結婚して少しがっかりしたのが、夫は魚料理があんまり好きじゃないということでした。なんか、魚が…というより、魚の骨が…ダメなようです。
なので、普段はできるだけ切り身を使ったり、三枚におろしたりしますが、やっぱりこの季節くらいは勘弁してほしいなぁと思うのです。
ということで、さんまの塩焼き。大分のカボスをたっぷり絞っていただきました。夫はかなり悪戦苦闘していて申し訳ないなぁ…と思いましたが、私は満足。秋はやっぱりコレ食べないとね。
奥は、水前寺菜の白和え。でも、水前寺菜の紫色が移って、白和えっちゅーより紫和えに…。でも、おいしかったです。
急に秋らしい気候になったからか、最近妙にラーメンばかり食べてる気がする。
今日は、夫のリクエストで久々に「とんび」。相変わらず、おいしいよ。
昨日の残り物の鶏だんごを、海苔と一緒にごはんに乗っけて簡単どんぶり。夫はとうふごはん。
冷凍庫にあった鶏むねのひき肉と冷蔵庫にある材料で適当に団子を作ってみる。
鶏ひき肉200グラム、山芋のすりおろし50グラム、エシャロットの小口切り5本分、片栗粉小さじ2少々、塩、ナンプラー、日本酒をすり鉢に入れてしっかり混ぜて、沸騰した鍋の中に適当に丸めて茹でる。団子が浮き上がったらいったんお皿にあけ、干しシイタケの戻し汁、しょうゆ、みりん、砂糖を混ぜたたれとともに、フライパンで煮絡めます。
いまいち照りが悪いのは、みりんがすくないせいでしょうか…。もう少し甘辛に味をつけるつもりでいましたが、出来上がりは、ごはんがむちゃくちゃ進むしょうゆ味でした。これはこれでおいしかったです。
付け合わせは、いんげんの両端を切り落として軽く茹で、半分に裂いて、にんにく、赤唐辛子と一緒に塩炒めしたもの。いんげんのパッケージに載っていたレシピをそのままマネしたものですが、炒めてもおいしいんですねぇ。ごま和えくらいしか知らなかったから、収穫でした。
納豆＋生卵。最近は、夫が気に入っている「とろっ豆」ばかりです。
私は今日こそさんまの塩焼きでご飯を食べたかったのですが、夫が「とんかつ食べたい」というので仕方なく付き合う。
とはいえ、今日は揚げ物の気分ではなかったので、同じ店舗内にある洋食屋さんのしょうが焼き定食を注文。もちろん夫は和幸のひれかつ定食を注文していました。
夫がなかなか起きてこないので、カップラーメンでサクッと。
シーフードカレー味なのですが、あんまりシーフード味はしなかったような…。
ぶらぶらついでに買っていた「とらや」の御膳汁粉と残月。
とらやの残月は夫の好物で、3年前に初めて食べたときは「なんつー、渋い味覚の人なんだ」と思ったものですが、改めて食べてみるとやっぱりおいしいものだな、と。とはいえ、私はそんなに積極的に手が出るものではありませんが…。
御膳汁粉はふたりで半分こして食べましたが、甘党の夫がビビったくらい甘い。これ、朝食べたら、ものすごく目が覚めますよ。というくらい甘かった。でも、お菓子って、本来、そういうものなんでしょうね。
伊勢丹をぶらぶらしていて、「釜旬」のおいなりさんがおいしそうだったので、釜揚いなりと黒糖いなりを買って帰る。
あとは、干しシイタケのお味噌汁、きゅうりとかにかまのポン酢和え、なすの田舎煮で簡単に。
釜揚いなり、かなり大きくてギョッとしたけど、あっさりしていておいしかった。
早起きして、せっせと作り置きのおかずを作ったものの、いざ自分の朝ごはんとなるとくたびれてしまったのでそばをゆでて簡単に。
この日は1日外で仕事でした。