月別アーカイブ: 2019年9月

かぶと高野豆腐の煮物

カテゴリー: 夕食 | 投稿日: | 投稿者:

昨日の残りの、砂肝のオイポンドレ和えと、煮物で。クイーンズ伊勢丹のお肉屋さんの唐揚げ。

 

長年お世話になったので、最後にもう1回買い物しようかなと閉店間際に行ったのだけど、ものすごく人がいっぱいでビックリした。皆同じことを考えるのね(かわいい湯のみを買った)。

私がお世話になったのは15年かな。地方都市サイズと言えども、歩いてすぐのところに百貨店があるってのは何かと便利でありがたかったです。催事などで、色々美味しいものを持ってきてくれてありがとう。

十重二十重に囲まれる伊勢丹、みんなで閉まるところを眺めているのだ。こういう景色って、今時の言葉で言うところのエモいってやつなのかしら、と思いながら見ていました。

店長さんは、閉店時間にサクッと挨拶してすぐに引っ込んでしまったらしいです。それを知らない人が結構長々と待っていて、スカイロードが大渋滞になっていました。

ちなみに、伊勢丹跡地が何になるかは、決まっていない模様(2020年4月現在もまだ空き家のまま)。

明太子パスタ(ルッコラとマッシュルーム)

カテゴリー: 昼食 | 投稿日: | 投稿者:

ルッコラとマッシュルームを具にした、明太子のパスタ。

普段は、明太子パスタのお供はルッコラだけで作るけど、オオゼキでえらい安いマッシュルームを買ってしまって、それが早く食べたほうがよさそうな感じだったので、いくつかを急いで消費。ついでに、レモンの代わりに、かぼすで代用。意外と悪くない。

砂肝のオイポンドレ和え

カテゴリー: 夕食 | 投稿日: | 投稿者:

今日は、クイーンズ伊勢丹のお肉屋さんの、最後の肉の日なので、朝から出かけたら、皆同じことを思うのか、いつもよりも大変な行列だった。でも、長い行列は牛肉だけで、豚はほとんどなく、鶏は全然。お目当ては豚と鶏ばかりの私はすんなり終了。

ここ1カ月ほど、なんかいい放出品はないかとうろうろする人も多かったのだけど(私もその一人)、ほかの店に回しているのか、思ったほど赤札品が出てこなく、ただただ、伊勢丹がなくなったらお手軽に買えなくなるな…というものをこつこつ買いだめしていく日々でした。調味料は、かなり伊勢丹に依存していたので、これからちょっと不便になるなぁ…。

帰宅して、たっぷり買った砂肝を、夫の好物のオイポンドレ和えに。阿波尾鶏の砂肝を売っているのは、近隣にスーパーがたくさんある府中でも、ここ伊勢丹だけ。これからはこの料理の出番も少なくなるなぁと思うと、名残惜しい気分です。

奥は、高野豆腐、かぶ、かぶの葉、にんじんの煮物。高野豆腐に添付の粉末だしで一緒に炊いたんだけど、ちょっと甘すぎたかもなぁ。あの味は、野菜にはちょっと合わない気もする。

あとは、レンチン豆腐に、ほんの少し残った白菜漬けのスープを片付ける。

白菜漬けのスープ

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夜も白菜漬けとマントウで。同じ料理が続くのはラクでいいんだけど、なんかそれでいいのかなと言う気持ちも、なくはない。

モスバーガー

カテゴリー: 間食, 外食 | 投稿日: | 投稿者:

昼間のスープだけでは物足りなかったのか、夫が、散歩途中に「モス食べたい」というので、ふらりと寄る。いい機会なので、私は照り焼きチキンで「菜摘」にチャレンジ。夫はフィッシュバーガー。

結論から言うと、これは、すごくいいです。こんなにレタスを使ってもらっていいのかしら…と思うくらい、レタスたっぷりで大満足。今度は、海老カツで菜摘チャレンジしたいです。

成城石井でちょっとお高いジュースを買って、スカイロードのベンチに座って、伊勢丹を眺めながら飲む。フルッタフルッタの「PRESS」と言うジュース、おいしかった。

割れマントウ

もうどれくらいになるのだろう、冷蔵庫の野菜室の底にずーっと鎮座していた白菜漬けにとうとう手を付けた。刻んで、ザワークラウトみたいにそのまま食べてもイケるんだけど、なんとなく煮込みで食べることに。スペアリブと一緒に、漬け汁もろとも一緒に煮込む。

塩分濃度2%なので、大した塩気ではないのだけど、酸味もうまみも強く出ていて、倍程度の水でのばしてようやくいい塩梅のスープになった。これ、春雨も入れたらおいしいだろうなと思ったけど、夫はあんまり好きじゃないので自重した。

しっかり漬物になっているので、煮込んでも柔らかくはならない。お供の肉をスペアリブにしたのは正解で、余計な脂がなく、さっぱり食べられた。よく合っている。

こういうおかずにはマントウだろうと、久しぶりに『KOBEで極める! 世界のパン 』の錢文偉さんのレシピで作ったら、豪快に割れた。いったいなぜなんだ。生地の感じはいつもどおりで、おいしかったのに。なぞだ。

共同学舎のフロマージュブランにはちみつと黒胡椒。

それと一緒に、水田玉雲堂の唐板も。ここのお菓子は由来がすごい。由来の話を読むと、本来は、祇園祭の時期や、厄除けしたいときに食べるのが良さそうです。

小麦粉、砂糖、玉子、水飴を混ぜた生地を焼いただけの、まさにお菓子の源流みたいなお菓子ですけど、不思議とモダンな感じもあります。結構しっかり甘くて、1枚で十分満足できてしまう。

小僧(黄)も、このお菓子は気に入っていて、袋を見せると、目の色を変えて欲しがります。鳥なのに、分かるのか。