月別アーカイブ: 2007年1月
ポテトサラダサンドイッチ
ポテトサラダサンドイッチ
残り物ごはん
うめねぎブタ
インスタントパスタ
休みの日の朝昼兼用の定番・和えるだけのパスタソースで簡単パスタ。夫は「キューピー あえるパスタソース たらこ」、私は「S&B パスタソース バジルソース」。後は、アルファルファに切ったトマトを盛っただけのサラダ。簡単すぎ~。
うめねぎブタ
数日前に買った豚バラが賞味期限間近なので、ねぎとブタの蒸し物を作る。元ネタは「ごちそうさまが、ききたくて。―家族の好きないつものごはん140選」の「豚肉の梅肉蒸し」というお料理。いつも電子レンジで作っていたんだけど、せっかく立派な蒸し器があるんだからと、夫に買ってもらった蒸し器で作る。が、ウチの蒸し器は小さいので、皿が入らん…。仕方ないので、クッキングペーパーを二重に敷いて、直接入れることにしました。
作り方は簡単。ブタは一口大に切り、梅肉・しそみじん切り・醤油・味醂で混ぜたタレを1枚ずつ塗って並べて、強火で10分蒸す。千切りにして水にさらしておいたネギをかぶせてさらに5分少々。ほんとにラクチンなお料理です。お肉からかなり汁が出るので、深めの皿で蒸すといいですよ。
香
残り物ごはん
昨日の、牛レバーの揚げ漬け、ほうれんそうの胡麻和え、ポテトサラダをひとつのさらに盛ってテキトウごはん。
牛レバーの揚げ漬けは、私が子供の頃大好きだった料理のひとつ。それこそ、弟と競い合って食べた料理のひとつでしたが、実は作ったことはなかったもので、昨日は久しぶりに母に電話で聞きました。というわけで、メモメモ…。
- 材料
- 牛レバー
- 醤油・酒・味醂
- 薄力粉・片栗粉
- サラダ油
- 作り方
- レバーは5ミリ弱にスライスし、醤油・酒・味醂=3:1:1の漬け汁に30分~1時間漬けておく
- 鍋に、醤油・味醂・酒=4:1:2の漬け汁を作り、ひと煮立ちさせておく
- 漬け汁をきったレバーを、薄力粉・片栗粉=7:3で混ぜた粉をしっかりまぶす
- 中温の油でしっかり中まで火を通し、からっと揚げる
- 熱いうちに漬け汁に漬け込む
このレシピどおり作ると、かなりしょっからいです。レバー1枚でごはん1膳食えちゃうくらい。なので、レバーの漬け汁か、揚げあがった後の漬け汁を少し工夫するしかないそうです。どおりで、母のつくったものは、毎度毎度味の濃さが違ったわけです。
今回は、既にスライス済みの牛レバー200グラムを使用。漬け込み時間を30分にし、揚げあがった後の漬け汁の醤油の半分を出しに置き換えてみた(出し100CC、醤油100CC、味醂50CC、酒100CCに、鷹の爪1本、にんにく1片を入れてみました)のですが、まだちょっとしょっぱかったかな。揚げ具合にもコツがいる感じだし、モノにするにはまだ当分かかりそう。
鶏レバーの煮物
夫が、最近よく立ちくらみするんだというので、「立ちくらみ→貧血気味→レバー」という安易な発想でこの日の晩御飯は鶏レバーの煮物。付け合せはこれまた鉄分補給のためにほうれんそうの胡麻和え。なんとなく作りたくなったのでポテトサラダも。あと、写真には入っていないけれど、お肉屋さんをのぞいたら、久しぶりに牛レバーを発見したので何も考えずに購入してしまい(もちろん、米国産ではないのを確認して)、仕方ないので自分用に牛レバーの揚げ漬けも作りました。
鶏レバーの煮物は、「ごちそうさまが、ききたくて。―家族の好きないつものごはん140選」にある「レバーひじき」という料理ですが、ここ数年はレバーとひじきを一緒に煮るというアイディアだけもらって、作り方は自己流です。今日は長ひじきを使ったんで、味付けはかなり控えめにしています。
私の実家ではひじき=長ひじきだったので、芽ひじきの存在を知ったのはひとり暮らしをしてから。でも、夫は逆だったようで、ひじきをつまんで「これ、なぁに?」と言っていました。