朝ご飯に、2個残っていた、壽堂の黄金芋。お茶は、阿波番茶。乳酸菌発酵させてから乾燥させるそうで、ちょっと変わった酸味があります。
黄金芋
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朝ご飯に、2個残っていた、壽堂の黄金芋。お茶は、阿波番茶。乳酸菌発酵させてから乾燥させるそうで、ちょっと変わった酸味があります。
そろそろ冷蔵庫の掃除をせねばならんので、新たな買い物はせず、あるもので作らねばならん。というのに、ケールなんか買ってきちゃったので、うーんと考えて、とりあえずサラダにしてみた。
ケールは軸を取って、小さくちぎって並べる。その上に、茹でて角切りにしたじゃがいも、ベーコン、ゆで玉子、軽く炒った松の実、パルミジャーノを削ったのを散らして、ドン。ドレッシングは、多分、シーザーサラダドレッシングみたいなのが合うんだろうなーと思いつつ、いつものオイポンドレッシングで。
生のケール(といってもサラダ用に品種改良されたあんまり苦くないもの)って、パセリみたいな感じもあって、なんだかもそもそするんだけど、慣れるとそれが何となくきらいじゃないというか、おいしく感じてしまう。夫もパセリが好きなので、私と同じ感想を持つらしく、ケールを出しても嫌がらない。よいことだ。
奥はなすのロースト。今日は半割りで焼いたけど、スライスしたほうがよかったかもなぁ。
おやつに、壽屋の黄金芋。パッケージがかわいくて、いい雰囲気。
ニッキの香りが強くて、それだけで京都っぽい雰囲気もある。食べてみると、思いの外芋っぽかった。コーヒーにもよく合って、これは好きな味だな。