タグ別アーカイブ: 有元葉子の料理教室

ポテ

仕込んでおいたポテと、クスクスサラダで晩ご飯。ポテは、いつも通り谷昇さんのレシピ(『ビストロ仕立てのスープと煮込み』)で、クスクスサラダは有元葉子さんのタブーレ(『有元葉子の料理教室』)を参考に。それと、舞い鶴のぶどうパン。

私が持っている有元さんの料理教室をテーマにした本は、この2002年に出たものと、2008年に出た『有元葉子のCooking Class』の2冊だけなんだけど、気づけばこのあといっぱい出しているのよね。どうしようかなぁ、買い足そうかなぁ。でも、今持ってる2冊でもう結構満足していたりもするんだよなぁ(以下のリストは自分用です)。

食後に、うさぎやのどら焼きを。うーん、やっぱりおいしい。日持ちしないので、人にはあげられないのが少し残念だけど、仕方ないなぁ。

ローストビーフとクリスマスケーキ

せっかくクリスマスなんだから、それっぽご飯にしましょうかと、ローストビーフに挑戦。少し前に安売りしていたちっこいランプ肉を買って冷凍していたのを使って、お手頃に済ませる。ローストビーフはね、まだまだ修行が必要です。

あとは、キヌアのサラダでさっぱりと。

味付けは、『有元葉子の料理教室』にある、タブーレのレシピを参考に、オリーブオイル、レモン汁、塩、ゆかり、シナモンパウダーで作っています。具は、きゅうり、赤玉ねぎ、プチトマト、パセリ、ゆでたキヌア。

晩ご飯はさっぱり済ませた理由は、あとに、クリスマスケーキが控えていたからです。

今年は9月に府中の伊勢丹が閉店してしまったので、クリスマスケーキは自分で焼くか、近場のケーキ屋さんで買おうかと思っていたのですが、やっぱり慣れたところで注文するのがラクだな…ということで、最終的に、結局は立川の伊勢丹で注文。なので、今日は昼頃にわざわざ立川まで行って、引き取ってきていたのでした。

注文したのは、ノエル ドゥ ピエール 2019。赤いんですが、赤いのは色だけで、ビターチョコレートガナッシュにキャラメルの入った、ほろ苦×甘の、こってり濃厚なチョコレートケーキでした。このガナッシュがとてつもなくおいしくて、しみじみおいしい。これが、今日のメインディッシュでしたね。

実は、このケーキ、結構小さいんです(直径12センチ×高さ6センチ)。だもので夫は、「一気に食べちゃおうぜ」って言うんですけど、それ、絶対、中年には無理。

メインディッシュなので、まずは1/4切れで出したんですが、もうね、すごい満足感で、一気食いできるようなもんじゃない。そもそも、食事のあとだったら、1/6でもちょうどいいくらいなほど、おいしいがぎゅっと詰まったケーキでした。

カボチャのニョッキ

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うーん、冷蔵庫の中がパッとせんなーと思いつつ、カボチャがあるのを幸い、ニョッキを作る。久々に作ったら、ゆでるときに少しぐずついて焦ったが、まぁなんとかなりました。ソースは、溶かしバターにおろしチーズで。

奥は、もちきび、にんじん、枝豆のサラダ。味付けは、レモン汁、オリーブオイル、ゆかり、シナモンパウダー。『有元葉子の料理教室』にある、タブーレの味付けを使っています。なんとなく、この味付け、好きなの。

メンチカツ

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先日、とんがりキャベツの沼サンを作ったときに、キャベツメンチを仕込んでいたので、今日はそれ。「キャベツメンチ」で検索したら、どかんと出てきて驚いたのですが、メンチカツのタネにキャベツのせん切りを入れるのって、もはやひとつの料理として存在しているのね…と今更ながらに知った次第。

混ぜ込むキャベツが肉だねの倍ってレシピも魅力的でしたが、ここは絶対に失敗しないベテラン料理研究家のレシピでってことで、オレンジページネットの大庭英子さんのレシピを参考に。大庭さんのは、肉だねの1/2のキャベツを生のまま混ぜ込みます。玉ねぎみじん切りも生のままで。限りなく引き算なレシピです。ソースも、ウスターソースとケチャップを混ぜるだけ。簡単は偉大。

あとは揚げるだけってところまで作ってあるので、帰宅後は、揚げるだけ。あとは、サニーレタス洗って、オイポンドレ添えて、弁当用に作り置きしている、にんじんの黒ごま明太炒め(『有元葉子の料理教室』)とかぼちゃの蒸したの。

鶏ソテーのドウチソース

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有元葉子の料理教室』をぱらぱら捲っていたときに「ドウチソース」なるものがあることに気づき、何年も読み返している本だというのに、どうして気づかなかったんだ…と思いつつ、今週の弁当のおかずに使ってみたところ、大変に美味しかったので、家でも出してみる。

本だと、豚ヒレと海老のから揚げにかけていたけど、私は鶏もも肉に粉をはたいて多めの油で揚げ焼きにしたものに絡めました。本にも「野菜をたっぷり添えて」とあって、サヤインゲンとなすの揚げたのを添えていましたが、私は鶏を焼いた後のフライパンで、なすとピーマンをじりじり焼いたのを添える。他に、中途半端に余っていた、貝割れ菜と茗荷のざく切りも。

ドウチソース、刻んだドウチ、豆板醤、醤油、酢、胡麻油を混ぜたものなのですが、結構濃厚でして、少量で十分なコクとうまみ。水で薄めて煮物の汁につかってもいいとあったので、ぜひ、次はそれもやってみたいです。

見切り品の棚から買ってきたトマトがちょっとヤバめだったので、トマ玉炒めに。私は、これ、好きなのに作るのはあんまり上手に出来なくて、いつももやっとするのですが、今回ももやっとするデキ。最近、お昼を自作するようになった夫からは、「イマイチだな」とはっきり言われました…。今度は、炒めものは、夫に作ってもらおうかなぁ。

ほたてのソテー

ほたてのソテー by nekotano

所要で新宿に出て、用事が終わった後夫と合流。夫の夏物を買おうと思って合流したんですが、「今日ステキな服を着てこなかったから、伊勢丹に行きにくい」という。今日は服見ようね、って言ってたんだから、考えて着て来いよ…。

しょうがないので、プチメックに寄ってパンを買い、京王の屋上で食べてから帰宅。ドライトマトとオリーブのフガス、じゃがいもとローズマリーのフォカッチャ、クロワッサン。どれもこれも美味しすぎる。京王の屋上は、夫が会社勤めしていたころ、サボリーマンするときによく行っていた場所だそうで、なかなかいいところです。昔懐かしいデパートの屋上っていうのかな。そういう感じです。

晩御飯は、ほたてのソテー。解凍もソテーもガッテン流で。付け合せは、アスパラとエリンギのバター炒め。調理法も味付けも全く同じ。

あとは、きゅうりとカニカマのサラダ、うどのごまだれがけ、押し麦のタブーレ風。

ほんとはクスクスで作りますが、ご飯を炊くのが億劫だったので、ご飯代わりに押し麦で。味付けは、有元葉子さんの本(『有元葉子の料理教室』)を参考に、押し麦の大きさに合わせてさいの目に切ったきゅうり、プチトマト、みじん切りのパセリ、レモン汁、オリーブオイル、シナモン、ゆかり、塩。押し麦でも結構おいしかったです。

今日もビールをちょっと飲む。

● ホタテのソテー(2人分) : ためしてガッテン – NHK
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