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スシロー

夫が、スシローでご馳走してくれるというので、お昼時を外して参戦。14時だったらもうのんびりしてるだろうと思ったら、まだにぎにぎしていて、意外だった。14時ってまだ、ランチタイムの時間帯なのね。

まずは、お酒(吟醸酒)を1本頼み、生ほっき貝、 かに身てんこ盛り。前回も思ったけど、生ほっき貝、おいしい。

極上たらこ、 特大あなご一本にぎり、 数の子松前漬け、 鮪トロ身てんこ盛り、とお酒が進みそうなものを中心に頼みつつ、お酒をもう1本追加。

極上たらこをおかわりし、釜揚げしらすの黄身醤油がけ、  イカ和風ユッケ。

最後は、コーン軍艦巻きで、シメ。

普段は、おなかを少し残した状態で終わるようにしているんですが、今日は夫が何度も「気にせず食べなさい」というので、限界まで食べてみました。あたらめて食べたの見直すと、食べ過ぎだね…。

ちなみに夫は、ダブル生サーモン2、 サーモン2、 えび2、 えんがわ、 ホタテ貝柱。スシローのサーモン、とてもおいしいそうです。

食後に、腹ごなしを兼ねて東府中まで歩き、COFFEA EXLIBRIS kettleで、アイスコーヒー。

さらに、その後、ミニストップで白桃ソフトクリーム(ミックス)。奥の本は、のんびりめくろうと思って持ってきた、桑原奈津子さんの『パンといっぴき』。私は犬を飼ったことはありませんが、この本はかわいくて和む。

ゆるプリン

2018-04-18 06.15.25

この前作ったプリンが美味しかったので、今度はレシピ(桑原奈津子さんの『お砂糖レッスン』)通り、全卵、牛乳、きび砂糖で作ってみる。ただし、プリンカップじゃなくて、流し缶で一気に作ろうと目論んだところが脱線ポイント。

混ぜて、型に流して、オーブンで蒸し焼きにするだけ、かんたーん、と思いながら作ったのに、はて、なんだか予想以上にふるふるしているな…。一晩経ったらもう少し固まってるでしょと思ったものの、こんな状態。これじゃ飲み物だよ。温度が低すぎたのか、焼き時間が短かったのか。

夫曰く、とりあえず固まっているから、玉子に対して牛乳が多すぎるんじゃない? と言うのだけど、果たしてそうかしら。今度はちゃんとプリンカップで作ってみます。

プリン

2018-04-15 07.39.05

さっさと使い切らなきゃいけない生クリームがあったので、桑原奈津子さんの『お砂糖レッスン』にある、プリンのレシピの牛乳の分量の半分を生クリームに置き換えて作る。

もともとは、牛乳300cc、全卵2個、きび砂糖40グラムだけで作る、ごくシンプルなレシピなのだけど(本では、これにグレープフルーツのマリネを添える)、これを生クリーム180cc、牛乳120ccにして作ったところ、なかなかリッチな仕上がり。朝ごはんにぴったりでした。

絞り出しクッキー

絞り出しクッキー by nekotano

中途半端に残っていた和三盆を片付けちまうかと、昨晩クッキーを焼いていました。レシピは、桑原奈津子さんの『お砂糖レッスン』にある、絞り出しクッキー。

若干焼き時間が短かったようで、ソフトクッキー風の仕上がりになってしまった。もう少し焼いても良かったかも。しかし、絞り出しクッキーは難しいなぁ。

ナッツのクッキー

ナッツのクッキー by nekotano

うっかり賞味期限をオーバーさせたアーモンドプードルがあったので、桑原奈津子さんの『お砂糖レッスン』にある「ナッツのクッキー」を作る。バターを使うお菓子を作るのは、だいぶ久しぶりな気がする。

粉糖が少し足りない分は和三盆で、クッキー生地に混ぜる用のくるみもなかったので、あるだけのヘーゼルナッツで代用しましたが、特に問題なし。唯一の問題点は、1つの大きさを大きく作り過ぎたことでしょうか。相変わらず不恰好です。

あまりに不恰好すぎて不気味なビジュアルだったようで、夫は最初は手が伸びないようでしたが、ひとつ食べたら「味はいいね」ということで、結構いいペースで平らげてくれました。

りんごの薄焼きケーキ

りんごの薄焼きケーキ by nekotano

食糧棚をがさごそしてたら、ビニール袋に包まれた何かが出てきたので、なんだろね…と思いつつ見てみると、りんごでした。りんごはビニール袋に包んでおいた方が長持ちするとどこかで聞いてきて、そうしたまんま忘れていたようでした。

温度条件がばっちりだったせいか、だいぶ前にもらったりんごにもかかわらず、みずみずしくてしゃくしゃく。そのまま食べてもよかったけど、なんとなく『まいにちのお菓子 ボウルひとつで混ぜるだけ』(桑原奈津子)にある、「りんごの薄焼きケーキ」を作りました。

これ、ものすごく簡単で、りんごは皮をむいて薄切りにし、オーブンペーパーをひいたフライパンの上に並べたら、生地を流し込んで強火で表裏10分ずつ焼くだけ。ただ、焦げやすい生地のようで、ときどき焼き目をチェックして火加減は調節したほうがよさそうです。あと、りんごはみっしり敷き詰めると焼いている間に水分が大量に出てきて、生地がふにゃっとしてしまうので、ケーキに使うのは半分~2/3ほどのほうがよさそう。

今回は1個丸々使いましたが、まぁでも、結構おいしかったです。意外にもりんごがシャキシャキでさっぱり仕上がっています。好みで生クリームを添えてもいいとありますが、不要かと。

夫は「紅玉だったらもっとおいしかったのに」と言っていましたが、ふじでもおいしかったですよ。他の果物でも代用できそうなお菓子です。

鶏ハム

鶏ハム by nekotano

体調が戻ると、まぁいろいろ作ってみようという気になるもので、昨日仕込んでいた鶏ハムをさっそくお昼に出す。

レシピは、『男子食堂』(2012年4月号、No.9)のバル特集に載っていた、「鶏ムネ肉の”自家製ハム”サラダ仕立て」を参考に。分量、ハーブ類はかなり無視してますが、加熱方法や時間だけはきっちり守って作ってみました。

鶏ムネ肉は、重量の2%の塩を振って一晩置き、水けをふいてこしょうをまぶし、オリーブオイルを塗ってぴっちりラップに包んでさらに一晩おき、常温に戻してから、ジップロックに入れて(しっかり空気を抜いて密封)、50~55度に熱した湯で1時間ボイルする。冷水につけて急冷したあと、さらに冷蔵庫で一晩おいてから、薄切りにして、にんじんのサラダを添えて出す。

切り口は、ホントに1時間も加熱したんか? というようなキレイなピンク色で、しっとりした味わい。鶏の臭みも全然感じませんでした。美味。50~55度をキープしながらボイルするってのが、ものすごくめんどくさかったのですが、その手間に見合うだけのおいしさだなぁ、と思いました。

手前は、食べごろを過ぎたバナナがあったので、『あまいびんの本』(桑原奈津子)にある、「バナナのカラメル煮」。カラメルを作るのが久しぶりだったので、ビビってしまい、あまりカラメル風味にならなかった…のですが、まぁまぁの出来。イングリッシュマフィンにたっぷり塗って食べました。

相変わらず、コツコツとイングリッシュマフィンを食べておりますが、ようやく14p。やっと、折り返しやな…。30pまでの道のりは遠い。

クッキーリベンジ

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カトレアという製菓用薄力粉を購入し、「お砂糖レッスン―甘味を使い分けてつくる50のお菓子 (天然生活ブックス)」の”搾り出しクッキー”にまたもや挑戦。前回分量⇒2006-01-13 – 猫田の食事メモ

ただし、生クリームを使いきる自信がなかったため、無糖エバミルク缶で代用。それが悪かったのか、それ以外は分量どおりに作ったはずなのに、ちっとも搾り出せない。前回は何とかできたのに。⇒2006-01-14 – 猫田の食事メモ

仕方ないので手で丸め、指で軽く押さえて波型をつけた楕円形にまとめた。粉っぽいのは相変わらずだったが、味はおいしい。しかし、なぜ搾り出せないのだろう。