日別アーカイブ: 2015/02/15

牛丼

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少し前にペッパーステーキ用のお肉を買ったときに、「お買い得!」という札につられて少しだけ買っていた、飛騨牛切り落としを使って牛丼を作る。解凍してしみじみと肉を見てみると、いったいこれのどこが切り落としなのだ! といいたくなるようなとても美味しそうなお肉でした。

普通に塩胡椒して食べたい…と思ってしまいましたが、牛丼とのリクエストがあったので初志貫徹。高山なおみさんの『おかずとご飯の本』、瀬尾幸子さんの『のっけごはん100』のレシピを参考にしながら、適当に作る。2人のレシピの最大の違いは、高山さんは煮汁のベースにだしを使いますが、瀬尾さんは使わずに水でのばすところ。ふたりともお酒がお好きで関東の方だからでしょうか、醤油の勝った味付けなのは似ているなぁ…と思いました。

ただ、うちは、煮物系はなんにしても、夫の好みでかなりアマ味強めの家でして、その辺、案配せざるを得ない。たまたま残っていただし100ccに、みりん、砂糖、醤油、ちょっと残っていた赤ワイン、玉葱の千切りを入れて、玉葱がしんなりするまで煮込んだら、食べやすい大きさに切った肉を入れて、さっと火を通す。これでおしまい。

ワインのせいで不思議な酸味がかすかに残りましたが、しかし、なかなか上出来な牛丼でした。

カトキチの冷凍うどん

カテゴリー: 昼食 | 投稿日: | 投稿者:

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夫はカトキチ(本当はテーブルマークというべきなのでしょうが、やはりカトキチの法がしっくりくる)の冷凍讃岐うどんをこよなく愛する男なのですが、5個入りを買うと冷凍庫の場所を取るので、最近はご無沙汰でした。ただ、いつものスーパーに「丹念仕込み 本場さぬきうどん」なる金のパッケージの商品があるのに気づいて、買ってみた次第。3食入りで、お値段はいつもの5食入りとほぼ同じ。

レンジで3分半、熱湯でゆでると1分なのは、いつものと同じ。どんぶりにめんつゆ大さじ1、白だし小さじ1/2ほどを入れておき、ゆで汁で伸ばしつつダイレクトに器に盛る…というものぐさ手法で作ってみました。具は、わかめ、ねぎ、揚げ玉。

もともとカトキチのうどんは十分コシがありますが、これはさらにすごいコシ。通常のうどんより太めなので、ものすごい食べ応えです。しこしこした食感が好きな人にはたまらないのではないでしょうか。私はさほどうどんのコシにこだわりはないのですが(むしろそんなにコシは強くない方が好み)、それでも美味しく頂きましたし、うどんはコシ派の夫は大絶賛でした。

グラノーラ

カテゴリー: 朝食 | 投稿日: | 投稿者:

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今朝モグラノーラ。最近は朝、しっかり体を動かしてからの朝食なので、もう少し量を増やそうかな…と思ったりもするのですが、というか、実際、少し増やしてみたのですがとたんに体が重く感じられたので、やはりいつも通りの量に戻しました。

ヨーグルト80グラム、グラノーラ30グラム、ジャム小さじ1。夫はヨーグルト100グラム、グラノーラ50グラム、レーズン10グラム。しばらく夫と同じ量にしてみましたが、やっぱりちょっと多かった。1回でたくさん食べるよりも、小分けにしてちょこちょこ食べた方が、私には合っている感じです。