月別アーカイブ: 2005年8月

豚肉と茗荷の胡麻味噌炒め

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ことしは茗荷が高いなぁ……(●`ε´●)と思っていたところに、近所の八百屋でビニール袋いっぱいに入って350円! の激安品を発見。せっせと食べてます。となれば、これをタップリ入れた豚肉との炒め物も作らなきゃ。
味付けは、酒でといた味噌とすり胡麻のみ。ご飯が進む一品です。
キャベツの千切りには、ポン酢:水が1:1、かぼす胡椒とごま油で味付けしたドレッシングをタップリふりかけてます。

レバーソテー

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結婚以来、一番夫大絶賛だった晩御飯、鶏レバーのソテー。
以前も作ったことあるんだけどなー、今回だけ大絶賛なのは何でだろ?
というわけで、忘れないうちにレシピをメモメモ……φ( ̄∇ ̄o)ゞ。

①鶏レバーを10分ほど牛乳につける。②脂肪を丁寧に取り、大き目の一口大に切る。③酒、醤油適量、生姜チュープ1センチの漬け汁に20分ほどつける。④サラダ油をやや多めにしいたフライパンで、漬け汁ごと炒める(中火で煮るというほうが近い感じ)。⑤漬け汁が半分ほど飛んだらイチジクジャム大匙1を入れ、塩、黒胡椒(胡椒多めがグーです)で味付けしながら、漬け汁が完全に飛ぶまで煮詰める。⑥お皿に盛るときは、煮詰めたソース(フライパンにこびりついた漬け汁&ジャム)もしっかりこそげ取って添える。

以前作ったのは、漬け汁なしで塩胡椒のみでのソテー。これだと、実はレバーはやや苦手な夫には、まだ臭みが残っていたようです。ポイントは、ジャム(だと思う)。レバーにテリをつけ、こっくりとした味わいに変えてくれる作用があるようです。また、私はレバー大好き人間なので、ややレア気味のほうが好きなんですが、それだとレバーの臭みが残ってしまうようで……。中までシッカリ火を通したこともポイントだったのかも。

あとは、墨繪のパンと、夫大好物のキャベツの千切り。それにしても、こんなにホメられたのは、はじめてだぞい。
最近、生理前のイライラで小さいケンカが多かったのだが、晩御飯ひとつでこんなに機嫌が良くなるんなら、安いものですな。まさにこの本の通り!?(´▽`)

コンビニめし

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久しぶりに都内で朝から晩まで仕事。夫もめずらしく飲み会。ってなわけで、ものすごぉぉぉぉく、久しぶりにコンビニ弁当。から揚げ弁当を食べながら思ったけど、すごくおいしいから揚げって、実は食べたことがないかもしれない。

茄子とチーズの重ね焼き

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猛烈にチーズが食べたくなるときがある。心行くまでチーズを食べたいっ。そんな思いで作った晩御飯。茄子を薄切りにして、オリーブオイルでソテーしたものと、トマトソースと、チーズを4段重ねてオーブンで焼きました。が、オーブンの熱が弱かったため、なんだかパンチのない味……(●´ω`●)ゞ。
トマトソースはめんどくさかったので、タマネギスライスをコンソメキューブを崩したもので味付けしながら炒め、カゴメの コメントをどうぞ

西湖

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様々な雑誌で目にした、紫野和久傳の「西湖(せいこ)」。
そんなにうまいのならと、所用で銀座に出た際にわざわざ松屋に寄って買ってきました(*´∇`*)。
ホントは、伯母へのお届けもので使おうと思ったのですが、残念ながら宅配は京都からの直送となり、しかも賞味期限は3日間……。青森へのお使い物には不適と、自分用にのみ購入。

あのですね、すっごいおいしいです! パッと見、水羊羹か葛餅かといった感じですが、食べると全然違う。材料は蓮根の粉と和三盆、和三盆から作った蜜のみとのことですが、ものすごく奥行きのある甘さ。軽い煎茶といただきたい、暑い日にピッタリのお菓子です。見た目も涼やかだし、手土産にしても間違いのない一品です。

紫野和久傳
紫野 和久傳「西湖」・はやの京のお菓子紹介

らいおんラーメン

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東京都F市では大変有名なラーメン店のひとつ、「らいおん」。2年ぶりに食べましたが(だって、いつも並んでいるんだもん)、相変わらずおいしかったです。ただ、麺は極太、スープもかなり濃いいので常食というわけには行きませんが…。ここはね、煮卵がおいしいんですよ! チャーシューと煮卵と白髪葱(ここのは、胡椒・唐辛子・ごま油で和えてあります)でご飯といただきたい、と今回も思ってしまいました。
もひとつ、前回行ったときも思いましたが、店員さんの動きが緩慢。お急ぎのときは、行かないほうがよろしいかと思います。席に座って注文してからも結構待ちます……( ̄ー ̄;

らいおん@府中ラーメン食べ歩き,麺道/MENDO.JP
らいおん 府中本店 / 醤油ラーメン / 府中 / livedoor 東京 グルメ

手羽先とじゃがいもの甘辛煮

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九州育ちのせいか、夫はあま~い味付けが好き。
玉子焼きは「お菓子か!」と思うほど、甘みをきかさないとイヤだし
(私は出汁巻がすきなんです)
煮物も砂糖てんこもりな味付けが好み。
(私は砂糖は極力控え、醤油で真っ黒なものが好きです)
というわけで、今晩はこれでもか、と砂糖をたくさん入れましたが
やりすぎました…。甘すぎ。
でも、夫は大喜び。ただ、手羽(や骨付きの魚)を食べるのが苦手な彼は、そのへんがマイナスだったようで、ホメ言葉は極小サイズ(笑)。

味噌汁の具は賞味期限を10日ほど経過した納豆を砕いて投入。まだたくさんあるかぼすを絞ってポン酢と混ぜたもので和えたわかめとみょうがを副菜に。

くろはんぺん

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友人がお土産に持たせてくれた黒はんぺん
メーカーはうっかり袋を捨ててしまったので失念したが、焼津ではどこでも売っているものらしく、友人が持たせてくれたものは10枚で525円と高級品だが、スーパーでは5枚で100円もしない価格で売られている、焼津人には馴染み深い食品とのこと。というか、はんぺんといえばこれで、通常おなじみの紀文(じゃなくてもいいけど)の白いはんぺんは、焼津人にいわせるとはんぺんじゃないそうだ。へぇ~。

帰宅後、オーブントースターで焼いて(ちょっと焼きすぎヾ(´▽`;)ゝ)晩御飯に。
夫は「つみれだね~」の感想。ほんのり甘くて、後味が軽い。おやつにも良さそうな感じですね。
美味しかったです、ごちそうさま(o^∇^o)ノ♪