月別アーカイブ: 2011年8月

トマ玉アスパラ炒め

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トマトと卵があったらトマ玉炒め。今日は、食べ損ねて若干しわしわになりつつあるアスパラもプラス。

トマト(小4個)は大きめの乱切りにし、ざるにあけておく。皮は剥いたほうがいいけど、面倒なので剥きません。アスパラははかまをとって下半分をピーラーで剥き、乱切りにして固めに塩茹で。

中華鍋にやや多めにごま油をひき、カンカンに熱したら溶き卵3個で半熟卵を作って皿にあける。さっと拭いて、ごく薄くごま油を足し、しょうがのみじん切り(たっぷり)、長ねぎのみじん切り、干しエビ大さじ1の粗みじん切りを入れて香りが出るまで炒めたら、トマトを加えて角が丸くなる程度まで炒めたら、紹興酒大さじ1で溶いた鶏がらスープの素小さじ1、砂糖小さじ1を加えてざっとひと混ぜ。味が足りなければここで塩などで味を調え、卵、アスパラを加えてざざざと炒め合わせる。汁気が多いようであれば、最後に水溶き片栗粉を回し入れて若干とろみをつける。仕上げに黒こしょうをたっぷり。

しっかり目に味をつけてご飯に乗せてもよし、ほとんど味をつけずに作って黒酢をかけて食べるのも好きです。今日はしっかり目に作って、ご飯をわしわし食べました。

お供は、出し殻昆布の酢醤油和え。出し殻昆布を細切りにし、しょうゆ、酢、ごま油、白ごまで和えるだけ。有元葉子さんのおせちの本で覚えたレシピですが、これは特にお気に入り。細切りにする作業が本当にしんどいのですが、今日も頑張りましたわ…。

有元家のおせち25品

有元家のおせち25品

酔わないウメッシュ

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我が家では目下、 北乃きいちゃんがコミカルに踊る「酔わないウメッシュ」のCMがブームです。かわいいですね。

これを見るたびに夫が「それって梅ジュースじゃないの?」とうるさいのですが、散々目にも耳にも残ると飲んでみたくなるものでして、ようやく近所のスーパーでゲット。残りひとつだったのですが、売り場のお姉さんに聞いたら「売れてますね~」とのこと。うちみたいな家が多いのかもしれません。

飲んでみた感想は、「やっぱり梅ジュースだね」でした。

せっかくなので、私のお手製の梅シロップ(炭酸割・奥)と飲み比べてみたのですが、お手製のほうが梅エキスが濃い。完全に手前味噌ですが、やっぱり自分が作ったものの方がおいしい気がしますw。ただ、夫によると、酔わないウメッシュのほうが香りがよくて甘さ控えめさっぱり。これはこれでよいとのことだったので、好き好きってところなんでしょうね。

ところで、この梅シロップ、実は去年仕込んだものです。調子に乗って2瓶作ってしまい、ひとつは寝室の奥にしまいっぱなしにしていたのを今年の梅シーズンの際に発見。手元の本では、梅シロップといえども、年を越す場合は、梅の実を取り除いてから一度煮沸し、煮沸消毒した瓶に詰めてから冷蔵庫保存したほうがいい……とあるのですが、完全に作ったままの状態で放置しておりました。

放置場所は別に涼しい場所でもなく、決して保存条件はいいとは思えないのですが、飲んでみると特に問題ないどころか、むしろ去年飲みきってしまったものよりもおいしかった……のが不思議です。

宮武讃岐製麺所

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ヤボ用で東京ミッドタウンへ。

ミッドタウンに行ったら、今度こそトシヨロイヅカでケーキ食べようと思って朝ごはん抜いて出かけたんですが(朝ごはんを抜いたのはそれだけが理由じゃないですが)、着いた途端、夫が「やっぱりヤダ」と言い出して、行き所がなくなる。

空腹でたまらないので、目についた讃岐うどんの店で腹ごなし。私は生醤油と赤天(えびのすり身の天ぷら)、夫はぶっかけにちくわ天。夫のぶっかけを少しもらいましたが、いりこだしプンプンでちょっとびっくりした。

私は比較的よく噛んで食べるほうなので、コシの強いうどんは食べるのに時間がかかります(ホントは飲み込むのが正しい食べ方なんでしょうが、どうしてもできない)。周囲のサラリーマンたちのすさまじいまでの高速食いに驚きながら、ちまちまと一生懸命食べました。

チーズケーキ

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お中元にチーズケーキをいただいていたので、夫が切り分ける。

が、もともと柔らかくて切り分けにくいってのもあると思うんですが、いくらなんでも、盛りがきたなすぎやしませんか? と思ったが、何も言わずに食べる。

チーズケーキ自体はおいしかったです、御馳走様でした。

さんまの塩焼き

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猛烈にさんまの塩焼きが食べたくなり、私一人分だけさんまを焼く。

おニューのガスレンジの、自動メニューで焼いてみましたが、なんてばっちりな焼き加減なんでしょうか(逆に言うと、どれだけ自分が魚を焼くのが下手だったかということなんですが)。水なしタイプなので、グリルの底に魚の脂がどれだけ落ちたかも一目瞭然なのですが、大さじ1杯くらいはあった気がします。んー、青魚の脂ってのもなかなかすごいもんなんですねぇ。

さんまを食べない夫のために、ししとうの素焼き、山椒しょうゆがけを作る。

ただ、今日買ってきたししとう、洗ってヘタを取って、さて竹串で刺して……と、竹串を探して戻ってきたその間にふとみると、立派な芋虫がにゅるりと。どうも虫入りが混じっていたようで、再度ていねいに穴あきのものをはじいてから調理しようとしたら、夫が「俺が食うものだから、俺が全部見る」と言い出して、全部縦割りして中身を確認してくれました。

結果的に全部大丈夫だったのですが、芋虫ショックが尾を引いたのか(辛い物が多かったというのもあるのですが)、ふたりとも妙に箸が進まず。

他は、山芋のお好み焼き風、昆布の白だし漬け、昨日の残りの揚げびたし、ピーマンとかぼちゃの煮物。

なすの揚げびたし

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昨晩、メンチカツを仕込む前になすといんげんを素揚げして、揚げびたしを作っていました。漬け汁は麺つゆで適当に。

久しぶりに小細工なしでなすを揚げましたが、たっぷりの油を吸ったなすは本当においしい。いんげんもいい感じ。

ご飯で食べるか、そうめんで食べるか夫に尋ねたら、「そうめん!」というので、そうめんをゆでて一緒に食べる。今さらになって、夏らしい食卓。

づけ丼

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立派なまぐろをいただいていたので、しょうゆ、煮切りみりんをまぜたづけ汁を作り一晩漬けて置いて、私の朝ご飯に。

しょうがの甘酢漬けの汁と刻んだ甘酢漬けを混ぜてなんちゃって寿司飯を作り、そこにづけ、もみのりを乗っけて丼に。はー、おいしかったー。

メンチカツ

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メンチカツのたねを貰っていたので、晩御飯はそれで。メンチカツってイチから作ると面倒ですが、今日は衣をつけて揚げるだけなのでラクちん。

その前に、かぼちゃとピーマンの煮物を仕込んでおく。

今回はレシピより砂糖もしょうゆも半分近く減らして作ってみましたが、それでもおいしい。この組み合わせがいいんでしょうかねぇ、ピーマンはもちろんのこと、かぼちゃも普通にかぼちゃだけで炊くよりも、妙においしいんです。

ピーマンの旬が終わる頃になって、このレシピに気づいたのが悔やまれます。来年の夏はもっとせっせと作ろう。

四季をおいしく食べる 和のおかず

四季をおいしく食べる 和のおかず

ゴーヤと干しエビのチャーハン

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こぶりのゴーヤが1本あったので、チャーハンにする。

お供の具は、にんにくのみじん切り、干しエビ、松の実、キャラウェイシード。味付けはナンプラー。最後に、黒こしょうを粗めにガリガリ引いています。

キャラウェイシードを入れたのはなんとなくでしたが、意外に合っていた気がします。ゴーヤもしっかり食べれて、スマッシュヒットなお昼でした。