月別アーカイブ: 2016年4月

味噌煮込みうどん

カテゴリー: 夕食 | 投稿日: | 投稿者:

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昨日、大宮のタカシマヤの地下で買ってきた、山本屋本店の味噌煮込みうどん。

わたしは、名古屋には縁もゆかりもないのですが、不思議なことに、味噌煮込みうどんは、時々無性に食べたくなります。東京でも食べられたらいいのに…と思いますが、山本屋総本店は東京店が神田にありますが、山本屋本店は東京店はない様子。残念でならない。

具なしで作って、その代わり、塩もみきゅうりとゆでもやしを別に盛る。昨日、たっぷり食べて飲んでと狼藉しているので、今日はたっぷり野菜を食べたい。それにしても、昨日、塩分取り過ぎたから、今日は減塩生活で…と思っていたのに、つゆが美味しかったため、結構飲んでしまった…。

丸亀製麺

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若葉ケヤキモールの通りを隔ててとなりには、丸亀製麺があります。丸亀…、行ってみたかったけど、車のない我が家には縁のない店でした。いい機会だから、ここでお昼にしちゃおうよーと、初丸亀。パン食べて、すぐ、うどんって、どんだけ、炭水化物連チャンするの…。

お昼前だったけど、もう既に盛況。初めての店なので、スムーズに注文できるかドキドキでしたが、何とかなってほっとする。見ていると、皆さん、揚げ物を2~3個乗せるのは当たり前、という感じです。ならばと、わたしは、あったかぶっかけ(並)に、イカ天をチョイス。夫は、かしわ天2個。

温かいうどんだからかもしれませんが、コシ自慢という感じではなく、優しい食感で、美味しい。イカ天もよかったけど、かしわ天が美味しかったですねぇ。今度はわたしも、かしわ天にしよ。

ムッシュイワン

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夫から、立川のムッシュイワンに行ってから、イケアに寄る…という、プランが提示された。少し前に、夫は自転車こいでひとりで行ってみたそうですが、今度はご一緒にいかがですか、と。ムッシュイワン、いつかいつか行こう…と思いつつ、何年経ったことでしょう。あの、懐かしのルヴァンドールの味にまた会えるのか?

今日は、立川駅からバスで行きましたが、バスの本数が多いので、イメージよりも気楽に行ける印象。若葉けやきモールという、ミニSCみたいなエリアの一角にあります。どれも美味しそうでしたが、やはり、ミルクフランスを。ルヴァンドールのパンの中では、これが一番好きだったので。当時の味とは少し違う気がしたけど、でも、美味しかったです。今度はクリームパンを食べよう…。

モールの奥に、くまざわ書店が入っているのですが、全体的にシブイ品揃えで驚いた。またゆっくり来たいです。

実家にて

カテゴリー: 昼食, 外食 | 投稿日: | 投稿者:

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世間では(2日と6日に有給を取れば)10連休とも言われる今年のゴールンウィーク。最初は、それをやろうか…と思っていたのですが、会社から「6日は絶対に出てくれ」と言われていたので、じゃぁ、大してやることのない2日も出社して、給料を貰っておくか! と言うことで、私のゴールデンウィークは、短期間に三連休が2回並ぶ、微妙なものとなりました。

そんな三連休初日、特に用事はなかったものの、夫を連れて、実家に帰ってみました。昼時に戻ったので、家でご飯を食べます。飾り巻き寿司をメインに、砂肝のごま油和え、アスパラチーズの豚肉巻き揚げ、れんこんときゅうりとハムのごまマヨネーズ和え、ほうれん草のごま和え、きゅうりとキャベツの浅漬け、錦糸瓜のポン酢ドレッシング和え、トマト。全体的に酒のつまみっぽいのが並びます。

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飾り巻き寿司。初めて食べましたが、想像していた以上に美味しかった。バラの巻き寿司の方は、桜でんぶは色づけ程度、芯に紅生姜が入っていて、酢飯とのバランスがよく、やたら後を引きます。「バラの方はねーすごく簡単!」と母は言っていましたが、父曰くここ最近は立て続けにシツコク作っていたそうです。あれだけ作れば上手に作れて当然だろう的なことを言っておりました。確かに、母は昔から、気に入ると、飽きるまで作り続けるところがあります。

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砂肝のごま油和え。うちでもよく登場する、砂肝のねぎオイポン和えは、そもそもは実家でこれを食べた夫が「美味しい!」というので、作るようになったものです。なので、本当は母が作るのが元祖なのですが、何度も作るうちにうちはうちで独自の進化を遂げたようで、久しぶりに元祖の味を食べたら、私の味とはだいぶ違うのでちょっと驚いた。というか、確か元祖も昔はオリーブオイルを使っていたと思ったのですが、いつの間にごま油に変わっていたのですか。

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アスパラチーズの豚肉巻き揚げ。野菜を芯にして豚ロースで巻いて揚げたものというのは、子供の頃にもよく出てきた記憶があります。よく考えると、家でとんかつってほとんど食べたことがないはず。家で食べる豚肉の揚げ物といえば、こういうのか、串揚げか、細切れに味付きの衣を付けたから揚げだった…と思う。アスパラに溶けるチーズ、味付け要員としてゆかりを巻き込んでいます。夫がやたらと気に入って、ばくばく食べていました。

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今日出して貰ったお酒は、福寿の純米吟醸ブルーボトル。さらりと飲みやすいけれど、しっかり味わいも深く、食事といただいても、単体で飲んでも美味しいお酒だと思います。

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デザートに、アンドールのロールケーキ。バニラ((プレーン?)、ココア(チョコ?)、醤油、の3種類があったけど、やはりまずは、醤油じゃないかしら…と、それから食べる。醤油といっても隠し味程度だと思うので、その手の味わいはないのですが、プレーンと食べ比べるとコクがあるといいますが、不思議に後を引く味わいでした。

アンドールといえば、わたし的には、断然チーズケーキなのですが(AかBか忘れたのですが、ベイクドタイプの方)、これも美味しかったです。母のお友達ご推薦とのことで、やはり、地元の人のオススメは聞くべきだなぁ…と思いました。

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野田線…ではなく、アーバンパークライン。行きに、新型の60000系に乗れたので、記念に撮影しました(夫が)。父に聞くと、新型の普及具合は、(体感で)50%くらいとのこと。まだそんなものなのか…。帰りは、いつもの8000系で、ちょっと残念。

ピスタチオのクッキーとケーキ

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プレーンベーカリーの、ピスタチオクッキーとピスタチオケーキ。とっても美味しい。濃厚なので、ほんのちょっとでなんだか妙に満足してしまう。ここのクッキーは何を食べても変わってるなぁ。でも、美味しいのだ。

このお店に行くと、いつも美味しいお茶を出してくれて、雰囲気のいい店員さんが応対してくれるのですが、それもなんだか嬉しくて、たまに行ってしまう。ただ、いつも、行くたびに「どこからいらしたんですか?」と聞かれるので、いかにも、見た目が、「普段からヤエカの服を愛用してます!」というお客さんとは違うんだろうなぁ…とほほ…とは思うのでした。

乾燥小松菜

カテゴリー: 夕食 | 投稿日: | 投稿者:

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熊本・大分の震災報道を受けて、うちも、また少しずつ、備蓄品を見直しているのですが、少し前に日経新聞で読んだ記事(「非常食だけで1週間。試して分かった問題点と対策」)は特に参考になりました。確かに、レトルトや缶詰は便利なんですが、食べ続ければ、塩分の過剰摂取が気になりますよね。ということで、うちも、備蓄品に乾燥野菜を入れてみよう…ということで、いくつか買って、使ってみました。

乾燥小松菜1袋を、たっぷりの熱湯で5分つけて戻し、絞っただけで食べてみる。結論からすると、まだ筋っぽく、食べるのにちょっと難儀しました(喉に詰まる感じ)。本当は、戻した後、汁物や麺類の具に使うのがいいんだろうなぁ。ただ、「緑色の野菜を食べている」と言う行為そのものが安心感を生むという部分もあると思うので、ぜひ、備蓄しておきたいと思いました。

あとは、全部盛るだけおかず。勝山館のソーセージを焼いて、じゃがいもは皮ごとレンジでチン、プレーンベーカリーのチーズクッキー(クッキーというか、チーズ)に、トロワグロのパン・コンプレ、マスカルポーネクリームが入ったパイ。

今日のお酒は、ななえりんごわいんと言うシードル。かなり甘くて、すいすい飲めてしまう。

里芋のアンチョビポテト

カテゴリー: 夕食 | 投稿日: | 投稿者:

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直売所で美味しそうな里芋を買っていたのですが、あまり一汁三菜的な食卓をしないうちとしては、しょうゆ味の煮っ転がしは、案外出番がない。最初は、ヘーマ・パレックさんのレシピでカレーにしようと思っていたのですが、なんだか、夫があまりいい顔をしない。豚汁の具にしてもいいのだけど、うちは、あまり汁物も食べないので、それもなぁ。長尾智子さんは里芋を使った料理を案外あれこれ作られているので、そこからアイディアを貰おうか…と思ったものの、どれも、ぴんとこず。

色々脳内で迷走した結果、蒸して、つぶして、粉をはたいて、多めの油で揚げ焼きしたものに、パセリアンチョビソースをかけて食べるという、訳の分からない一皿になりました。私は何がしたかったんだ…。多分、ビールが飲みたかったんだろう。

料理をしている途中でふと思ったんだけど、ひょっとして、私は、里芋はあんまり好きじゃないんじゃなかろうか…。だから、里芋を買う度に、あれこれ、調理法で悩むのでは。「里芋といったら、コレ!」的なレシピを、早く見つけ出したい。

最近料理に興味を持ち始めた夫のために、ブロッコリーを固めにゆでたものを出す。夫よ、これが、「固めにゆでる」ってやつですよ。もう何年も、「野菜はグダグダに煮る」ばっかりだったので、歯ごたえを残しつつゆでるって、結構緊張した。

パンは、トロワグロのレーズンが入ったパン。

ねぎと玉ねぎの回鍋肉ふう

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ウーウェンさんレシピの、ねぎの回鍋肉(多分、『単純がうれしい北京のおかず』に載っているのだと思う)を作ろうと思ったのだけど、ねぎだけだと少ないので玉ねぎも入れてボリュームアップ。玉ねぎ効果でじんわり甘く仕上がった。

あとは、作り置きの、のらぼうのオイル煮、砂肝のねぎオイポン和え、押し麦のサラダ。

ご飯…って気分じゃないので、じゃがいもを丸ごとレンジでチン。

チョコチップクッキー

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シツコク作っている『洋書のようなシンプルクッキーとケーキの本』のチョコチップクッキー。夫も私もお気に入り。実に気の合うお菓子です。バターも、砂糖も、チョコチップも、たっぷり。わーと思いながら作るのだけど、でも、わーと思うくらい入れるから美味しいのだ、とも思う。不格好だけど、有無を言わせない美味しさがあります。

ただ、そろそろ、バターがべとついてきて作りづらくなってきたので、そろそろ、お休みかなぁ…。涼しくなるまで、しばらくお預けです。

砂肝のねぎオイポン和え

カテゴリー: 夕食 | 投稿日: | 投稿者:

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日曜の夜に弁当のおかずといくつか常備菜的なものをまとめて作るので、月曜の夜はたいてい、それを盛るだけの食事になる。

夫の好物の、砂肝のねぎオイポン和え、のらぼうのオイル煮、弁当用につくったけどたっぷりあるから、丸麦ときゅうりとツナのサラダも食べる。全部、オリーブオイルで和えたものだけど…、まぁ、いいか…。

パンは、墨絵のつぶ麦パン。