なーんか、妙にがっつり食べたい気分になり、お出かけ前に吉田屋でかつ丼。
レバニラにしようかなぁ、焼肉定食にしようかなぁ…と悩んだが(なぜか、焼肉定食の方が50円安い。不思議)、やっぱり初志貫徹でかつ丼に。
大学の学食で出てくるようなかつ丼でしたが(最近の学食はリッチらしいから、この例えはあてはまらんかもしれないが)、なんかもう、イメージ通りで妙に満足。
なーんか、妙にがっつり食べたい気分になり、お出かけ前に吉田屋でかつ丼。
レバニラにしようかなぁ、焼肉定食にしようかなぁ…と悩んだが(なぜか、焼肉定食の方が50円安い。不思議)、やっぱり初志貫徹でかつ丼に。
大学の学食で出てくるようなかつ丼でしたが(最近の学食はリッチらしいから、この例えはあてはまらんかもしれないが)、なんかもう、イメージ通りで妙に満足。
魚屋をのぞいたら、あじが安かったので一尾購入。いい機会なので、前から作ってみたかった、神田裕行さんのレシピで酢の物を作ってみる。
このレシピで興味深かったのは、あじをしめるときに柑橘類の絞り汁だけを使うってところ。今回は八百屋で5個100円で売っていた「へべす」という果実を使っています。
これ、調べたら「平兵衛酢」って書くみたい。種が少なくて果汁が多く、香りはちょっとミカンに近い感じで、酸味はまろやかです。焼酎の割り物で使ってもよさそうだなぁ。
で、もうひとつ、このレシピの面白いところは、脇に添えたきゅうり揉みの作り方。
最初に塩でしっかり擦り、さっと熱湯をかけるんです。なんでも、きゅうりの青臭さは皮にあるため、この下処理を行うことで臭みをのぞくんだそう。今までそんなこと、気にしたことなかったけど、やっぱりさすがプロのひと手間は違うなぁ…と。手間をかけた分だけ、いつもより食べやすくなった気が。
あじを器に盛り、きゅうりを添え、レシピにはないけどついでに青じその千切り、青ねぎの小口切りも添え、おろししょうが、しょうゆと酢を1:1で割ったものを回しかけて完成。んー、やっぱり、プロの人のレシピはかける手間が違います。でも、おいしかったー。
奥は、作り置きのなすの田舎煮、うの花。味噌汁の具は干ししいたけ。
クロワッサン特別編集 ふだんのおかずをおいしくちゃんと作るコツ (マガジンハウスムック)
だいぶ良くなったけど、まだ胃痛が残っているので、ウーウェンさんの記事にあった玉ねぎのスープ煮を作ってみる。ウーウェンさんによると、具合の悪い時は、まずキャベツ、次に玉ねぎ、じゃがいもを食べるといいんだそう。医食同源ってやつですね。
玉ねぎは、丸ごと水をはった鍋に入れて火にかけ、沸騰したら中火に落としてふたをして20分煮るだけ。あとは押し麦を加えて柔らかくなるまで煮たら、塩、ごま油で味付けしてオシマイという、非常にシンプルなもの。
なんですが、これが案外、おいしかったです。水だけで煮てどうなのかなぁ…と少し思いましたが、全然問題なかった。玉ねぎが甘くておいしい。特に体調が悪いわけでもない夫もおいしいと言っていたので、また近いうちに作ろうかなぁ。
私は、このスープだけ食べておしまい…にするつもりだったのですが、夫用に出した、なすの田舎煮(味付けに麺つゆを使う手抜き版)、切り昆布の酢醤油和え、まぐろの刺身も、チョビチョビつまんでしまった。んー、内臓壊しているくせに、食い意地が張っていて、我ながら嫌になります。
気づいた人から実践! 暮らしまわりの・知恵袋 (PEARL BOOK 温故知新的生活 Vol. 7)
まだ少し胃痛が残っているんだけど、腹ペコでしゃーない。ってことで、おじや。
小さい土鍋に、チンご飯1個、冷蔵庫に中途半端に残っていたねぎ、海苔、明太子を入れて、出しを注いで加熱。ただ、ちょっと硬めに炊いたご飯だったので、コトコト煮てもなかなか柔らかくなってくれない。業を煮やして、ええいと、マルチスティックを突っ込んでご飯を粉々にしたところ、妙に粘りが出てしまい、汁のないお粥になってしまった…。
これはこれで、私はおいしいなぁと思ったけど、夫は気に入らなかった模様。スプーンでこねくり回しながら、マズそうに食べてました…。最近、夫は、気に入らない食事が出てくると、あからさまに不機嫌になるので、結構困ります…。