月別アーカイブ: 2016年1月

チゲ

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1日出歩いていてご飯を作るのが面倒。しかも、女子同士のお出かけの常で大して温かくもない店で長話をしたものだから、全身冷えまくり。

あまりに寒がっている私を見かねて、夫が、「豆腐と葱とキムチがあるから、チゲはどうかね」と珍しく提案。夫は自分が今食べたいものは遠慮なく口にするけど、今ある材料から逆算して献立を考えるってことはしないので、そんな提案ホントに珍しい。それ、乗った。

レシピは、『となりの国のスープとごはん』にある、李映林さんの「ブリのチゲ」。基本的には、コチュジャンと粗挽き唐辛子、しょうゆ。うちは、しょうゆを少なめにして、キムチを投入。豚バラ、長ねぎ、大根、干しシイタケ、豆腐。

食べるごとに、じんわりと辛みを感じて、温かくなってくる。やっぱり、唐辛子はすごい。

dd食堂

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清澄白河でコーヒー屋を2軒ハシゴして、散々お喋りした後で、うん、まぁ、お昼も食べようかね…となり、特に行く当てもなくなんとなく渋谷まで出て、ヒカリエ8FのD&Dへ行く。つい最近、『ディ・デザイントラベル大分』を読んだので、近いうちに店にも行きたいなぁ…と思っていたのでした(ホントは、奥沢の本店に行きたかったのだけど、ヒカリエでもヨシ)。

メニューを見ると、「大分定食」があって、おおーと思ったのに、「松浦港のアジフライ」に目が行って、最終的に「長崎定食」。結構な大きさのフライが2枚。なかなかのボリュームでした。んー、お腹一杯。見晴らしが良くて食べ終わってもぼんやりしてしまう。ロケーションがいいので(銀座線が見えるのがいいです)、夜も行ってみたくなります。

清澄白河でコーヒーを飲む

清澄白河でコーヒーを飲む 清澄白河でコーヒーを飲む

2日ほど前から降雪予想が出ていたにもかかわらず、朝早くから清澄白河へ行って、コーヒー屋を2軒、ハシゴしてきました。左はブルーボトルコーヒー。右はオールプレスエスプレッソ東京ロースタリー&カフェ

ブルーボトルコーヒーにはほぼオープンと同時に行きましたが、最初に驚いたのは、ALSOKさんが3人もスタンバイしていたことです。この日は週中から悪天候予想だったのもあって警備員不要な人出でしたが、それでもいたということは、きっと常駐しているのでしょうね。もういい加減落ち着いたやろ…と思っていましたが、ちょっと天気がいいときにはまだ警備員が必要なほどに並ぶということなんでしょうかねぇ(すごい…)。

初めてだったので、ブレンド(ジャイアントステップ)を注文。朝御飯を抜いてきているので、クッキーとワッフルも。クッキーだけ手にして、あとは、椅子に座って待ちます。その都度名前を呼ばれるので(注文時に名前も告げる)、カウンターに取りに行くスタイル。コーヒーを淹れている様子は、散々、雑誌やテレビで見ているのですが、実際に見ると、思った以上にサーーーーと淹れている感じでして、ずいぶんさらっと淹れてるなぁ…というのが第一印象。お湯を注ぐスピードの割に、コーヒーが落ちるのは遅かったので、やや粗く挽いた豆を多めに使い、1つ穴(ペーパードリップ)で落としているようです。

なので、一口飲んだときの感想は、さらっと淹れている割に美味しいなぁ、でした。ただ、「どんな味だった」と聞かれると結構困るというか…、なんていうか、「するりと飲めて切れが良い」味。ここまで飲み終わった後に、コーヒーの存在が残らないコーヒーは初めて飲みました。私自身は薄いとは感じませんでしたが、一緒に行った人(2人)は薄いと感じたようです。この辺は好みの問題ですね。

フード類は焼き菓子オンリー。サフラン風味のクッキーも美味しかったですが、なんといっても、ワッフルが美味しかった。ちゃんと温めてくれるので、外がカリッと、シュガーグレイズもいい感じで、ついつい後を引く。同行者はここで豆を買っていましたが、ここは豆は挽いてくれないので、ご注意を。

折角なのでもう1軒ってことで、オールプレスエスプレッソにも行く。ブルーボトルコーヒーからは、徒歩6~7分ほどでしょうか。ここは、ペーパードリップのブルーボトルと違って、エスプレッソが主軸。なので、初めて来た人にお勧めなのは、エスプレッソワンショットに同量のお湯を添えた、ロングブラックです、とのことだったので、それで。

まずは、普通にエスプレッソをひとくち。うわー、目が覚める苦さ。なんだけど、いやなエグミはなく、あとから独特の甘みも感じられて、美味しい。その後、少しずつお湯を足しながら飲みましたが、お湯を足しても薄めてるという感じがしない。結果的には、エスプレッソ1、お湯0.7くらいの割合で飲みました。

同行者は2人とも、ブルーボトルよりもこっちの方が美味しかったと言っていましたが、確かに、こっちのほうが、コーヒーを飲んだ気がします。ここはお食事系が充実していて、しかも、すごく美味しそうなので、ぜひまた行きたいな。

鶏鍋

カテゴリー: 夕食 | 投稿日: | 投稿者:

鶏鍋

年末に築地の鳥籐で買ってきた、東京しゃもの半分を鍋にする。

正月は胸肉を食べ、ももは冷凍しておりました。塩振って焼くだけでもむちゃくちゃ美味しかったので、ソテーも悩ましかったのですが、やはり、ここは鍋。気分的に五鉄ごっこをしたかったのです。小説(鬼平犯科帳)だと、シャモの肉ともつをささがきごぼうと一緒に濃いめの割り下で煮る…のようですが、とても全部を真似するのは無理なので、あくまでもエッセンスで。

そもそも割り下を作るのが面倒だったので、今回は缶入りのそばつゆを使用。良くスーパーで見かける永坂更級のストレート缶(190ミリリットル)を買いましたが、この店、麻布十番に本店があるんですねぇ。知らなかった。これに、醤油とみりんをそれぞれ少々プラスして割り下っぽい味に仕上げて使う。うっかりと1缶しか買ってこなかったのが迂闊でしたが、野菜から出る水分も合わせると十分な煮汁を確保できたので、とりあえず良かったです(でも、2缶買ってきた方が安心感はある)。

鍋にそばつゆをはり、味を調えたら、火にかけ、ぶつ切りのシャモの3分の一ほど、長ねぎ斜め切りを先に入れる。わいたら、ちくわぶ、ささがきごぼう、まいたけ、しゃもの残りを入れて煮込んでいき、適当なところでせりを加えてさっと火を通す。食べるときに粉山椒。しかし、こんな具沢山な鍋は池波好みではないですね。

で、シャモなんですが、不思議と、長く煮込んだものが一番美味しかったです。鶏肉だからあんまりだらだら火を通さない方がいいのかな…と思って2回に分けたのに、ガンガンに煮たもののほうがしみじみと美味しかった。あと、驚いたのは、シャモとささがきごぼうの相性がとても良かったことです。そういえば、きりたんぽ(比内地鶏の鍋)にもささがきごぼう入れてますよね(食べたことないのですが)。鶏の脂とごぼうの泥臭さが合うのでしょうか。ともあれ、もっと入れれば良かった…というくらい、ごぼうも美味しかったです。

写ってないですが、鬼平を気取って、茶碗でお酒飲んでます。ああ、吉右衛門さんの鬼平をゆっくり観たい…。

厚揚げ焼いただけ

カテゴリー: 夕食 | 投稿日: | 投稿者:

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ほうれん草の美味しいうちにサグパニールを…と思って(パニール代わりの)厚揚げを買って置いたものの、なかなかカレーを作る時間が取れず、宙に浮いた厚揚げをただ焼くだけでの晩ご飯。

厚揚げをオーブントースターで焼いている間に、冷凍しておいたゆで銀杏を解凍し、長ねぎと一緒にフライパンでころころ焼き目を付ける。おろし生姜を添えて。夫は、この長ねぎがうまいと、もりもり食べていました。

あとは、にらの大入り汁に、ターサイのオイル煮。ターサイ、大玉2玉分をまとめてオイル煮にしていたのですが、それでも、野田琺瑯のレクタングル深型Lサイズに収まる程度の量にしぼんでしまうので、結構すぐに食べきってしまいます。

グラノーラ

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久しぶりにひとりグラノーラ。普段は、増田勉さんの器で食べてますが、ひとりなので杉田明彦さんの漆のお椀で。このお椀、手に持ったときの馴染み方が気持ちよく、ものすごくいい気分で食事できるのでとても気に入っております。もちろん、グラノーラ盛ってもマル。

いかチリ

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ロールイカを買っていたのですが、まぁ、中華かな…と思ったら、イカチリが思い浮かんだので、それで。レシピは、高山なおみさんのエビチリのレシピで(『おかずとご飯の本』)。

このレシピのソース、ホントに美味しくてですね、ごはんにかけてワシワシ行ける美味しさなのですが、だんだん、中年には色んな意味で完食するのが難しくなってきているのは事実。量を減らすか、身体にやさしいレシピを探すか、悩ましいお年頃です…。油分に関してはまだあまり深刻に捉えていないのですが、塩分は結構真面目に減らそうと心がけております。でも、難しいのよねー。

ターサイのオイル煮ににらの大入り汁。玄米炊く時間がなくて、白いご飯で。

ターサイのオイル煮

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本日は、会社を早退してチョコレートの祭りに行って参りまして、大量のチョコレートを抱えて帰宅。

とりあえず、ヘトヘトのぺこぺこではあるので、作り置きのものでささっと。週末に作っておいた、ターサイのオイル煮に、レンズ豆と玉ねぎのカレー粉炒め、キュルノンチュエのソーセージ。面倒くさいから茹でて出したけど、焼いた方が良かったかも。トロワグロのパンにブリー。

例年ならば、このあと、食後にそそくさといくつかチョコレートを食べるのですが、会場のイートインでホットチョコレートを飲んだうえに、今年はやたらと試食をさせてもらえたためか、帰宅後は、もう、なんだか、甘いものにまったく興味を持てない状態なのでした。

なんたることか、この後、塩豆をボリボリ食べて、チョコレートは一切食べず。やはり、定量ってのはあるのか。

カツ代風CM焼きそば

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小林カツ代のお料理入門 ひと工夫編』を読んでいて、「お、これ、つくろー」と思わず反応してしまったのが、「CM焼きそば」なるものでした。

料理名の通り、某メーカーのCM用に作ったレシピだそうですが、メーカーから出されたお題は「何か1品足すだけで美味しく作れるレシピを」とのことだったそうです。キャベツの千切りをお皿に広げ(出来れば春キャベツが望ましいとのこと)、焼きそばをのっけ、すりごまをたっぷりかける。2品じゃないか! という突っ込みも可能ですが、胡麻をかけるくらいの手間はいいんじゃないでしょうか。実際に食べてみると、この2品の組み合わせ、すばらしいです。

胡麻があることで、ソースの刺激が丸くなって、子供でも食べやすい優しい味になったと思います。キャベツを丁寧に細く刻むのがコツ。麺との馴染みがよくなって、普通の焼きそばよりもむしろ沢山キャベツが食べられます。ああそうか、別にキャベツ炒めなくてもいいのだ…という目から鱗のレシピでした。さすが、カツ代先生。

「カツ代レシピ」にもこのレシピ誕生の経緯が紹介されていますが(CM焼きそば – 小林カツ代の料理にドラマあり)、それを読んでから食べると、色んなことを考えさせられます。春キャベツの時期になったらまた作ろう。

水菜と明太子のパスタ

カテゴリー: 昼食 | 投稿日: | 投稿者:

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水菜を使ったパスタって、ついついなんとなく、4センチ幅くらいに切り分けて使っていたのですが、ずっと食べづらいなぁと思っていました。きちんと加熱していないだけなんですが、麺との馴染みも悪いし。でも、まぁ、水菜のパスタってのはそんなもんかと思いながら特に改善することもなく食べ続けてきたのですが、ふと、先日、0.5~1センチ幅に刻んで作ったら、あらまぁ食べやすい。

だもので、同じ手順でもう1回。水菜と明太子のパスタを作りました。普段は、ルッコラで作るところを水菜に置き換えているのですが、ルッコラよりも大量に野菜を食べた気になれるのもいい。しっかり刻んでも水菜の歯ごたえはちゃんと残っているし、麺とよく絡んで食べやすい。こんな単純な違いが大違いになるのが料理の面白いところだなぁ。