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パンケーキ

夫が予想外のスピードで食パンを食べきってしまったし、ちょうどもろもろ材料が揃っていたのもあって、久しぶりにパンケーキを焼く。いつもの、大川雅子さんのレシピ(『暮しの手帖』2010年2月号「ごはんになるパンケーキ」、『暮しの手帖の評判料理 冬の保存版』)だけど、普段は、水分を、牛乳+ヨーグルトで作るところを、今回は牛乳+生クリームで作る。

ヨーグルトよりもさらっとした生地になって、形よく焼けなかった。ただ、ペタッと薄くて火も入れすぎてしまったにもかかわらず、しっとりもちっとした焼き上がりで、かなりおいしかった。いちごジャムとの相性もよい。

常々思っていたのだけど、今日ようやく実感したんだけど、今使っているガスコンロ、弱火ができなくなってるなぁ。スタートが中火からって、結構大変。ちょっと考えないとなぁ。

パンケーキ

アメリカンなパンケーキが食べたいとのリクエストで、ものすごく久しぶりに、大川雅子さんのレシピ(『暮しの手帖』2010年2月号「ごはんになるパンケーキ」、『暮しの手帖の評判料理 冬の保存版』)でパンケーキを焼く。

久しぶりに焼いたので、なんだか焼き加減がおかしい。昔の記事を見返しても、やっぱり焼き過ぎのようだ。それでもおいしいのだから、パンケーキはえらい。

パンケーキ

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パンケーキが食べたい気分になったので、久しぶりに焼く。最近は、イーストを入れた生地が流行りのようで、作ってみたい気もあるのだけど、やっぱり手が慣れた大川雅子さんのレシピ(『暮しの手帖』2010年2月号「ごはんになるパンケーキ」、『暮しの手帖の評判料理 冬の保存版』)になってしまう。

材料を上から順番にボウルに入れつつ混ぜ、30分置いたら(置かなくてもよい。置いたほうなんとなくが仕上がりがしっとりする気がする)、フライパンで焼く。

  • 薄力粉 100グラム
  • ベーキングパウダー 小さじ1
  • 砂糖 大さじ1
  • 塩 ひとつまみ
  • 玉子 1個
  • 水分(牛乳、生クリーム、ヨーグルト、水、など2種類を各100ccずつ) 200cc
  • サラダ油 大さじ1

今日も水分はヨーグルトと牛乳を半々。基本のレシピは、生クリームと牛乳の半々なんだけど、私はヨーグルトを使うほうが好きだなぁ。実は、生地にサラダ油大さじ1を入れるのを忘れてしまったのだけど、なんだか違和感なく食べてしまった。

パンケーキ

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休日なので、何となくパンケーキ。いつも通り、大川雅子さんのレシピで作る(『暮しの手帖の評判料理 冬の保存版』『暮しの手帖2010年2月号』)。が、フライパンにひく油をぎりぎりまで控えたら、やたらと焦げっぽい仕上がりに。うーん。たまにしか焼かないから、いつも、美味しそうに焼けない。食べると美味しいんだけど。

パンケーキの時は、なんとなく、ダンスクのお皿(ビストロ)を選ぶことが多くて、朝だからこの白×ブルーのラインの爽やかさがいいと思って選んでるんだろう…と思っていたのだけど、このお皿、中央部分が少し山状になっていてふちの周りにソースが溜まるようになっているのですが、これが、パンケーキを食べるのにすごくいいんです。便利だから選んでいたのかとはっきり気づいたのは最近なのですが、そう思うと、もう、パンケーキはこのお皿以外で食べにくくなっちゃったなぁ。

麻婆いんげん

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昼食べ過ぎたので、夜は軽く。久しぶりに麻婆インゲン。

今日は、萬福臨の甜麺醤を開封したんですが、買ったときにお店の人に「うちのは、一般に市販されているものよりも甘みが少ないんです」と言われた通り、甜麺醤独特の味だと思っていた甘さが全くない甜麺醤だった。なんとなく、豆豉醤ぽいというか。だもので、手元にあったはちみつを足してみたけれど、それででもまだ、いつも使っている甜麺醤のような甘さになることはなかった。普段使っている甜麺醤って、ひょっとして相当砂糖入ってるんだなぁ。とはいえ、甘み少ないながらも、いつも通り美味しく作れました。合わせたマントウが結構甘めなので、むしろちょうどよかったかもしれない。

残っていたみょうがとピクルスで炒めもの。これは、先日作った「赤玉ねぎとピクルスの炒めもの」をマネだけど、ピクルスとみょうがも悪くない。というか、ピクルス(市販のスイートピクルス。今回使ったのはヘステンベルグ)を炒めたのって、個人的にはかなり好きな味なのだと言うことがよく分かった。

お昼に買ってきた、鹿港(ルーガン)のマントウを蒸して、ほかに、卯の花、にんじんサラダ。

赤玉ねぎとピクルス炒め

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豪華ランチを食べて帰宅し、すこーんと昼寝。起きたら18時だったのには驚いたけど、妙にリフレッシュ感があったのは、食欲と睡眠欲が満たされたからでしょうか。結局、美味しいものを食べて、気持ちのいい場所でしっかり寝るのが、一番の薬なんだろうなぁ…とつくづく実感。

あんなリッチなお昼を食べたのだから、夜は軽く。

ペックのプーリア風フォカッチャ(おいしい)、キャベツのせん切り、赤玉ねぎとピクルスの炒めもの、ゆで玉子、生ハム。今日は私もりんごサイダーで。

赤玉ねぎとピクルスの炒めものは、『&プレミアム 2017年10月号』に載っていた、大川雅子さんのページで紹介されていたもの(台所も素敵だった)。レシピではスイートピクルスを使って下さいとあり、ちょうどヘングステンベルグのピクルスを食べなければならなかったので、ちょうどよかったのです。歯ごたえを残しつつ、じっくり火を通した赤玉ねぎと甘いピクルスの組み合わせがピッタリで、ハムとかベーコンに添えるのにピッタリ。これ私はかなり好きな味だな。

パンケーキ

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夫のリクエストによりパンケーキ。レシピはいつもの、大川雅子さんので。

いつもは分量だけまとめたメモを見ながら作るけど、今日は『暮しの手帖』2010年2-3月号「ごはんになるパンケーキ」の記事を読み返してから作る。レシピ自体は『暮しの手帖の評判料理 冬の保存版』にも転載されているけど、本誌記事だと前後の記事も面白く読み返せるので、なんだかたのしい。そういえば、この号は郷土玩具や海苔弁の特集があったり、内田百閒先生の絵本の話や、「うす毛のなやみ」なんて記事もあったのでした(って、レシピを確認するために読み返したのでは?)。『暮しの手帖』に限らず、古い雑誌(これはそうでもないけど、それでも6年も前に出たものだってビックリする)って読み返すとしみじみ面白い。

水分は、わが家では定番の、牛乳とヨーグルト。今日はセラミックの小さな五徳を五徳に噛ませて使ったので、いつもより火加減の調節がスムーズで、多少はマシに焼けた気がする。

で、私は今更ながらに気づいたのですが、大川雅子さんはパンケーキの専門店をお持ちなのですよね。APOC(アポック)と言うお店、ホームページで所在地を確認すると、なんと岡本太郎記念館の中にあるとな。前に一度行ったけど、その時は違うお店(DOWN THE STAIRS)でお昼を食べていたので、素通りしてしまった。今度はお腹を空かせて行ってみよう。

パンケーキ

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週末の贅沢な朝ごはん、パンケーキ。レシピは、いつも通り、『暮らしの手帖』で紹介されていた、大川雅子さんのレシピ(『暮しの手帖の評判料理 冬の保存版』)で。ただ、今日は牛乳を切らしていたので、水分は、ヨーグルト100、水100で。牛乳じゃなくても美味しかったのは、収穫でした。

ところで、最近、パンケーキがうまく焼けないなぁ…表面に小さい穴がたくさん開いてポツポツしまう…と少しお悩みだったのですが、原因は、多分、火加減。火が強すぎるのだ。最近、うちのコンロ、弱火ができなくなってるんだよね…。少し考えないと。

パンケーキ

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休日の贅沢な朝ごはん。見た目は全くそんな感じないけどね…、でも、たっぷり時間があるときだけ作れるパンケーキは、贅沢な食べ物であると強く主張したい。だって、やっぱり、世の中タイム・イズ・マネーですもの…。いつもの大川雅子さんのレシピで。インスタで時々拝見する、ご本人作のものとはだいぶ違うなーと思うのですが、でも、これはこれで二人して満足なので、これでいいの…。もちぺたの味わいは、家でしか食べられない美味しさ。

パンケーキ

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久々に、思いついて、パンケーキ。いつもの、暮しの手帖(『暮らしの手帖の評判料理2010 冬の保存版』)に載っていた、大川雅子さんのレシピで。今日は、牛乳とヨーグルトを半々。

材料的には贅沢なものはひとつもないのだけど、全部焼くのに時間がかかるので、そういう意味で贅沢な朝ごはんだと思います。ペタモチのパンケーキ、夫大喜び。