月別アーカイブ: 2008年7月

五目豆

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「フジッコの”おまめさん”みたいのが食べたい」というので、大豆の水煮で適当に作りました。

にんじん、こんにゃく、だしがら昆布はいずれも1センチ角に切り、ごま油で炒める。大豆の水煮を加えて油がまわったら、八方だし200cc、きび砂糖大匙2、みりん大匙1、醤油大匙4を加えて沸騰したら弱火に落として落し蓋をして煮含める。

奥はうちの野菜で副菜2種類。右はナスのマリネ、左はたたききゅうりの漬物で、どっちも今週のクロワッサンにあった川津幸子さんの100文字レシピを参考に作ってます。

ただ、ナスのマリネはバルサミコ、レモン汁、オリーブオイル、塩、胡椒の漬け汁を使うのですが、レモン汁がないからそれはカット。バジルを分量以上にどっさり散らして、パルミジャーノ・レッジャーノもたっぷりかけて食べました。

たたききゅうりのほうは、ホントは桜海老を使うのですが、夫が桜海老があまり好きでないのと、たまたま常備菜のささみのにんにくじょうゆ焼きを解凍していたのでそれを使ってます。ごま油、オイスターソース、塩、水を混ぜたボウルに叩き割ったきゅうりと桜海老を入れて30分置くだけ…なんですが、これおいしかったなぁ。

ちなみに、ささみのにんにくじょうゆ焼きは栗原はるみさんの本で覚えたもの。ささみが安いときにまとめ買いして作っては冷凍庫に保存してます。これはホントに便利。

ごちそうさまが、ききたくて。―家族の好きないつものごはん140選

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アロエヨーグルト

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ヨーグルトの上に缶詰のアロエのシロップ漬けをたっぷり乗っけて。

今日のヨーグルトは「グリコ朝食ヨーグルト」を使っているので(プレーンじゃなく甘味付)、まさに「森永アロエヨーグルト」の大盛りバージョンです。

ブロッコリーのフスィリ

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パスタとブロッコリーを時間差で茹でて、お湯を切って、唐辛子とにんにくの香りを移したオリーブオイルで炒めたパスタを作ろう…と思ったのだけど、ブロッコリーを投入した時間が遅かったようで、ごろごろとブロッコリーが残る形になってしまった。ホントはフライパンで炒めた時にブロッコリーがはらはらと崩れて緑色のペーストが絡んだような状態になるはずだったんだけどなぁ。

まぁ、味は大丈夫だったので、また今度。

あなご巻

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まだ2人前残っていたあなごをきゅうりと一緒に細巻きにしてみました。

きゅうりの位置でお分かりの通り、ぜんぜん巻けてません…が、おいしかったので今日はまぁいいか。ごはんが中途半端に残ったので、かにかまバージョンも作りましたが、こっちは夫が一気食い。おいしかったのだろう…ということにしておきます。

奥は、うちの畑のなすをレンジで蒸して、豆板醤、ごま油を入れた酢醤油をかけたもの。レンジでチンしている最中、ヘタが燃えて火花が散って驚きました。レンジでも燃えるのね。

ラタトゥイユ

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うちの畑のなすとズッキーニをたっぷり入れた(もちろん、それ以外の玉ねぎ、パプリカはお店で購入)ラタトゥイユを作って冷蔵庫に保存しておりました。出来上がりは、ジップロックパックの大サイズ2個分もあったので、これはわしわし食べなければ…とクスクスの上に山盛り乗っけていただきます。

ラタトゥイユ…作るときにいつも迷います。第一、カポナータやペペロナータとはどう違うのか、とか。一応自分の中では、ラタトゥイユは炒めてトマトで煮る、カポナータは揚げてからトマトで煮て最後にバルサミコで甘酸っぱくする、ペペロナータは作り方はラタトゥイユと同じだけど材料のメインがパプリカ…って理解なのだけど、違うかもしれない(というか、合っている気はしない)。

まぁ、どう作ってもおいしいですが、せっかくうちの野菜も使うのでいつもと違うやり方を…とネットで見つけた大森一憲シェフの方法で作ってみることに。

いつものと決定的な違いは、つぶした黒胡椒粒とコリアンダーとにんにくスライスをオリーブオイルで熱し、香りをつけたオイルの中にトマト缶を入れることと、あく抜きして水気を取り、しっかり塩で下味をつけた野菜をたっぷりのオイルを引いたフライパンで強火で加熱し、うまみを閉じ込め余分な水分を飛ばしてから鍋に入れること、の2点。

正直言ってめんどくさかったし、使うオイルの量が半端じゃない…のですが、ある程度煮こんでも野菜がグズグズにならず、冷たくしてもしっかりおいしい。やっぱり、ひと手間が大事なんだなぁ、と。

たっぷり作ったので、お昼も同じものを食べました。

栗林

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夫が「腹減った、もう待てん」というので、栗林で晩御飯。私は冷やし中華、夫はギョーザライス。

やっぱり、冷やし中華は夏の食べ物ですね。

豚肉としじみと水前寺菜の炒めもの

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渡辺有子さんの本に「しじみと小松菜と豚肉のコチュジャン炒め」という料理があって、興味津々で作ってみる。しじみって味噌汁以外にも使っていいんだぁ。

にんにくとコチュジャンを炒めて香りを出し、豚肉、しじみ、小松菜の順に炒めたら、塩胡椒、鶏がらスープの素、日本酒、醤油で味を整え、水溶き片栗粉でとろみをつけておしまい。今回は、小松菜を水前寺菜に、肝心のコチュジャンもなかったのでテンメンジャンと豆板醤を混ぜたものを使用。

結構濃い味なのかなぁと思ったけど、意外にそうでもない。水前寺菜でもおいしかったけど、やっぱりうまみをたっぷり吸いこんでくれる小松菜のほうが合っている感じ。スープ多めでまた作ってみたいです。

アジアの調味料でいつものご飯

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