ランチの際に同僚全員が事業部長にはバレンタインチョコレートを用意すると言っていたので、さすがにひとりだけ出さないのはまずいか…と思って、帰宅途中に新宿の百貨店をハシゴして物色してから帰宅。会社員ってこういうの面倒ね…。念のために、「課長には用意しないの?」と聞いたらこれまた全員が「なんで?」と言っていたので部長の分しか用意しなかったのですが、真に受けて大丈夫だったでしょうかね…。
1月の下旬から断続的に高級チョコレートを買い続けているので、もはやもういいや…と思っていたのですが、買いに行けばやっぱり気になるもので。いくつか自分の分も買い足してしまった…。
早速、そのうちのひとつ、「メゾン・ドゥ・イッテー」のトリュフ・オー・ショコラを食べる。元々はフレンチ懐石の店で料理の最後に出すコーヒーに添えていた一品だったそうですが、リッチな味わいながらすっとしたキレの良さは、なるほどレストランのシェフが作る味だなと納得。食後につまむのにぴったりです。