カテゴリー別アーカイブ: 夕食

スシロー

夫が、スシローにするかというので、ちょっと早めに行って晩ご飯にしてしまう。

私は、サーモン3貫盛り(ジャンボとろサーモン・焼とろサーモン・サーモン)、 生赤貝2種盛り、 釜揚げしらすに生しらす、 生えび3貫盛り(特大ジャンボ赤えび・マダガスカル生えび・天然生えび)。夫は、サーモン2皿、 エビ、 ホタテ貝柱、 いか、 ツナサラダ。

お昼はケーキだけだったとはいえ、ちょっと食べ過ぎじゃない?

興味津々だった 生えび3貫盛り(特大ジャンボ赤えび・マダガスカル生えび・天然生えび)。同じように見るんですが、こうやって食べ比べると、やっぱり違うんだなぁ、と。どれもおいしいんですけどね、歯ごたえの感じが、ちょっとずつ違うんですね。

帰宅して、作っていたゆで砂肝のねぎオイポンドレ和えで、少し飲む。

ハチャプリ

牛乳を使い切りたいけどどうするかな…と考えて、カッテージチーズを作ることに。たまたま溶けるチーズもあったので、久しぶりにハチャプリを焼く。

ネットで検索すると目玉型で真ん中に卵が落としてあるものばかり出てくるので、多分、それが一番メジャーなタイプなんだと思いますが(本来、ハチャプリはいろんなタイプがあるんだそうです)、私は荻野恭子さんの『1つの記事で、餃子も、めんも、パンも!』で覚えたのしか知らないので、これが私にとってはハチャプリってことで(ほぼ同じレシピが「キューピー3分クッキング」のページにあります)。

ものすごく久しぶりだったけど、案外うまく焼けた。ハチャプリ大好きな夫、大喜び。

奥の皿は何でしょう。多分、オムレツとルッコラのサラダとかでしょうかねぇ。

まい泉

渋谷の東急百貨店東横店が3月31日で閉店になるというので、夫がここ数日そわそわしていて、あと3回くらいは東横のまい泉でご飯食べたいという。ちょうど、東横で福島物産展が開催されていて、なんと、あの、エキソンパイが販売されるというので(大ニュース!!!)、それを買いつつ、その後、まい泉でご飯にするかと、珍しく夕方から渋谷に出る。

夫はとにかくまい泉が大好きで、東横店は中でも最大のお気に入り店(青山の本店よりもこっちの方が好き)。渋谷周辺や渋谷を経由可能な外出時にご飯を食べるとなると、大抵ここになる。東横店の跡地には渋谷スクランブルスクエアの西塔ができるそうで(完成は2027年だって!)、そこにまい泉が入る可能性もあると思いますが、でも、やっぱり上京した頃から通っていた店はなくなるのは、さびしいよね。

夫はいつも通り、ヒレカツ単品。私はカツ丼。

私は、そんなにとんかつ好きって訳じゃないんだけど、甘辛いつゆに浸ってタマネギと一緒に玉子でとじたカツ丼は、時々無性に食べたくなるもののひとつ。特に「このお店の!」というのはなく、カツ丼の要素が揃っているなら、どこの店のでもいい。まい泉のは、とんかつ屋さんらしくお肉がしっかりしていて、汁は少なめ。味付けも控えめで優しい味。あくまでもお肉が主役なのね。

まい泉に行くと、千切りキャベツの上に1枚ベビーリーフが乗っているんだけど、これがいつも、ピクミンみたいで、にやっとしてしまう。

豚肉とピーマンの炒め物

カテゴリー: 夕食 | 投稿日: | 投稿者:

ホントは今日は都心のホテルに泊まりに行く予定だったのだけど、あちこちイベントが自粛されている状況を考えると、意味なくホテルに泊まりに行くのも憚られるね…ということでキャンセル(ちなみに、晩ご飯はグリル満天星の本店に行って、オムライスにしようか、クリームコロッケにしようか、それともコースで食べちゃおうかなぁ…などと、いろいろ夢想していた)。おとなしく家で過ごす。

だもので、晩ご飯はありもので。豚バラ肉、ピーマン、ネギを、酒、オイスターソース、しょうゆ、砂糖を混ぜたもので、じゃっと味付け。ご飯代わりにじゃがいもを蒸したのを出し、後は冷や奴、パプリカ切っただけ。思いのほか、皿数の多い食卓になった。

おいなりさん

カテゴリー: 夕食 | 投稿日: | 投稿者:

なんとなく、不意に食べたくなっておいなりさんを作る。

おいなりさんのレシピも色々で、私自身も、未だに「コレ」というレシピに出会えていないので、今日は稲荷揚げの袋に載っていたレシピで作ってみたが、個人的にはもう少しお揚げが柔らかジューシーな方が好きかなぁ、と言う仕上がりだった。コレはコレでまずくはないんだけど、やっぱり難しい。

アマノの松茸のお吸い物を半分こし、あとはパプリカ切っただけに味噌マヨ。

回鍋肉風

キャベツがまだたくさん残っているので、豚肉と一緒に回鍋肉風の和え物に。

参考にしたのは、吉田勝彦さんの『「和える」って、たのしい。』のレシピ。このレシピ、すごくお手軽だし、さっぱり味に作れていいんだけど、しかし、たまには、もう少しこってりした回鍋肉も食べたい気分になってきた。そろそろレシピハンティングしようかなぁ。

作り置きの煮物(高野豆腐、にんじん、ミニがんも、こんにゃく)に、パプリカ切っただけに味噌マヨ。

焼き餃子

カテゴリー: 夕食 | 投稿日: | 投稿者:

焼き餃子(キャベツと豚肉)に、高野豆腐の煮物、パプリカ切っただけ。餃子の皮はモランボンの大判厚め。自作の皮で食べたいが、なかなか余裕がない。

最近はやっている、酢コショウで食べてみたけど、ウチの餃子はそもそもあっさり仕立てなので、あんまりありがたみを感じない(王将でそうやって食べると、とてもおいしいそうです)。そういえば最近、お店の餃子全然食べてないなぁ。

牛すね肉の蒸し煮

昨日の牛すね肉の蒸し煮を温め直して食べる。一日たったら味がなじんだのか、昨日よりもおいしくなっていた。

蕎麦の実のサラダに、パプリカ切っただけ。パプリカは、久しぶりにオレンジ色のを買ったけど、色で味が全然違うのが改めて分かって、結構面白い。

ちょっと甘いものが欲しくなって、大分前に大分から送って貰っていた武蔵屋総本店の蛤志るこを開ける。

蛤型の最中に直径2センチほどの穴を開けて、そこに勢いよくお湯を注ぐと、ぴょっと千鳥の最中が飛び出てくる…というはずなんですが、これが結構難しい。だもので、ポーンときれいに出た瞬間は、かなり嬉しい。

さらりとした葛湯で、寒い日にはことのほか嬉しい味です。

この日は夕刻に、文科省が大規模イベントの開催中止/延期の要請を行ったとのニュースがあり、対応の早いところではもう速攻でイベント中止の報道が出ていて、ああ歌舞伎も例外じゃないんだろうなぁ…と思ったり。ぼちぼち海外ニュースでは耳にしてきたロックダウンも、なんとなく現実のものになってきたのかも…。

牛すね肉の蒸し煮

上野万梨子さんの『パリのお惣菜屋さんのレシピ』にある、「子羊肉の蒸し煮」の子羊を牛すねで作る。これ何度も作っていて好きな料理なんだけど、毎度同じような仕上がりにならない難しい料理でもあって、一体それはなぜなのだろう…とは、よく考える。

一番の原因は、レシピの通りの材料をそろえきれないで作るところにあるのは間違いないんだけど、あえてそれ以外の原因を挙げると、レシピがシンプルすぎるというのはあると思う。火入れや煮詰め具合の注意書きが少ないので、毎度調理しながら迷うポイントがいくつか出る。堀井和子さんのレシピなんかもそうなんだけど、そういうレシピを書く人って、圧倒的に料理センスがすごいんだろうなとよく思うし、つくづく自分は料理センスがないんだなぁとも思う。

本では、この料理の付け合わせに、タブーレのようなものを添えているのだけど、残り野菜を消費するために、ゆでたそばの実に刻んだ野菜(ゆでブロッコリー、ゆでにんじん、赤タマネギ)を混ぜたサラダを作る。ドレッシングは、白ワインビネガー、レモン汁、オリーブオイル、塩、白こしょう。

こういうサラダはあんまり好かん夫用に、パプリカ切っただけに味噌マヨも出す。

毛がに

カテゴリー: 夕食 | 投稿日: | 投稿者:

特に何があったわけでもないのだけど、夕方スーパーに行ったら、いい感じの毛がにがいたので、つい買ってしまった。ひとりだったら絶対に買わないんだけど、夫と一緒だったので、「買えばいいじゃないか」と言われてしまい、そうなると買わない選択肢ってないよね。

それにしても、改めて見返すと、夫の口添えがあったからとはいえ、なぜこんな一撃必殺な食材を買ったんだろう。なんか食べ物だけでも景気よく行きたかったのか。

かにに興味のない夫用に、ペラヒレカツとキャベツの千切り、パプリカ切っただけに味噌マヨを添えて、私はかにに全力集中。私の直感通り、このかには大当たりで、大変おいしかったです。

半分は残して、明日なんかの料理に使おうかなと思ったけど、気づけば全部食べてしまった。