お昼は、お稽古先の友人のお誕生日会で、府中本町近くのイタリアンでランチ。おいしかったので、今度、夫も連れて行ってあげよう…と思いました。
夜は、昨晩作っておいたあじの南蛮酢漬け。ウーウェンさんのレシピを参考に、黒酢ベースで。
あとは、戻して白だしに漬けただけの早煮昆布。みそ汁の具は、ミニホタテ。
- 作者: ウー・ウェン
- 出版社/メーカー: 高橋書店
- 発売日: 2008/04/11
- メディア: 大型本
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お昼は、お稽古先の友人のお誕生日会で、府中本町近くのイタリアンでランチ。おいしかったので、今度、夫も連れて行ってあげよう…と思いました。
夜は、昨晩作っておいたあじの南蛮酢漬け。ウーウェンさんのレシピを参考に、黒酢ベースで。
あとは、戻して白だしに漬けただけの早煮昆布。みそ汁の具は、ミニホタテ。
今日の空は、本当に変だった。なんか、今日は1日中、空を見てただけで終わった気がする。おかげで、全然仕事が進まなかった。
だもので、夫は「(夜も仕事するんだろうから)晩御飯は外で済ませてもええで」と言ってくれたのだが、わざわざ外に出てまで食べたいものもないし、そうでないのに外で食べてもたいてい失敗するだけだし、結局は家で作ったほうがいろいろ都合が良かったりするもんです。
もちろん、こういう時に私が作るのはパスタをおいてほかにない。今日はベーコン、新玉ねぎ、作り置きのトマトソースでアマトリチャーナ風に。たまたま、フジッリ・ルンギが160グラムほど残っていたので、ちょうどよし。
ぱぱぱーと作ったが、夫には大好評。調子に乗って、安ワインを1杯だけ飲む。家だと、食べるのも飲むのも塩梅できるから、やっぱええわね。
ちょっと前に買っていた、古舘製麺の韃靼そばをゆでる。ゆで汁がびっくりするくらい黄色くなってちと驚いた。
ここの生そうめんやうどんもが好きなのですが、そばもなかなかイケました。そば湯もグー。
もう、10日ちょっと写真だけで未更新状態。さすがになぁ…ということで、記憶の新しいところから、ちょいちょとテキスト更新します。当面、虫食い状態になりますがご了承ください。
今日も、「ライオン市」で買ってきたkikiのパン(ライ麦パンにクルミとレーズンが入ったもの)。これにチーズ(レッドチェダーとクリームチーズ)を乗っけて食べました。ライ麦パンって日が経つと酸味が増してくる印象がありますが、このパンはそうでもなく相変わらず食べやすい。
あとは、ほんのちょっと残った干しそら豆のスープを温めなおして。酵素のせいなのか、汁に若干のとろみがついていたのが少し驚きました。
ちょっと前に、本屋さんで飛田和緒さんの本をちらっと立ち読みした時に(本のタイトルを失念)、ゆでたマカロニにトマトソース、ホワイトソース、チーズの順に乗っけて焼いただけの「紅白グラタン」(だったかな)なるものを見て、あぁ、これ、いいなぁと思っていたので、真似してみる。立ち読みだけで真似してスイマセン。
マカロニは、ズィタを半分に割ってちょっとやわらかめにゆでた後、マカロニサイズに適当に切ったものを使用。トマトソースは作り置きのもの。ホワイトソースは、飯島奈美さんの本にあった、「じゃがいものチーズグラタン」のルゥのレシピだけを拝借。ホワイトソースに複数のチーズを加えるのですが(今回はレッドチェダー60%、グリエール20%、パルミジャーノ20%の割合で)チーズの量が多いかな…と思いつつも、飯島さんのレシピはレシピ通り作らないとおいしくないので、忠実に作ったところ、やっぱり抜群においしかったです。
パスタ150グラム、トマトソース200グラム、ホワイトソースが250グラムくらいはあるので、ゆうに3人前はあるだろう出来上がりだったのですが、妙においしく作れたのでペロッと食べちゃいました。
特に何もない夜だったので、スプマンテ(サンテロ・ピノ・シャルドネ)の小瓶を開ける。手ごろな価格ながら、ドライでどんな料理にも合わせやすく、うち飲みにはぴったり。ほろ酔いの、気分のいい夜でした。
本日はダービーデー。
私は学生の時分から、ダービーだけは毎年きちんと競馬場に行っていたのですが、今年はあまりの風雨と低気圧にとうとう諦めて、家で観戦。それでも、朝からずっとグリーンチャンネルをつけ、新聞も2紙買い、朝からダービーの気分を堪能。応援していた馬は残念な結果に終わりましたが、それでも無事に走りきった姿を見て十分に満足。ホントによくがんばりました。
今年のダービーは、UAEのシェイク・モハメド氏の所有馬が出走するということでも話題だったのですが、殿下の馬は12着。それでもレース後の氏のジェントルなコメントを見ると、競馬ってやっぱりええなぁと改めて思いました。
ダービー前に空腹を感じ、手早くにゅうめんを作ってずるずると。
午後から、浅草で催されている「ライオン市」に行く。
知人がまとめ役をしていて、いろいろ話は聞いていたのですが、雨にも関わらず盛況で、ああこれで天気が良かったらもっとよかったのになぁ…と、がんばっている姿を知っているだけに、少し残念に思いました。ところで、知人は晴れ女らしいですが、わたくしめは曇り女です。子供のころから、催し物でピーカンってことがあまりなく、降りそうで降らない空模様の中、運動会や遠足の日を迎えることが多かったように思います。
ま、それはともかく。わたくしめも軽くお手伝いさせていただき、ほんのすこしばかりお買い物をしてから帰宅。
ヘトヘトで帰宅していましたが、乾燥そら豆を戻していたので弱火でコトコト煮てそのままスープに。
ホントは柔らかくゆでた後、ペースト状にして食べようと思っていたのだけど、めんどくさくなってしまったので、器に盛った後軽く塩をふり、オリーブオイルを回しかけてそのまま食べちゃいました。何とも言えず地味深い味で、妙にうまい。ただ、ゆでている間、リビングが南京豆の香ばしいにおいで充満。なかなかにおいが消えなかったのには少し驚きました。
あとは、ライオン市で買ってきたkikiのライ麦パンにチーズを添えて。ライ麦パンの割に酸味がなく、あっさりした味わい。おいしかったです。
木のスプーンは、会津をテーマにしたセレクトショップorahoで購入した、工房鈴蘭のもの。ちょっとうちにはかわいらしすぎるかなぁ…とも思ったのですが、口のあたりがよくて使いやすくてとてもいいです。