チキンカツ

カテゴリー: 夕食 | 投稿日: | 投稿者:
チキンカツ by nekotano

ナカムラポートリーの若様のテバ(ムネ)で、チキンカツ。「テバだったら、なんたって、チキンカツが一番おススメ!」と言われていたので。

お肉をどういう風に切り分けるかちょっと悩みましたが、皮をはいで、もう単純に縦方向にブツッと切り分ける形で。常温に戻し、ここに重量の0.8%の塩をまぶして軽く揉み、薄力粉、卵、パン粉をつけて170~180度の油で揚げました。

「火を通しすぎないほうがいいよ」ということだったのですが、火加減がわからん…。最初の1本を170度で3分ほどで揚げたらレアレアだったので(しかし生で食べても問題ない肉だから、これでも問題ないのだが)、170度で2分半、180度に上げて1分半ほどって感じで。バットにあげてしばらく置き、余熱で中まで火を通します。2本目以降は、真ん中にほんのちょっとピンク色が残るいい感じに。

せっかくなんで、生パン粉と乾燥パン粉で2本ずつ揚げてみましたが、衣のつけ方が悪かったのか、あんまり違いは感じませんでした。まぁともかく、このチキンカツのおいしかったこと。夫は「(自身がこよなく愛する)豚ヒレカツよりうまい」と言っていましたが、しっかしうまかったなぁ。臭みは全くなく、さっぱりしているのにしみじみうま味を感じます。衣はサクッと、お肉は柔らかく、いくらでも食べられるなぁという感じ。ビールとの相性も最高。

奥は、昨日の五六ミンチのゆで汁を出しに使った味噌汁。具は玉ねぎとエリンギ。ビールでチキンカツを堪能した後、しっかりご飯も食べちゃいました。あー、おいしかった。

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