月別アーカイブ: 2015年9月

味噌煮込みうどん

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夫が昼間に目白方面だったかに出かけて、その帰りに、高級スーパーに寄って、石丸製麺というメーカーの半生めんとカクキューの味噌煮込みうどんの素がセットになったパックを買ってきてくれた。ありがたや~。

パッケージ裏の説明書を見ながら作ったものの、なんだかオカシイ…。汁が異常に煮詰まりすぎなのだ。というか、そもそも、ちょっと、水の量が少なすぎではないか…と思いながら作っていたのだが、改めて読み返すと、作り方の文中にある分量の隣には(1人前)とちゃんと、カッコ書きが添えられていた。1人前の分量の水で2人前の麺をゆでてたら、そりゃ、煮詰まるわな…。

このあと、熱湯を足して食べました。味はおいしかったですけどね…。

カップスープとグラノーラ

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ようやく気付いたのですが、ここのところの体調不良の原因が、風邪によるものだと思いあたる。たぶん、日曜日にドトールに行ったときに、店内の冷房で冷えたのであろう(長時間いたので)。夫には、「また冷房か! いいかげん、襟巻を持ち歩く癖をつけんかい!」と言われたが、まさか9月も終わりになって、冷房に当たるとは思わなかったものだから…。

今回は内臓にキているので、食欲がほとんどないのが困りもの。普段は風邪ひいても食欲だけは旺盛なので、これは、いつもと違うパターンだなぁ…。ともあれ、原因がわかったので、少し気分が楽になる。

私は今日もカップスープで。特に体調に不具合のない夫はグラノーラ。朝のコーヒーはパス。

今日もひるげでうどん

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昨日のひるげうどんがお手軽な割に美味しかったので、今日もそれで。麩を入れてみる。

今日はうっかり、水を300cc入れてしまったので、汁が思いっきり味噌汁だった。味的に大きな問題はないものの、うどんの汁として使うには、水は(規定量より)やや少なめで作ったほうが、うどんらしく仕上がると思う。

カップスープ

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食欲がないのだが、食べないのもアレなので、カップスープをすする。久しぶりに会社に行きたくないなーと思ったが、そういうわけにもいかないので、いやいや行く。

ひるげでうどん

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なんだか、朝から…というか、すでに昨晩から、身体に違和感を感じる。というか、妙に寒くて、しんどいので、夜はうどんにすることに。

夫に「夜はうどんにするよ。味噌煮込みうどんにでもしようかなぁ」とメールしたら、「ひるげをうどんの汁にしてみればいいよ」というので、その提案に乗ってみる。

鍋にひるげを2袋と水250ccを入れて火にかけ、わいたらうどんと玉子を入れてしばらく煮込み、最後に貝割れ菜。麺は、私はシマダヤのフレッシュ便きしめん、夫はテーブルマークの冷凍うどん。夫には揚げ玉も。本物の味噌煮込みうどんにはかなわないものの、まぁ、お手軽に気分だけは味わえるので、悪くない。何より簡単なのがいい。

自分用には小さな土鍋でぐつぐつ煮煮込んだので、食べ終わる頃には額に薄汗。ぐったりして早めに寝る。

青梗菜と帆立貝柱のクリーム煮

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無性に温かいものが食べたくなって、夫の誕生日ディナーの時に使ったホタテ缶が残っているのを幸いに、チンゲンサイとクリーム煮にする。元ネタは、栗原はるみさんの『ごちそうさまが、ききたくて。』にあるレシピ。

クリーム煮とありますが、実はミルク煮。鶏ガラスープの素を入れた湯で青梗菜を湯で、火が通ったら牛乳を加えて水溶き片栗粉でとろみをつけます。汁ごと入れた帆立缶のおかげで、意外にこっくり仕上がります。手間がかかっているように見えて案外そうもない、お手軽スピード料理です。

奥は、ウーウェンさんの『大好きな炒めもの』にある「鶏胸肉の細切り炒め」。材料が全部そろっていたので作ってみましたが、下味の分量を手控えすぎたのと、お肉の切り方がまずかったせいか、やや微妙な仕上がり。包丁をちゃんと研いでからお肉を切ればよかった…。

珍しく、お酒を飲まない夜です。

ドトール

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夫が起きる気配が全くなかったので、久しぶりにどートールへ行き、朝カフェBセット(ビーフパストラミと野菜のサンド)。飲み物は、カフェラテで。

府中らしく、隣に座った大学生とおぼしき男子2人連れが、競馬新聞広げながらずっと予想トークしていた。

肉なし肉豆腐

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スペシャル角煮の中身は全部食べてしまったが、煮汁が大量に残っている。これは何とかして何とかしたいものだ…と考えて、なんちゃって肉豆腐を作った。といっても、単純に、水切りした豆腐に、丸こんにゃく、麩、長ネギを入れてことことと煮込んだだけ。

こんにゃくやネギから水が出るので、味を足すかどうかちょっと悩んだけど、元の汁だけでも十分に調味料を使っているので、足すのはやめた。確かに、若干、薄めの仕上がりになったけど(こんにゃくは、先に空煎りしておいてもよかったかもしれない)、しみじみと美味しかったので、まぁよかったと思う。

奥は『わたしのとっておきサラダ』にあるカノウユミコさんのレシピで作ったサラダ。元ネタは、エリンギと焼きねぎを使うのだけど、今回はシイタケで。ドレッシングは、カボスの絞り汁、薄口しょうゆ、グレープシードオイル。ちょっと前に女子会(もどき)の会で作った時もすごく好評だったのですが、なぜか、夫にも好評でした。これ案外、手数の多いレシピなのですが、さすがプロが作ったレシピというのは、それぞれの手間に理由があるのだなぁ…とつくづく思い知りました。

かぶを切って、味噌添えただけをかじりながら、二階堂を飲む。もちろん、カボス割ですよ!

晩御飯をつまみつつ、『ハーブ&ドロシー 』を観る。ハーブさんの貪欲さにただただ圧倒されたのでした(猟犬という例えは言いえて妙)。劇中でどなたかが言ってましたが「審美眼というのは育てて身につくものではなく、生まれ持つ才能なのだ」という言葉に納得。あれは、コレクターという名の芸術家なのですね。