月別アーカイブ: 2020年2月

おいなりさん

カテゴリー: 夕食 | 投稿日: | 投稿者:

なんとなく、不意に食べたくなっておいなりさんを作る。

おいなりさんのレシピも色々で、私自身も、未だに「コレ」というレシピに出会えていないので、今日は稲荷揚げの袋に載っていたレシピで作ってみたが、個人的にはもう少しお揚げが柔らかジューシーな方が好きかなぁ、と言う仕上がりだった。コレはコレでまずくはないんだけど、やっぱり難しい。

アマノの松茸のお吸い物を半分こし、あとはパプリカ切っただけに味噌マヨ。

トースト

カテゴリー: 朝食 | 投稿日: | 投稿者:

トーストにバター、コーヒー。

そろそろ、花粉症の薬を飲み始める。今年もアレグラにお世話になります。

回鍋肉風

キャベツがまだたくさん残っているので、豚肉と一緒に回鍋肉風の和え物に。

参考にしたのは、吉田勝彦さんの『「和える」って、たのしい。』のレシピ。このレシピ、すごくお手軽だし、さっぱり味に作れていいんだけど、しかし、たまには、もう少しこってりした回鍋肉も食べたい気分になってきた。そろそろレシピハンティングしようかなぁ。

作り置きの煮物(高野豆腐、にんじん、ミニがんも、こんにゃく)に、パプリカ切っただけに味噌マヨ。

焼きそば

カテゴリー: 昼食 | 投稿日: | 投稿者:

お昼は、ウスターソースで作る焼きそば。

最初は、焼きそばの粉ソースの味がパンチがありすぎるが故の避難措置だったのだけど、最近はむしろ普通のソースで作る方が味が好きなので、あえてそうしているという感じ。ちょっとぼんやりした味付けが、なんとも言えず、ほっとするのだ。子供の頃は、家の料理の、そういうぼんやりさがちょっとイヤだったりもしたのだけど。

ソースの粉が付いていない中華麺だけ買ってきて、ブルドックのウスターと醤油、ポーラスターの中濃で。先に具を炒めてそこにソース味をつけて、最後にレンチンした麺を加えてなじませる。全体的な薄味感を引き締めるために、紅ショウガと青のりは欠かせない。私は鰹節は特になくてもいいけど、夫はあった方が嬉しいみたい。

具は、豚肉、キャベツ、タマネギ、にんじん。

情報の早い人は、午前中にはもう分かっていたみたいだけど、午後になって立て続けに、歌舞伎座、明治座から公演中止のお知らせが来る。期間は3月2日~10日までで、両方まんまと引っかかった私は、なにくそーと、11日以降で改めてチケットを取り直したのでした。テレビを見ると、北海道で緊急事態宣言が出されたし、各地で小中高と学校は休校になっているのに、会社員は会社には行かなきゃいけないしで、色々世の中が混乱している。

そういえば、夫は、今日からZoomを活用しての仕事が本格化していた。都心にオフィスを持つ、ものすごーく大手の会社は、オリンピック期間中にテレワークを行うべく数年前から準備しているところが多いそうで、以外と切り替えが早いです。

焼き餃子

カテゴリー: 夕食 | 投稿日: | 投稿者:

焼き餃子(キャベツと豚肉)に、高野豆腐の煮物、パプリカ切っただけ。餃子の皮はモランボンの大判厚め。自作の皮で食べたいが、なかなか余裕がない。

最近はやっている、酢コショウで食べてみたけど、ウチの餃子はそもそもあっさり仕立てなので、あんまりありがたみを感じない(王将でそうやって食べると、とてもおいしいそうです)。そういえば最近、お店の餃子全然食べてないなぁ。

スシロー

昼は、少し時間をずらしてスシローへ。14時半だと、お昼休みも一段落で、落ち着いた雰囲気です。お目当てはカニだったので、生本ズワイガニとかに味噌握りを5皿。かにだけでいいのになぁ…と思いつつ、味噌もちゃんと食べます。

私の若い頃は、お寿司屋さんでこういう食べ方をするのは下品の極みと言われたものですが(多分、今もそうだと思いますが)、回転寿司ですからね、気取る必要はないのです。

締めの一皿に、コーンの軍艦。夫は、中トロ、サーモン、エビ、ツナマヨ軍艦、 季節のいなり(高菜柚子大根)。

帰宅途中に分倍河原の商店街に新しいパン屋さんがあるのに気づいて、2つ買って帰る。the Angie Ave. (アンジーアベニュー)って言うみたい。奥にイートインコーナーもあって、なんだかすごくおしゃれな感じだった。

ライクアベイビーと言うクリームパンと、バナナデニッシュ。

トースト

カテゴリー: 朝食 | 投稿日: | 投稿者:

トーストにジャム、コーヒー。

昨日の政府会見を受けて、早速ぴあから、27日以降の公演は中止になっているものが多いから気をつけてとメールが来ており、確認したら、せたがや

トーストにジャム、コーヒー。

昨日の政府会見を受けて、早速ぴあから、27日以降の公演は中止になっているものが多いから気をつけてとメールが来ており、確認したら、世田谷文学館の「六世中村歌右衛門展」に伴って企画された中村梅玉さんのトークショーが中止になっていた。残念…。でも、梅玉さんもご高齢だし、仕方ない。というか、このトークショーに合わせて歌右衛門展に行く予定だったんだけど、展示も中止だよ。早く見るだけ見ておけば良かった…。

牛すね肉の蒸し煮

昨日の牛すね肉の蒸し煮を温め直して食べる。一日たったら味がなじんだのか、昨日よりもおいしくなっていた。

蕎麦の実のサラダに、パプリカ切っただけ。パプリカは、久しぶりにオレンジ色のを買ったけど、色で味が全然違うのが改めて分かって、結構面白い。

ちょっと甘いものが欲しくなって、大分前に大分から送って貰っていた武蔵屋総本店の蛤志るこを開ける。

蛤型の最中に直径2センチほどの穴を開けて、そこに勢いよくお湯を注ぐと、ぴょっと千鳥の最中が飛び出てくる…というはずなんですが、これが結構難しい。だもので、ポーンときれいに出た瞬間は、かなり嬉しい。

さらりとした葛湯で、寒い日にはことのほか嬉しい味です。

この日は夕刻に、文科省が大規模イベントの開催中止/延期の要請を行ったとのニュースがあり、対応の早いところではもう速攻でイベント中止の報道が出ていて、ああ歌舞伎も例外じゃないんだろうなぁ…と思ったり。ぼちぼち海外ニュースでは耳にしてきたロックダウンも、なんとなく現実のものになってきたのかも…。