月別アーカイブ: 2015年2月

マッシュルームとベーコンのソテー

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翌日のお客さんの準備があるので自分たちのご飯はまぁ適当に。

大袋に入ったブラウンマッシュルームの半分を使ってベーコンとソテー。ベーコンの脂で貝割れ菜をさっと炒めて一緒に盛る。塩軽くふって、黒胡椒をたっぷり。

新玉ねぎの上半分に十字に切れ目を入れ、アルミホイルでくるんでオーブンに。琺瑯バットに、大きく乱切りしオリーブオイルを回しかけて塩を振ったにんじんを入れて、同じくオーブンへ。200度で40分くらいだったかな。お風呂入っている間に2品完成。

あとは、水切りしていたとうふを耐熱皿に入れてふたをしないでレンジでチン。オリーブオイルかけて塩ふってわさび添えました。

にんじんのオーブン焼きは長尾智子さんの本で繰り返し出てくる料理で、もう本当に手持ちの本のほとんどに載っているんじゃないかと思いますが、それでも実際にやってみたのは今回が初めて。で、しかも、なんだか美味しい…。わぁ、美味しい! って感じじゃなくて、「おいしい…」って感じ。さしてにんじんが好きではない夫も同じことを言いつつぱくぱく食べていたので、本当においしいのだと思います。ようやく、長尾さんがしつこくお作りになっているわけがわかった気がします。

とうふのチンは、有元葉子さんの本(『家族のごはん作り1』)で覚えたもの。でも、本当はチンじゃなくて、蒸し器で蒸すの…。だから真似しているのは、温めた豆腐をオリーブオイル、塩、わさびで食べるという部分。これだとワインにも合うのが不思議。

モスバーガー

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明日お客さんが来るので諸々買い出しに出かけ、お昼も外で済ませてしまう。モスバーガーで、私はエビカツバーガー、夫はモスバーガー。ポテトLを半分こ。

エビカツが揚げたて過ぎて手に持てないくらい熱く、最後までカリカリほかほかだった。美味しかった。

鶏皮ポン酢と刺身

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ナカムラポートリーの若様を買ったとき、身と皮に分けて、皮のほうはすぐに冷凍していました。なぜなら、皮を食べるのは私だけであり、私は鶏皮を食べるなら、やはりお酒と一緒にいただきたいと思うからです。鶏皮で美味しい一杯を…と思うと、今週は、心の底から週末が楽しみでした。

しかし、今朝出がけに、夫が「君だけウキウキと美味しいものを食べるのはずるいな…」とつぶやいていたのにも気づいていたので、鶏皮に代わる何かを調達しなければならない…と、帰宅途中に京王百貨店によって食品売り場を2周して物色。最終的には、真鯛(皮の部分を湯引きしている)とホタテのお刺身を買って帰宅。どっちも半額になっていたので、超お買い得でもあったのでした。

カルパッチョとかエスニック風お刺身サラダにもできるようにこまこましたものも買いましたが、結局、「わさびしょうゆで」というので、スライスしてそのまま出す。赤札品ながら大当たりで、鶏皮の代役を大いに勤めてくれたのでした。

鶏皮はじっくり焼いて塩胡椒、出てきた脂で貝割れにさっと火を通して添える。ポン酢につけながら食べましたが、言うまでもなく美味しい。夫は食べないので私が独り占めだ! あとは、毎度おなじみれんこんの炒め煮。今日はお酒の合いの手ということも考えて、いつもより少々酢を利かせて作りました。

日本酒をちみちみしながら、夫がはまっているアメドラを見る。金曜の夜は気楽ですな。

お弁当

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いつものお弁当。にんじんといんげんの豚肉巻き、春菊のごま和え、カリフラワーとじゃがいもマッシュ、甘い玉子焼き、甘辛く炊いたお揚げを刻んだの、玄米。

お弁当箱をいつものセパレートタイプのじゃなくて普通に四角いのにしたので、お弁当ブロガーっぽく詰めてみた(イメージ)。私はよほど汁っぽいものじゃない限り、おかずとおかずの仕切りは使わないタイプです。お弁当に関しては、境界線はあいまいなほうが好みです。

ぶどうパン

カテゴリー: 朝食 | 投稿日: | 投稿者:

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今日のぶどうパンは、タカキベーカリーの石窯レーズンブレッド。近所で買えるパンの中では、かなり好きなぶどうパン。焼いても焼かなくても美味しい。ウェブサイトの商品ページを見ると、薄切りと厚切りの2種類があるらしい。普段買っているのは薄切りだと思うので、厚切りも見かけたら買いたいな。

レトルトカレー

カテゴリー: 夕食 | 投稿日: | 投稿者:

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思わぬ残業が発生して、時間的には大したことがなかったものの、妙に疲れたのでレトルトカレーで済ませてしまう。家にもいくつかあったけど、雨だったので夫が駅まで迎えに来てくれたのを幸い、スーパーによってお互い好きなものを選びました。

私は新宿中村屋のインドカリー濃厚バターチキン、夫はエスビーの噂の名店 バターチキンカレー お店の中辛に。エスビーのカレーは、神田のマンダラというお店が監修しているそうです。お店のホームページを見てみたら、『美味しんぼ』24巻の表紙のカレーはここの店のものなんだそう。24巻が刊行されたのってだいぶ前でしょうから、もはや老舗ですね。

同じバターチキンを選びましたが、味わいは全然違っていてビックリ。中村屋のほうがスパイシー、マンダラのほうが辛くて酸味も強くてパンチがある。でも、どっちもかなり美味しかったです。驚いたのが、どちらも結構立派な鶏肉が入っていたこと。レトルトカレーの具はショボイのが当たり前だと思っていた世代なので、この立派さ加減にはなんだかただただ驚いてしまう。

カレーを温めている間に、冷蔵庫の奥に転がっていた紫キャベツで簡単サラダを作る。

気持ち太めの千切りにし、さっと湯通しして塩を振ってしっかり絞る。オリーブオイル+橙の絞り汁、粗く刻んだケッパーを混ぜ、紫キャベツを加えてよく和える。湯通しした後の湯は濃いブルーになり、水気を絞った手も濃い紫色の汁がべったり。でも、ドレッシングと和えると途端に赤紫色に変わって、鮮やかな雰囲気に。色身の強い野菜を調理するのって、なんだか楽しいですね。

お弁当

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いつもと同じお弁当に戻りました。今日はご飯に「味道楽」をふりかけたのが、ちょっとした違いでしょうか。

昨日花粉を大量に吸い込んだせいでちょっとつらかったので、今日のお茶は甜茶です。まぁ、継続的に飲むからこそ大事のときに効果があるのであって、時々飲んだって意味ないんですけどね…。

豚肉とさつまいもの蒸し煮

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通勤の行き帰りに『家族のごはん作り1』を読んでいて、「豚肉とさつまいものロースト」のレシピを見て、ふと、ああ、これ、材料全部揃ってる! と気づいて、帰宅してさっそく作る。

ただ、全部揃っているのは事実なのですが、決定的に違うのは、レシピだと豚肉は肩ロースの塊なのですが、私のは肩ロースながら切り落としだったということです。レシピだと、それを無水鍋で1時間近くローストし、食べる際に切り分けるのですが、まぁ、組み立ては同じなのだから、なんとかなるだろう…と楽観的にやってみることに。

厚手の鍋にオリーブオイルをひき、豚肉、にんにくスライスを炒め、火が通ったら塩をふる。肉を鍋の脇に寄せ、輪切りにしたさつまいもを鍋底に並べ、その上に肉をかぶせ、その上にさやいんげんを乗せ、ローズマリーを1枝。水50ccほどを注いで、ふたをして15分弱、蒸し煮する。

合間に、着替えたり、パン切ったり、皿出したりできるので、煮物は気楽だな。ものすごく簡単ながら、なかなか美味しかったです。私は、じゃがいも、ローズマリー、にんにく、塩、油の組み合わせは大好きなのですが、さつまいもに変えても美味しいとわかったのは嬉しい収穫。

パンは会社の近くのパン屋さんで買ってきたレーズンパンとミルクフランス。このミルクフランスは、なかなかのめっけものでした。レーズンパンもレーズンたっぷりで美味。

今日は花粉を無防備に大量に吸い込んでいたようで、食後に猛烈なめまいに襲われて、早々に寝る。そんなひどくないんだけどね、シーズン最初だけは、やっぱり、少ししんどいのです。