月別アーカイブ: 2012年3月

親子丼

カテゴリー: 昼食 | 投稿日: | 投稿者:
親子丼 by nekotano

若様のテバ(ムネ)がほんのちょっとだけ残っていたので、親子丼を作る。

レシピはちょっと前にテレビで見ておいしそうだなと思っていた「アサイチ」の「夢の3シェフNEO」の橋本シェフの作り方で。卵の特徴を生かして、白身と黄身に分けて調理するというのがコツなのですが、白身の泡立て方が足りなかったのか、なんか微妙な感じでした。卵もナカムラポートリーのだったので、これだったら、半熟加減を調節しやすい、いつも通りの作り方でやればよかったかもしれん、とは思いました。

正直言うと、こんなにしょうゆを使うんか…とビビったのですが(二人前で大さじ3ってビビる)、どっちかというと汁だく系のレシピでして、使ったしょうゆを全部食べるわけではないのですね。汁をよけて器に盛って食べたらなるほどの塩梅。おいしかったです。

● 夢の3シェフNEO 一品でも大満足!たまごを極める|NHK あさイチ

フレンチトースト

フレンチトースト by nekotano

買ったはいいが、食べそびれてしまったバゲットをフレンチトーストにしました。

今日のパンは、ル・プチメック・東京のバゲットルヴァン。ものすごくしっかりした生地なので、一晩卵液に漬けこんでもヘタらないどころか、中までしっかり染み込んだかどうか…といった具合。仕込むときに端っ切れはそのまま食べましたが、粉の風味がしっかりあって噛みしめるほどに味わい深いといった風情のパン。すごくおいしいです。

写真には撮りませんでしたが、クロワッサンとレーズン入りのミルクフランスも買っていたのですが、こちらもかなり美味。また今度新宿丸井に行ったら買わなくちゃ。

ためしに小僧(黄)にも食べさせたら、普段は、ちょいちょいつまんだらあとは毟って遊び始めることが多いのに、いつまでもむにむにむにむに食べているので、これは珍しいと調子に乗って食べさせていたら、食べ過ぎてゲーとなってしまって焦りました。小僧(青)もそうでしたけど、気に入ったら気持ち悪くなるまで食べるところは同じ。鳥ってのは満腹中枢がないのかねぇ…。

ものすごく味の強いバゲットなので、フレンチトーストにしたらどうなのかなと思いましたが、すごくおいしかったです。今日はパンに負けないよう、普段より砂糖を多くし、卵液にも生クリームを加えましたが正解だった気がする。バターを落としたフライパンで焼き目をつけてから、170~160度のオーブンで20分。なんか、カフェで出てきそうなフレンチトーストでした。

● 東京都新宿区/新宿マルイ本館内のパン屋,Le Petit Mec(ル・プチメック)TOKYO

チキンカツ

カテゴリー: 夕食 | 投稿日: | 投稿者:
チキンカツ by nekotano

ナカムラポートリーの若様のテバ(ムネ)で、チキンカツ。「テバだったら、なんたって、チキンカツが一番おススメ!」と言われていたので。

お肉をどういう風に切り分けるかちょっと悩みましたが、皮をはいで、もう単純に縦方向にブツッと切り分ける形で。常温に戻し、ここに重量の0.8%の塩をまぶして軽く揉み、薄力粉、卵、パン粉をつけて170~180度の油で揚げました。

「火を通しすぎないほうがいいよ」ということだったのですが、火加減がわからん…。最初の1本を170度で3分ほどで揚げたらレアレアだったので(しかし生で食べても問題ない肉だから、これでも問題ないのだが)、170度で2分半、180度に上げて1分半ほどって感じで。バットにあげてしばらく置き、余熱で中まで火を通します。2本目以降は、真ん中にほんのちょっとピンク色が残るいい感じに。

せっかくなんで、生パン粉と乾燥パン粉で2本ずつ揚げてみましたが、衣のつけ方が悪かったのか、あんまり違いは感じませんでした。まぁともかく、このチキンカツのおいしかったこと。夫は「(自身がこよなく愛する)豚ヒレカツよりうまい」と言っていましたが、しっかしうまかったなぁ。臭みは全くなく、さっぱりしているのにしみじみうま味を感じます。衣はサクッと、お肉は柔らかく、いくらでも食べられるなぁという感じ。ビールとの相性も最高。

奥は、昨日の五六ミンチのゆで汁を出しに使った味噌汁。具は玉ねぎとエリンギ。ビールでチキンカツを堪能した後、しっかりご飯も食べちゃいました。あー、おいしかった。

モナムール

モナムール by nekotano

一昨年から始めたお稽古があったのですが、体力的な問題で今年で辞めることに。でも幸い仲よくしてくれる人がいて、今日は久々に府中でランチをご一緒に。私と違って頑張り屋さんで、今や同期の中ではトップクラスのベテランさんです。この方を見ていると、「好きこそものの上手なれ」「継続は力なり」ってのはホントだなーとつくづく思います。

モナムールの2階でパスタランチ(かきのトマトソース、だったかな)を食べ、1階に降りてケーキセットを食べながら延々4時間もお喋り(笑)。何をそんなに喋ることあるの? と夫には言われるんですが、それにしても何をしゃべっているんでしょうね…。謎。

ま、それでも、気持ちのいい友人とのお喋りは本当に楽しかったのでした。今日はどうもありがとう。

● 府中・ケーキとイタリアン☆モナムール清風堂

鶏まつり

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鶏まつり by nekotano

新宿伊勢丹でやっている「京都歴代のれん市」に行って、ナカムラポートリーの鶏肉を買って帰宅。去年ののれん市で買った鶏肉(若様のモモ)がとってもおいしかったので、今年は違う部位の肉も買うぞーと楽しみにしていたのでした。

ナカムラポートリーでは、鶏肉だけでなく、きじ肉や合鴨もあってそれも気になるのですが、夫の好みを考えると今年も若様(鶏肉)にしようと。モモのほか、テバ(ムネ肉)、レバー、五六ミンチを買いました。売り場の女性が気さくな方で、それぞれの部位の一番おいしい食べ方を教えてくれました。でも、どの部位も、基本は「余計なものは使わず塩だけで!」ということ。

帰宅してすぐ、モモ以外の肉をちょっとずつ使って、教わった通りに料理する。レバーは適当な大きさに切って、血の塊を取り除いたら、重量の0.8%の塩をさっとまぶして、サラダ油を熱したフライパンで塩を振って焼いただけ。

「うちのレバーは洗っちゃダメ。ハツだけ真ん中で割って血の塊を手で取り除くだけでイイの。あと、ハツの上にある脂肪も取っちゃダメよ。ここ食べたら、この脂に開眼するから(笑)」

最初聞いたとき、えーって思いましたが、とにかく言われた通りに調理。最初に、「お客さん、レバーって、普段どう食べてる?」と聞かれたので、「レバニラ」と答えたのですが、「チッチッチ、ダメダメ。そんな香りの強い野菜と一緒に炒めたらモッタイナイ。うちのは、レバーだけで炒めてね。どうしても野菜も欲しかったら、レバーを炒めた後のフライパンで炒めるといいよ。あと、火は通しすぎたらダメよ~」とも言われたので、その通りに。生の状態を触った時点で新鮮だなとわかりますが、熱したフライパンの上に置いた瞬間のレバーのプリッとピチッとした反応を見ると、ああ、いいレバーだなと実感します。焼き過ぎないように注意深く両面を焼き、余熱でレア状態になるように仕上げます。

普段レバーを出す時は、がっしり洗って、香味野菜などで香りをつけたり、バターやジャムを使って炒めたり、ソースで煮たり、とにかく臭みを抜く(隠す)方向で調理するので、こんなシンプルな料理で果たして(レバーが苦手な)夫は食べるのか…とちょっと心配だったのですが、杞憂でした。私よりたくさん食べたうえに、「なに、まだ半分残っているとな。残りも焼いてくれ」と言われ、結局買ってきたもの全部を食べてしまう羽目に(残ったら、レバーペーストにするつもりだった)。しっかし、ハツが絶品だったなぁ。もちろんレバー本体も抜群においしかった。ああ、しばらく、外食も含めて、他のレバーは食べられんなぁ…。

真ん中のは、テバの刺身。この店ではいわゆるムネ肉のことをテバというようですが、「お客さん、生肉好きだったらね、うちのは刺身でも行けるのよ。この部分を削いで食べるとおいしいよ~」といわれたので、今日は早速それで。夫用に半分は霜降りして出しましたが、ぜんぜんする必要なかったね。ちっとも臭くなくて、柔らかくて、ほのかに甘い。生肉嫌いな夫まで喜んで食べたんだから、すごいよな。

奥は、お湯を沸かした鍋に、五六ミンチをぽとんと落としただけの肉団子。今年もこれ店頭で試食しましたけど、うまいです。「お湯にお肉落とすだけでイイの。うちの肉を使えば料理の腕はいらん」と言われましたが、その通りでして、簡単なのにどれもこれもがっちりおいしい鶏祭りを堪能したのでした。まだあるので、しばらく楽しむぞ。それにしても、今日は、ビールがよく進みました。

● 【厳選 鳥肉】京都 笠置の ナカムラポートリー

トマトとカマンベールチーズのキッシュ風オムレツ

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トマトとカマンベールチーズのキッシュ風オムレツ by nekotano

せっかく、リサとガスパールのシリコンスチーマーを貰ったのだからと、同封のパンフレットにあったレシピの中から、トマトとカマンベールのキッシュ風オムレツを作ってみました。

幸い、タイム以外は、材料が全部あったので、分量も加熱間もレシピ通りに忠実に。玉ねぎスライスを1分チンして、他の具材と卵液を入れてふたをして2分チン、ふたを取って2分チン。レシピ写真のようなきれいな見た目にはなりませんでしたが、仕上がりバッチリでおいしかったです。5分でできちゃうって、便利だなぁ。

久しぶりに、フルールのバゲットと一緒に食べる。ここのバゲットは本当においしい。やさしい味で好き。

● Pasco > 春のキャンペーン > トマトとカマンベールチーズのキッシュ風オムレツ 
ラ フルール La Fleur – 府中/パン [食べログ]  

皮付きローストカシューナッツ

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皮付きローストカシューナッツ by nekotano

平翠軒に行ったら絶対買うもののひとつが、皮付きローストカシューナッツ。皮の渋みがたまらなくうまくて、塩加減もいい塩梅で、ついついつまんでしまう。すぐ食べきらないように、大事に大事に食べるんですけど(カロリーも高いしね)、でもすぐなくなっちゃうんだよなぁ。

調べると意外といろんなメーカーやお店で売っているみたいなんですが、私の行動範囲の中ではなかなかお目にかかれず、今のところ、平翠軒に行ったときだけのお楽しみです。

かきと青ねぎとピーマンのチヂミ

チヂミ by nekotano

ちょっと前に、ものすっごい大粒のかきを安売りしていて、思わずゲット。とりあえず、から炒りしてオイル漬けにしていました。しっかり洗って、水けを切ったら、フライパンで水が出なくなるまでしっかりから炒りし、オイスターソース小さじ1を絡めてさらに炒りつけたら、ごま油に漬けこみます。

お酒のアテに…と思っていましたが、後生大事に取っておくのも何なので、青ねぎ、ピーマンと一緒にチヂミの具に。レシピはコウケンテツさんので(『韓国料理123』。何種類か作った中では、この人の生地の分量と作り方が一番シンプルで好みです。かきとねぎなんて、合わないはずはなく、おいしいに決まってます。サイコー。ビールを切らしていたのが悔やまれます。

もう一枚はにんじんだけで。私はさほどにんじんって好きじゃないんですが、これはすごく好きです。石ラーとしょうゆで食べました。美味。

奥は、軽く干したエリンギをざっくり裂いてホイル焼きに。軽くしょうゆを垂らして食べました。ああ、なんでビールを切らしているんだか…。

カップ焼きそば

カテゴリー: 昼食 | 投稿日: | 投稿者:
カップ焼きそば by nekotano

今日も究麺のソース焼きそば。今日は夫が作りました。ちゃんとかやくも入ってるよ。

カップ焼きそばを食べるたびに、こんな汚い写真を載せていいものか…と悩むのですが、ガシガシ混ぜないとおいしくないので、まぁ仕方ないです。ホント失礼します。