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やせうまふう

2018-04-22 08.57.06

さすがに昨日の、半日座布団は体にこたえる…と思って、朝少しグダグダしてしまったが、困ったことに朝ごはんに出せそうなものがない。が、わざわざモーニングを外に食べに行くのも、たぶん夫は嫌がるはず(疲れているから)。こまった…、なんか朝ごはんになるものはないのか…と思ったら、この前、喜三郎でもらってきたうどんの切れ端があった。ありがたい。

早速、ゆでて、きなこときび砂糖をまぶして、やせうま風に。夫も喜んでいたし、何とか格好がついた。よかったー。

讃岐うどん 喜三郎

2018-04-20 11.35.28

夫が前の晩から、喜三郎喜三郎と言っていたので、昼は喜三郎へ。最近ずっと、うどんを食べるときは厨に行っていたので、喜三郎に行くのは本当に久しぶり。

夫はもちろん、あおさちく天ぶっかけ(冷)で、私はランチメニューの野菜かき揚げ天ぶっかけ(冷)。ランチには、小鉢のポテトサラダと稲荷寿司1個がつくのですが、絶対食べられんな…と思って、オプションはなしにしてもらいました。そしたら、100円引いてもらって、ありがたや。セットになっているものを要らないというのは、こちらの都合なので、特に価格が変わらなくても思うこともないのですが、それでもわざわざちゃんと対応してくれると、やっぱりうれしいな。

久しぶりの喜三郎、やっぱりおいしかったなー。なんだか全体的に、塩気がマイルドになった感じがする。量もぎりぎりジャストってところで、なんとも絶妙。今度は、ランチにとり天うどんが出ている日に行きたい。

うどんをダイレクトに食べると食後が危険なので、かき揚げを先に食べてから、うどんを食すといった時間差摂取を心がけ、食後もわざと遠回りして余分に歩いてから家に帰りました。やはり、食後高血糖対策でもっとも効果的なのは、食べたらすぐに体を動かすということだな、とつくづく思いました。おかげで午後も無事平穏に過ごせました。

讃岐うどん 喜三郎

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珍しく、日曜の夜に外食。久しぶりに、夜の喜三郎。うどんのお店ですが、ここのおでん、美味しいんですよ。つゆがいいんですかねぇ。からしもあるけど、しょうが味噌もいい。

お酒をちびちび飲みながら、好きなようにつまんで、最後にうどんでシメ。ふたりとも、いつものを頼む(夫はあおさちく天、私は桜えびかき揚げ)。

美味しかったけど、よく考えたら、ここのうどん、結構量があることを忘れてた。今度は、シメのうどんは、ふたりで半分こすることにしよう(その代わり、揚げ物を1個追加しよう)。

讃岐うどん 喜三郎

喜三郎 by nekotano

夫が「うどんが食べたい」というので、オープン時間(11時半)を見計らって、喜三郎へ行く。

12時ちょっと前からサラリーマンが多くなるし、近くに三好水浴び広場があるので、時間帯によってはお子さん連れのお母さんたちで一杯になるときもあるので、オープン直後が一番落ち着いて食べられる時間かもしれません。

いつもいつも桜海老かき揚げぶっかけだからなぁ…、今日はきつねひやしにしよう! と思っていたのですが、「稚鮎の天ぷら」というお品書きを見て方針転換。ぶっかけ(ひやひや)に単品で稚鮎天を貰うことに。夫は迷わずいつもの、あおさのりと竹輪天ぶっかけ。

可愛いサイズの鮎が5尾。熱いうちにね…と火傷覚悟で齧ると、実際ものすごく熱いのだが、はらわたのほろ苦さが口に広がって至福。鮎を全部平らげてから、具の無いうどんを啜りましたが、すうどんってなんか一途に食べちゃうね。普段は、うどんの上に乗ったかき揚げをかじりつつ、うどんを啜り、かき揚げを汁に浸しつつ、またうどんを啜り…と、案外いろいろ手順を考えながら食べてたんだなと気づいた。

それにしても、鮎天、おいしかったなぁ。今度は夜に行きたいなぁ。

讃岐うどん 喜三郎

喜三郎 by nekotano

今日は、お昼から、山本直味さんに我が家に遊びに来ていただいて、ビデオ観たり、おしゃべりしたり。

で、お昼は、ここのところずっと練習していた水餃子をメインに。で、よせばいいのに、いつも作っているノーマルな具の他に、アレンジを2種(ラムとトマト、きゅうりと炒り卵と桜海老)。といっても、いずれもウーウェンさんの『北京小麦粉料理』に載っている組み合わせなのですが、初めて作るので勝手がわからず四苦八苦しながら作ったうえに、出来上りはややイマイチ…。山本さんには何度もうちに来ていただいていますが、その度に、人柱になっていただいて申し訳ない…と思いつつ、何を出しても気持ちの良い食べっぷりで平らげてくれることに、感謝なのです。いやー、あんた、ええひとや…。

お客さんに出すからには…と、何回か作って練習していたんですが、練習し過ぎたせいで少し慣れが出てしまって、一番肝心な時に、一番雑に作ってしまったような気がしてならない。美味しかったとは思うものの、なんだか、普段のほうが、もうちょっとおいしく作れているような気がして(気のせいだとは思うのですが)、やや、消化不良的な気持ちは否めないのでありました。山本さん、そのうち、もう一回、食べに来てください。

餃子がメインなので、後はさっぱりとね…ってことで、バーニャカウダ(パプリカ、ラディッシュ、スナップエンドウ、ブロッコリーの脇芽、セロリ)。デザートは、マーラーカオ(『よくわかる中国料理基礎の基礎』)、マチェドニア(いちご、ハネジューメロン、はるか、キウイ。レシピは『うちの食卓 イタリア主婦のおいしい家庭料理』)。

散々っぱら喋っていたら、晩ごはんの時間になったので、麺喰いの山本さんもぜひ…と、一緒に喜三郎に行く。夜に行くのは初めてで、飲み屋風に雰囲気チェンジしているのかなぁ…と思ったら、お昼の雰囲気のまんまでホッとする。

うどんが来る前にセルフのおでん。私はたまご、山本さんは大根をつつき、私はいつもの桜海老かき揚げぶっかけ(あったか)、夫と山本さんは青さのりと竹輪天ぶっかけ(ひやひや)。

うどんはいつも通り美味しいんだけど、おでんがまた、期待以上に美味しかった。今度はゆっくり飲みに行きたい。

讃岐うどん 喜三郎

喜三郎 by nekotano

コーヒー豆が切れているので、エレファンティーノに買いに行くついでに、喜三郎で昼にする。近所にはいくつか自家焙煎の店があるのだけど、私には、ここのが一番相性がいい。

喜三郎は今年で10周年だそうで、今日から4日間、看板メニューの「桜海老かき揚げぶっかけうどん」を特別価格(通常800円を500円)で販売中。うーん、これは大出血サービスだなぁ、ありがたくそれを注文。

今日は珍しく夫も、桜海老かき揚げぶっかけ。いつもは、あおさちくわ天なのに珍しいね、今日はお得だから? と聞いたら、「俺はそんなことで食べたいものが左右されることはない」という。たまたま、食べたいと思った日が、サービスデーだったということなんだそうです。引きがイイねぇ。

讃岐うどん 喜三郎

喜三郎 by nekotano

「うどんが食べたい、うどんが」というので、喜三郎へ行く。

ここに来たら、何はさておき、揚げ物の乗ったぶっかけ(冷)が定番だけど、きょうはなんだか油ものは避けたい気分。どうしようかなーとメニューを上から順繰りに眺めていくと、明太子バターなるものがあるじゃないですが。これは(冷)はやってなくて、(温)だけなのですが、それもまた、今の気分にジャストフィット。

不味いわけがないでしょ、という美味しさ。冷水でしめてない分、讃岐うどん特有のバリバリのコシはないわけですが、わたしはさほど「コシ」派ではないので、逆に丁度良い。

夫は、「青さ海苔と竹輪天 ぶっかけ」。いつもは、冷だけど、最近ちょっと体調不良なので、大事を取って今日は温で。でも、コシがないって、少し物足りなそうだった。コシ派なのねー。

天女の羽衣

天女の羽衣 by nekotano

夫は、昨日、呑み過ぎた、食べ過ぎたそうで、朝ごはんはパス。

私は、喜三郎で貰って来た「天女の羽衣」(うどんの切れ端)を、鍋焼きうどん風にして食べる。出来上がり直前に不意に、味噌味もいいなぁ…と思って、八丁味噌を塊のままポトリ。食べるときに崩しながら食べました(問題なかった)。

最近、冷房に当たり過ぎで、温かいものがやたら美味しい。