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大和寿司

日の出前にホテルを出て、ゆりかもめに乗る。

下りの始発に乗ってしばらくすると、すぐに太陽が出てきて、さっきまでの暗さが嘘だったかのように明るくなる。日の出前後の明るさの激減っぷりって、いつ見ても本当に驚く。

昨日、寿司大の行列を見て、あーこれはダメだと思ったので、今日は大和寿司Twitter)に行ってみることに。今日はちゃんと勉強してから行ったので、青果棟にもほぼ迷わず行けました。

実際に行ってみると、え、こんなところ…? という場所にあるんですけど、それより驚いたのが、行列が全然なかったこと。寿司大はすでに大行列なので、なんだか拍子抜け。ひょっとして、同じ名前の違う店に来ちゃったのかなぁと思ってしまったくらいでした(後で聞いたら、ピークタイムは9時以降で、そこからランチタイムまでは戦場状態なんだそうです。このお店も6時から開けているので、この時間帯に行けばゆったり食べられるとも言えます)。

かなり広いお店で、ひょっとして豊洲市場では市場の大きい店かも。私たちが行ったときは先客は、男性の一人客だけでしたが、店員さんもすでにフロアだけで3人おり(厨房には6人ほどいる雰囲気)、やっぱり繁盛店なのだなぁと思いました。

初めてなので、促されるままにカウンターに座り、「おまかせ」をお願いします。人懐っこい雰囲気の板前さんが、順番に出してくれます。

まずは、大トロ。しょっぱなから大トロなのー、と驚きつつも、これがすごくおいしい。脂っこくない、上品なコク。いきなりの先制パンチで、次は何かなーとワクワクしてしまう。

スミイカ食べて、

ボタンエビ食べて、

次、中トロ。これがまたおいしい。大トロとはおいしさが全然違うのねー。

ウニに玉子。この辺から、食べるスピードが追い付かずに、ちょっと渋滞してくる。

巻物3種。トロ鉄火、赤身、塩漬けいくら。赤身がすごーくおいしくて、これだけでお土産にしてほしいくらい。塩漬けいくらは、ちょっとしょっぱかった。

このあと、カンパチ食べて、煮穴子でおしまい。この煮穴子が、ふわっふわで、味付けはあっさりで、とてもよい。あなごが苦手な夫もこれは食べられたそうです。

最後、追加はいかがですかと言われたので、車エビ(しみじみおいしい)と、

ホッキガイを食べて、大満足でご馳走様だったのでした。うーん、おいしかった。やっぱり、お寿司屋さんのお寿司って、何ておいしいのか。ちなみに、これで1万円ちょっと。

ただ、私は食べるペースがホントに遅いので、今日も途中で渋滞させてしまってちょっと焦ってしまった。お客が少ない時間に行く分には問題なさそうだけど、今度は思い切って、100%お好みで注文してみようかな…。

食後に青果棟を見学。昨日見た、マグロほどの面白さはないのだけど、やっぱり市場ってずっと眺めちゃうよね。

青果棟は、通路名に野菜の名前を通称でつけているようで、とてもかわいい。でも、覚えるのは大変そうだな。

通路名は、日本語、英語、中国語、ハングルで記載されています。

春菊のような、英語圏では食べられていなさそうな野菜にも、ちゃんと英語名ってあるんだよなぁ(当たり前)。crown daisyっていうそうですが、確かに春菊って、花もかわいいよね。

ゆりかもめの車窓は、上りのほうがなんとなく好きです。同じ道のりなのに、不思議だな。

この道を見るの好きなんですけど、首都高湾岸線でいいんですかね。車に乗らないので、未知の名前はどうもいつも覚えられない。

朝のビッグサイトはいつ見ても神々しい。神殿みたいで好きです。

これがいつも、気になる建物なんですけど、何のビルなんでしょうか。真ん中を大きく開けた形というか、ツインビルの上層だけを大きく繋げたような形が、ちょっと異形感があって、ゆりかもめに乗ると、いつもこれを探してしまいます。

今日もキリンがたくさん見えたので、何となくうれしくなる。

朝日ってなんとも不思議な特別感を感じます。ただの景色もワンランクアップする感じがして。

理由はないけど、高架を支える柱って、なんとなく見るたびに、おおーと思ってしまう。なんというか、巨木を見た時に湧き出る感情に近いというか。私の写真フォルダには、こういう写真は、結構たくさんねむっている。

ホテルに戻って朝寝を楽しむ夫を置いて、折角なので、浜離宮に行ってみる。言ってしまえば、ただの広大な庭なんですけど、この開放感が何とも言えず良かった。

御亭山から新橋方面(多分)を望む。朝なので誰もおらず、ほぼ貸し切り。気持ちが良いです。

何の鳥かわからなかったんですが、海鳥っぽいんですよね。気持ちよさそうに日向ぼっこしていました。

売店の看板。ゆるくていい感じ。寄れなかったのですが、団子とかも売っているのかな?

大変に広大な公園で、スキマ時間にちょいちょいと行くよりも、2時間ほど時間を見てガッツリ回ったほうが、色々楽しめるような気もします。今日回った中では、鴨場が面白かったのですが、ホームページの見どころを見ると、鴨場も2つあるそうで、私はみたのは庚申堂鴨場だったようです。

鷹狩りって、時代劇でよく見る、馬に乗って野外を駆け回りつつ獲るというイメージしかなかったのですが、こんな風に完全にシステム化された方法もあるのですね。説明文の、アヒルを使っておびき寄せるくだりには、ちょっと悲しさがありましたが…。

小覗(このぞき)という、アヒルが鴨を引き連れて水路(引堀)を下ってくる様子を覗く小屋です。

この狭い隙間からのぞくわけですが、除き穴の上下が黒ずんでいるのが、なんだかリアル…。

こっちは大覗(おおのぞき)。大溜(おおだまり)という水場を覗くための小屋で、大人3人くらいでぎゅうぎゅうなサイズです。

覗くとこんな感じ。小覗よりも、多少視界は広いです。

庚申堂鴨場だけでも結構見どころが色々あって、もうひとつの新銭座鴨場まで回り切れなかったのが残念。お花畑にも行けなかったし、次はもっとゆっくり回りたいです。

それに、浜離宮には水上バスの発着所もあって、ここから浅草まで移動できるのです。結構前からこれをやってみたいと秘かに思っているのですが、なかなか機会がなく、今日も時間がなくて断念。今度こそ。

岩佐寿しとセンリ軒

ゆりかもめの始発に載って豊洲市場へ行く。

ゆりかもめで一番楽しいのは先頭車両の一番前だから、そこが空くと、ついついうれしくなって、年齢を顧みず席まで走ってしまう(しかし、年少者や旅行者が座りたそうにしているのなら、そこは譲りたいとは思っている)。始発だと、これから仕事だよという人ばかりだから一番前の席への興味なんてない人が多くて(それよりも寝てたいという感じ)、おかげさまで今日も無事に一番前からの景色を堪能できたのでした。

初めての豊洲市場は、わけわからな過ぎてまぁ大変でした。

豊洲市場は大きく分けると、建物が、水産卸売場棟と水産仲卸売場棟と青果棟の3棟に分かれています。それに伴って、飲食店も3か所に分散しています(ということも知らなかった)。それぞれの棟はそれなりに結構距離があり、案内板も分かりづらいので、もしお目当てのお店があるのなら、どの棟にあるかと開店時間をしっかり確認してから行った方がいいと思います。お店によって開店時間がかなり違うので、時間の確認はほんと大事。

色々サイトはありますが、豊洲市場の場内飲食店の組合が作っているサイト「豊洲ぐるめ」を参照するのが一番良さそうです(当時はこんなに情報が充実してなかった)。

うろうろ迷いながら水産仲卸売場棟について(駅からここまでのルートが分かりづらくて、迷った)、お寿司にしようとは思っていたのだけど、築地の時は大行列ではなっから諦めていた寿司大か大和寿司にしようとぐるぐる回ったら、何と寿司大は6時ちょっと過ぎにもかかわらず、すでに行列が。じゃぁ大和寿司…と思ったら、どこにあるかわからない(正解は青果棟)。

意外とまだオープンしていない店舗も多く、仕方ない…という言い方は適当じゃないけど、岩佐寿しへ。ここの「貝づくし」は一度は…と思っていたので、サクッと入れて、ラッキーでした。

貝づくしは、貝ばっかり7カン+巻物。一つずつ説明してくれたんですが、何か慌ただしく食べちゃいましたね。なんていうか、ちょっと緊張しちゃいました。シャリは、赤いお酢を使った堅めのご飯をみっちり握った感じ。量もしっかりある感じでしたが、でも食べると軽かった。やっぱりあわびが良かったなぁ。でも、意外と、ヒモきゅうもよかった。

夫はお任せを注文。こはだやエビも入った、オーソドックスなコースでした。

市場の様子を上からのぞくような形で見ることが出来ると確かテレビで言っていたよな…とおぼろげな記憶を引っ張り出して、水産卸売場棟にたどり着いて、ようやく見学。

ここに行きつく通路のようなところに飲食コーナーがあって、そこに八千代とか茂助だんご、トミーナなどがあったことに気付く。コーヒーアーンで淹れるミルクコーヒーとかわいいジャム&バタートーストで有名だった愛養は天ぷら屋さんになってしまったと聞いていたけど、本当だった。しかも、高級天ぷら屋さん。店先のメニューの価格を見て、あー、お昼しか行けないなぁ…と思ってしまった。

もうセリなんかとっくに終わって、コチコチの冷凍マグロをフォークリフトみたいなもので寄せたり持っていたりしているのを見ると、あれって食べ物なんだよな…と不思議な気持ちになってきます。

同じような写真ばかり載せてるけど、楽しくてずっと見ていられる。

ターレ(ターレットトラック、というらしい)が展示されていて、乗ってもいいということなので、乗って記念撮影しました。ハンドルが重い。最高時速は15km/hだそうですけど、意外。近くで見ると、もっと出ているように感じる。

うしろに「歩行者に配慮」という貼り紙がありますが、これは市場のあちこちで見かけました。せっかく新しく作った施設なんだから、その辺は設計やデザインで人に負担を強いない形にすればよかったのに…と都民でもある私は思ったのでした。

冷たい風に吹かれながら、再び水産卸売場棟に戻り、センリ軒でミルクコーヒーとプリン。いつか、ここのカツサンドと玉子入りシチューも食べたい。

豊洲市場に来て一番印象的だったのは、屋上かも。素晴らしい開放感。何もないのが逆にすごくいい。バーベキューやら犬の散歩やらキャッチボールやらテントの設営やら、もうすでに、思いつく限りの迷惑行為はあらかじめ禁止されており(ビニールシートをしいて寝転ぶことすらできない)、基本、歩くしかできません。

それにしても素晴らしい景色です。スマホのカメラでもそれなりに雰囲気のある写真が撮れるので、ちょっといいカメラを持って行ったら、かなりいい写真が撮れるだろうなぁ。

レインボーブリッジの向こうに富士山。

豊洲有明線ですかね。高いビルは、月島・勝どきの高層ビル群だと思います。通る車もほとんどない、まっすぐ伸びた大きな道路がちょっとSFの舞台っぽくて、良い景色でした。

ゆりかもめに乗って帰ります。朝のゆりかもめは本当に最高で、いかにも東京っぽい景色が堪能できる場所のひとつだと思います。

大型船が接岸できるところには必ずいるキリンの大群。ガントリークレーンというそうですが、キリン、キリン、と呼んでしまう。そして写真をたくさん撮ってしまう。

ここもすごいキリンの大群でした。

ゆりかもめに乗るたびにいつも反応してしまう反り返りのある構造物なんですけど、検索してみたら、首都高速湾岸線の東京湾トンネルの出入り口なんだそうです。この道路の先は品川です。

見るたびに、あの反り返りはなんだろうと思っていたんですが、これですっきりしました。

チーズパン

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チェダーチーズを買っていたのだけど、使い道がないまま寝かせっぱなしだったので(スコーンを焼きたかったのだが余裕がなかった)、チーズパンにして食べる。カフェオレ。

トースト

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トーストにベルキューブ、カフェオレ。

ベルキューブの「香るフレーバーセレクト」に入っている「ハム風味」が、ホントにハムの味しかしなくて、なんか不思議な感じ(気に入っている)。

チーズパン

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午前中に用事がある夫は、朝早くに、ご飯を食べずに出かけてしまい、わたしひとりでチーズパンとお茶。

チーズパン

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バタートーストにコーヒー。私はチーズパン。昔はシュレッドチーズのほうが好きだったけど、最近は、スライスチーズのほうがお手軽で好きになってきました。