の時は、行く前に電話したほうがいいと思います。

海老雲呑麺以外にも、いろいろ看板料理があるんですが、そのうちのひとつである丸鶏の塩蒸し焼きは終わっちゃったので、とりあえず、きゅうりのXO醤和えと紹興酒、夫は青島ビール。写真に写ってないけど、腸詰も頼んだ。おいしい。

私は海老雲呑麺、夫は煲仔飯(ボウチャイファン)を頼んで待つ。広東語で煲は鍋、仔は小さいという意味で、いうなれば土鍋で炊く炊き込みご飯ですが、香港風釜飯と紹介されることが多いようです。この店では数種類の煲仔飯が食べられるのですが、夫が注文したのは貝柱と干し豚バラ肉の入ったの(瑶柱腊肉煲仔飯)。「嵐にしやがれ」で紹介されたことがあるようで、その時テレビで紹介された、干し豚バラ肉とスペアリブの煲仔飯には「おすすめ」の文字がありました。

カウンターの上には、いかにも中国っぽい感じの乾物を積めた瓶が並んでいたり、干し魚や干し肉がぶら下がっていたり。カウンターの向こうから麻辣油の辛い粒子が飛んできて、私まで少しむせるほどの、パンチ力だった。こじんまりしたお店ですが、なんとなく落ち着く感じもあります。

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お待ちかねの、海老雲呑麺ですが、なんですか! これは! すごく、おいしかった!! 海老雲呑もさることながら、スープもおいしい、そして、香港独特のこのカサッとした麺(ゴム麺と言う人も多い)が、何とも言えず好き。夫の貝柱と干し豚バラ肉の釜飯もとってもおいしくて、目の覚める気分。わー、おいしいー、すごくおいしいねー、としか言わないまま、食べ終わる。

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満腹ほろよいで山下公園を歩く。ずらりと並ぶベンチにはカップルしか座っておらず、そこは、数十年前と変わりないのね、と思う。

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ホテルに戻って、ウーロンハイと、うずらピータン。夫は、マーラーカオ。1日目からおいしいばっかりで、いい旅を楽しんでおります。