カキを下処理していたので、今日は食べねば…と、結局、フライにしてしまう。
カキといえば、雑炊にしてもいいし、片栗粉をつけて中華っぽい炒め物もいい、酒炒りにしてつまむのもおいしいし、それを玉子焼きの具にしたり、クラムチャウダー風も捨てがたい。後から考えると、色々用途は思いつくのに、真っ先に思い浮かぶのが「フライ」なので、いつも、フライになってしまう。
今日は、買うだけ買って持てあましていた、ジャンボしいたけも一緒に揚げてしまう。ほんの少しお手軽価格だったレタスのざく切りと、ビールを添える。
カキを下処理していたので、今日は食べねば…と、結局、フライにしてしまう。
カキといえば、雑炊にしてもいいし、片栗粉をつけて中華っぽい炒め物もいい、酒炒りにしてつまむのもおいしいし、それを玉子焼きの具にしたり、クラムチャウダー風も捨てがたい。後から考えると、色々用途は思いつくのに、真っ先に思い浮かぶのが「フライ」なので、いつも、フライになってしまう。
今日は、買うだけ買って持てあましていた、ジャンボしいたけも一緒に揚げてしまう。ほんの少しお手軽価格だったレタスのざく切りと、ビールを添える。
ヴァンデンダーのプラリネ カボッス ショコラ。
ヴァンデンダーといえば、数年前のサロショコで鳴り物入りで大々的に登場していた記憶がありますが、あまりにド派手な登場だったゆえ何となく敬遠してしまい、一度も買ったことがありませんでした。でも、ふと気づいたら、サロショコでは少数派になってしまったベルギーのお店なのよね。私は本来、ベルギー、王室御用達、と聞くと弱い。やはりここは買わなければ、そんな思いで、今年はひと箱買ってみたのでした。
奥から、カラメル・シュクレ・サレ、フレーズ・デ・ボア、ピーカンナッツ、ピスターシュ、プラリネアマンド。
ベルギーのチョコといえば、しっかり甘い、こってり甘い、ミルキー、口どけがよく大きめ、というイメージなのですが、ヴァンデンダーもまさにそう。こんな風に書くと、駄菓子かいな…と思われそうですが、そうではなく、品よくまとまって美味しいのが、ベルギーのお菓子の素晴らしいところだと思います。もはや海外旅行ってあまり興味はないのですが、ベルギーには行ってみたいです。チョコレートとケーキを食べたいです。
どれもおいしかったですが、印象深かったのはピーカンナッツとピスターシュでした。ピーカンナッツはミルクチョコとの組み合わせですが、甘ったるさはなく、いい塩梅。ピスターシュはホワイトチョコとの組み合わせですが、レモンガナッシュをピスタチオ風味でコーティングするというアイディアに驚きました。
驚いたといえば、ヴァンデンダーの輸入代理店が菊家だったってことも、びっくり。いろいろやっているんですね。
「一人前の遥」が二つ残っていたので、納豆ごはんで朝ごはん。下仁田納豆はこの辺で買える納豆の中では、相当お気に入りのひとつです。
先日買ってきた船橋屋のくずもちについていた黒蜜が少し残っていたので、夫のお昼用の餅を拝借してチンし、黒蜜、きなこで食べる。それにしても、船橋屋の黒蜜って、不思議においしいのよねー。
ブルーノ ルデルフのショコラカクテル。
去年、サロンデュショコラで買ったラムレーズンが美味しかったので、今年も…と思っていたのですが、今年はお酒をテーマにしたボックスがあると聞いて楽しみにしていました。もともとウィスキーボンボンも大好きなのですが、チョコレートとお酒って組み合わせは大好きなのです。このかわいい猫ちゃんは、ルデルフさんの愛猫で、ヌガー(nougat)ちゃんというそうです。
上から、モヒート、アイリッシュコーヒー、ラムレーズン、カルヴァドス。サロショコの冊子には「モヒートがルデルフ推し!」とありましたが、実際、モヒートが一番印象が強烈でした。カクテルで飲む分にはモヒートってそんなに好きじゃないんだけどなーと思いつつも、これは、美味しい…。
どうにもおかずをイチから作る気力がなく、だいぶ前に弁当のおかず用に作って冷凍庫に入れっぱなしだったシューマイをふかし直す。玉ねぎと片栗粉たっぷりの、(小林カツ代さんいわく)庶民のシューマイ。玉ねぎたっぷりってのは夫はあまり好まないのでどうしようかなぁ…と思ったけど、まぁ我慢して食べてもらおう。
せめてもと、スーパーであまりの青青しさにひかれて手に取ってしまったターサイをシンプル炒めに。こんな立派な青菜は久しぶりだなぁ。農家からの直送ということで、お値段も納得価格で、ありがたい限り。
せっかくの青菜だから丁寧に炒めようといろいろ気を使ってみたけど、でもやっぱり、ちょっと炒めすぎた気が。シンプルな料理ほど難しい。
甘酒を温め直して、朝ごはんに。これだけでお昼まで持つのか? と自分でも思うんだけど、持つんだよなぁ、不思議。
白菜漬けがたくさんあるので、また鍋。具は、刻んだ白菜漬け、れんこんのすりおろし入りの鶏団子、餅巾着、ちくわぶ。白菜漬けから染み出る塩けで十分おいしい。ほんのちょっと、石垣島ラー油をかけて、いいアクセント。ものすごく体が温まる。
明太子パスタを作ろう、ちょうどエリンギもあるしさ…と思ったら、エリンギはなくてあったのはわけぎだった。でも、青ネギの刻んだのと明太子を和えたのって美味しいのよね…ってことは、わけぎと明太子も悪くないはずだよね…と、作ってみる。
パスタと一緒にわけぎをゆで、明太子+オリーブオイル+薄口しょうゆ少々+にんにくの香りで和えるだけ。食べるときにレモン汁をギュー。ゆでたわけぎが甘くって、明太子ソースとよく合う。思った以上に美味しかった。