カテゴリー別アーカイブ: 旅行

大相撲八王子場所

2018-04-21 09.04.01

大相撲八王子場所に行ってまいりました。なんとタマリ席。巡業のチケットって、結構秒殺でなくなるらしいので、買えるとわかった瞬間、思わず秒で購入してもらいましたが、いやー、楽しかったです。

昨年も八王子場所は開催していたそうで、2年連続開催と言うことで、市長さんもだいぶ誇らしげな感じでした。とりあえず、無事入場して一段落したらお腹が減ってきたので、コンビニで買ってきたおにぎりを食べる。

2018-04-21 07.56.28

会場は、エスフォルタアリーナ八王子。最寄駅は京王高尾線狭間駅…と聞いて、乗り換えとか必要なのかしらとちょっと不安になりましたが、府中から1本で行けました。8時の開場に合わせて行きましたが、ご覧の通りの行列で(入口の反対側まで行列が続いた)、入場するまでに30分近くかかったような気がする。

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1日楽しんで気づきましたが、巡業とはファンサービスデーであって、とにかく、「お客様とのふれあい企画」が多い。握手会があるというので、早速行ってみましたが、凄い行列。ただ、高速で握手をこなしているので、行列のわりに、進みは早かったです。

一緒に並んでいた女性が、間近にお相撲さんを目にするたびにハイテンションだったのですが(時間帯的に、関取がロビーをうろうろしていた)、なかなか名前が出てこない。「あ、あれ、あれでですよね。あー名前出てこない、あれ誰ですか!!」と何度も聞かれて、その度に教えてあげたのですが、私自身、人の名前と顔があまり一致しないタイプなので、ああ、答えられる人でよかった…とほっとしました。その女性は、「テレビと実物って、なんか、微妙に違う感じがして、すぐに名前が出てこない」と言っていましたが、それはすごくわかる。テレビを介してみると、顔の輪郭がちょっと違う感じがするのよね…。

握手会は、遠藤北勝富士。1秒に1握手と言った感じで、握手と言うより、差し出された手を撫でるという感じの逆ベルトコンベアー的握手会でしたが、お相撲さんの手ってのは、肉厚だけど、表面が硬くてカサカサしているな…と言う感じでした。ふたりともシャイなタイプだからか、ちょっと不思議な雰囲気でした。2階では、剣翔翔猿で催されていたようですね。

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同時刻に、外では撮影会が催されていたようです。琴奨菊嘉風。付き人さんにカメラやスマホを渡してもらって、撮影してもらいます。私が行ったときにはすでに締め切られていて、傍らで眺めるだけでしたが、ふたりともものすごく疲れた顔をしていたのが印象深かった。ずっと口角を上げてなくちゃいけないって、確かに疲れるよななぁ。

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土俵上では、公開稽古が始まっています。1日見た後に思いましたが、これが一番楽しかった。外国人観光客の間で、相撲部屋の朝稽古の見学が人気だと聞きましたが、さもありなん。私も、今度は、荒汐部屋の見学にでも行ってみようかしらん。

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今回一番うまく撮れた写真。デジカメの望遠で撮っているので、結構遠くから撮影しているはずなのですが、千代丸の目線がばっちり。意識的にこっちに目線をくれていたようです。ありがたや。かなり明るい性格のようで、他の力士ともよくおしゃべりしているし、なんていうか、全体的に雰囲気がいい。さすが、CMタレント(QTTA(クッタ)というカップ麺のCMに出演経験あり)。

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とりとめのない写真ですが、遠藤がこっちを向いているのが撮れたので。公開稽古も、やはり幕内以上になると迫力が違います。そもそも、体のつくりが全然違う。体格がいいから出世できるのか、出世すると体格が良くなるのか、ともかく立ち姿から、下位の力士たちとは雲泥の差。

ところで、私、相撲を見始めて2年ほどなのですが、ようやく、ここに写っている力士の顔と名前が一致するようになってきた…程度のゆるふわ系です。が、当然「本気」の方もいらっしゃって、私の隣に座っていた人は、いわゆる「ガチのスー女」だと思いますが、凄かった。

声掛けも美しく、写真は連射、贔屓の力士の動向に機敏に反応し、出待ちも厭わない。通路を挟んだ向かい側にいた人は、ぱっと見、桐谷美玲みたいな感じのかわいらしい系でしたが、取り組みが始まったら微動だにせず正座で凝視し、取り組みが終わるごとに細かくメモを取っていました。

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精力的に体を動かしていた、逸ノ城。土俵に上がっていない時は、土俵脇でずっと腕立て伏せをしていた。

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誉富士。稽古開始からずっとゆっくり四股を踏んでいたが(1時間近く)、そういう地道な練習を続けている姿を見ると、やっぱり力士はスポーツマンだな、とも思う。

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2階から公開稽古を撮った写真。ちなみに、この画面のどこかに夫が映り込んでおります。

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稽古が終わった力士は、いろいろファンサービスに忙しい。写真は、お子さんを抱っこして記念撮影されている千代丸。もちろん、サインもいっぱいしていました。

2018-04-21 11.48.05

巡業ってのは、結構色々屋台みたいなものが出ているのかな…と、期待していたのですが、出店は2軒しかなく、選択肢も少なくて、ちょっと残念でした。とはいえ、周りがみんな弁当食べていると、私もなんかつまみたくなるもので、売店(近隣の居酒屋が出張販売しに来たって感じだった)で生ビールと油淋鶏。うん、やっぱり、酒を飲みながら見る相撲は楽しいなあ。

ところで、この生ビールを買うために並んでいたときに、私のすぐ横を、風呂上がりで腰にタオルを巻いた宝富士が通り過ぎまして、内心大喜びでした。

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子供相撲。講師(?)は、宝富士、阿炎大栄翔。もともと阿炎って好きな力士だけど、これ見てたらものすごく好感度アップした。

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相撲甚句。みんな声が良い。この後、太鼓打ち分けを聞いたが、独特のリズム過ぎて、よくもまああんなものを覚えられるな、と思った。で、この記事を書きながら、あれ、初切の写真がないなぁ、というかそもそも記憶にない、と思っていたら、夫が「ぐっすり寝てましたよ」とのこと。夫は「最近の初切はちゃんと寸劇になっていて、おもしろかったなぁ」と言っており、無念…。

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一通り、お好みが終わったら、土俵入り。手を振る千代丸を、阿炎が制している感じに見えるけど、さすがに土俵入りだと色々お約束も多いのかな。

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と思ったら、御嶽海はパンパース少年と土俵入りしていて、これはありなのか。

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横綱鶴竜の土俵入り。儀式好きなので、こういうの見るのは楽しい。

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お久しぶりの、横綱稀勢の里。赤ちゃんを抱えて入場。さすがに赤ちゃんは大泣きだったけど、それでも全くひるむことなく、手慣れたものでした。力士って、赤ちゃん抱っこする機会が多いんだろうなぁ。

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取り組みは、ちょっとお遊びみたいなところもあって、まぁ真面目に見るものではありません。というのもあって、個人的には公開稽古が一番面白く見ましたが、取り組みもそれなりに楽しかったです。これは、千代丸と玉鷲。行事は晃之助。

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結びは横綱同士。それなりに見せる相撲でした。一応、稀勢の里が勝利。すごい拍手だった。

で、この後すぐに弓取り式をやっておしまい。8時半から15時まで6時間半、座布団の上にずっと座っての観戦は、なかなかヘビーでした。ただ、お相撲さんを近くに見られる機会はなかなかないので、楽しかったなぁ。次は5月場所かな。

2018-04-21 15.42.25

ちょっと人が落ち着いてから帰ろうか、ということで、会場近くにあるイトーヨーカドーのフードコートで、ポッポのたこ焼きを食べる。ポッポのたこ焼き、ほんと久しぶりだなぁ。相変わらずおいしくて、本当に、府中本町のイトーヨーカドーがなくなったのが残念でならない。

ゆで玉子と鮎の甘露煮

カテゴリー: 夕食, 旅行 | 投稿日: | 投稿者:

2018-03-23 16.07.29

から帰ってきて、旅先で購入したもので簡単に晩ごはん。

「平飼い」「有精卵」にひかれて購入した、「養沢の地鶏たまご」をゆで玉子に。黄味のレモンイエローにはびっくりしたけど、味は薄いということはなくむしろきちんとたまご味でした。白身に臭みもなくおいしい。

奥は、前沢商店の鮎甘露煮。素焼きして2日間煮込んでいるそうで、骨まで食べられる。味付けは醤油と砂糖だけで、脂もしっかり落としてから煮込んでいるようで、あっさりした味付け。これはかなりおいしかった。看板商品は鮎の干物らしいので、今度はそれも買ってみようかしら。

のらぼうのオイル煮をさっと作って、飲み残しの千代鶴で軽く飲む。

秋川渓谷に行ってきました2

2018-03-23 05.59.21

せっかく秋川渓谷に来たのだからと、朝起きて少し周辺を散歩。瀬音の湯から一番近い名所、石舟橋に行ってみることに。夜半に軽く降った雨は明け方には止んで、いい感じに湿った空気が心地よい。

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川が流れる音だけが静かに響いていて、なんともいえず落ち着きます。紅葉の時期はことに絶景なんだそうです。

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96mあるそうです。もっと怖いかな…と思ったけど、案外しっかりとした足場で恐怖感なく向こう岸まで行けました。

この後、再び、乙訓おやき店に行き、またしてもおやきをまとめ買い。高校野球のラジオをかけており、「おんなじ名前の高校が出てるから応援しなくちゃねー」と言っていましたが、聞くと、おばさんたちの一族は京都からやってきたのだそうです(今も、京都府に乙訓郡という地域があります。現在は長岡京市)。この辺は乙津と言う地名なので、その地名に準じた苗字なのかな…と思ったら、違った。周囲には「乙訓」の看板をかげるお店もちらほら見かけるので、遠い遠い昔にかの地から集団でやってきたのでしょうか。何事にも歴史あり。

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コテージに戻って、部屋で朝風呂浴びて(温泉は10時からなうえ、コテージの風呂は温泉ではなく普通のお風呂です)、朝ごはん。いわゆる旅館の朝ごはん的なお膳ですが、普段、こういう朝ご飯を食べないのでなんだかおいしかった。手前の、朴葉の上にふき味噌、厚揚げ、長ねぎを乗っけたのが、ことにおいしかったです。

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たっぷりと朝ごはんを食べたせいか、コテージに戻って爆寝し、温泉に入りそびれてしまったので(温泉は朝10時からで、チェックアウトは11時)、足湯で最後の温泉を堪能。驚くべきことに、夫は足湯初体験だったそうで、初めて足湯の心地よさを知ったそうです。ね、足首だけでも十分全身あったまるのよ。

足湯につかりながら見上げるといい天気。私たちの反対側には、大学生と思しき女子4人組。彼女たちも同じくコテージに泊まっていたみたいだけど、二十歳前後のお嬢さんが一泊で遊びに来る場所としては、ずいぶん地味な場所を選ぶなぁ…と思ってしまった(自分も若いころ同じようなことを言われたことがあるので、余計なお世話だが)。

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バスで武蔵五日市駅まで行くも、電車に時間まで少し間があるので、駅前でぶらぶら。立川でご飯を食べるのもなんだかつまらないので、目についた山猫亭というカフェに入ってみる。夫はキーマカレー。ふと外を見ると、先ほどのお嬢さんたちがいて、ここで食べようかどうか話し合っているのが見えた(結局入らずに去っていった)。

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私は、チリコンカン。優しい味で、おいしかったです。山に関する本や、ちょっと幻想的な感じのマンガがたくさん置いてあって、お料理を待っている間にいろいろぱらぱらめくって楽しかったのですが、なかでも『non-no 英国・紅茶とケーキのおいしい旅』と言う本が楽しくて、じっくり読んでしまった。これは古本で探そう…と思いながら。

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瀬音の湯にも同じようなトーテムポールがいたなぁ…と思いながらパチリ。ケーキの種類も多かったので、今度はお菓子を頂いてみたいです。

秋川渓谷に行ってきました1

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秋川渓谷に行ってきました。ことの発端は、このお店(乙訓おやき店)のお焼きが食べてみたいねーと言う話で、最初はちょっとした日帰りハイキング気分を兼ねて行ってみますか…だったのですが、すぐ近くに宿泊施設を併設した温泉浴場(瀬音の湯)があることに気づき、ついでに一泊してみることにしたのでした。

わりに長い期間「多摩地区」と言うエリアに住んでいますが、車を持っておらず、アウトドア系の趣味が全くないこともあり、東京の西側ってほんとに縁がありません。もちろん、秋川渓谷も初めて。最寄駅はJR五日市線の武蔵五日市駅で、ここからバスで20分ほど。うまく乗り継げば、1時間半弱で行けます。車だと1時間ちょいだそうです。

駅周辺はきれいな地方都市と言う感じですが、バスで10分ほど過ぎて山に入ると、一気に里山の風景になります。あきる野市が作成している秋川渓谷の紹介サイトには、「ここが東京!?」というキャッチコピーがついていますが、確かに、そういいたくもなる景色です。意外に雄大。

目的のおやき店は、写真で見た通りの、かわいらしい小屋でした。ただ、中に入ってみると、案外奥行きがあるというか、思ったよりも広く、ゆったりとしています。前日に電話して取り置きをお願いしていたのを引き取って、少し世間話。とても気さくなおばさんでした。

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まだほんのり温かいおやきを早速1枚食べます。これねー、すごくおいしい。おやきの皮ってちょっとパンっぽいというかしっとりふんわりしている…というイメージがあったのですが、このおやきの皮はふんわり感はゼロ。ピンだよ、これ。中のあんこもとてもおいしい。小豆の炊き加減も、塩の利かせぐあいも絶妙です。1枚100円ですが、これはここに来た人だけが味わえる美味ですね。来てよかったなぁ…と、しみじみ思いながら食べました。

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おやきの余韻に浸りつつ、向かいにある茶房むべでひと休み。お庭がきれいです。

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私は、煎茶(お菓子付き)を注文。お菓子は、春らしい羊羹でした。

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夫はコーヒー。器が選べるとのことで、源右衛門窯の小花模様のをチョイス。たくさんありましたが、すべて有田焼とのこと。そういえば、最近、新しい器を買ってないなぁ…。

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武蔵五日市駅に降りた時から感じていましたが、なんというか、街全体がとてもきれいだなぁ…と言う印象を受けます。古いけど清潔感があるというか、どの民家の庭も庭師がきちんと手入れしているという感じだし、自然で一杯だけど人の手が行き届いている感じというか。この写真だと、全然通じないですけど。

ところで、この辺って、マス釣りできるんですね。右側の看板には、「つかみ取りできます」「焼いて食べられます」とあるが、本当だろうか。暑い時期になったら行ってみたい気もします。

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早々に目的を達成して、宿にチェックイン。瀬音の湯という温泉施設に併設されているコテージに泊まりました。ひととおりの調理器具を備えたキッチン付きで自炊もできるし、なによりも、景色が良くて静か。ふたりともこの部屋が気に入って、ずっとごろごろしていました。

もちろん、お風呂にも行きましたよ。ぬるっとしているというか、なんとなく不思議なとろみを感じるお湯だなぁと思いましたが、これはアルカリ性温泉の特徴だそうで。調べると、ここはアルカリ度がかなり高めの泉質なのですね。すごくいいお湯でした(結局2回入った)。

夕食は併設のレストラン(レストラン川霧)で夕食。楽味膳という、宿泊者専用のコースで、いわゆる宴会場の食事かな…と、期待していなかったのですが、意外にも(すいません)どれもおいしかったです。サラダ、お寿司(まぐろ、たくあん巻き、ボタンエビ)、しし唐の炒め煮。

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ひれステーキ、天ぷら(えび、おくら、まいたけ)、さわら西京焼き。お酒を1本頼んだのだけど、何を頼んだか忘れてしまった。この辺は造り酒屋が結構多いのです。

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食後は自家製アイスクリーム(メロン味)。これ、すごくおいしかった。全体的に量もほど良くてうれしい。単品アラカルトもいろいろあるので、今度は居酒屋っぽく使ってみたい気もする。

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コテージに戻って、施設内の直売所で買ってきたもろもろでちょっと飲む。千代鶴にふき味噌。これで十分飲めてしまったので、鮎の甘露煮は結局食べずに持ち帰ってしまった。

つばめグリル

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神保町に行ったのに古本屋に一軒もよらずに、荻窪に移動してだらだら本屋をまわる。荻窪に行くたびにあんまり好きになれない街だなぁ…住むんだったら府中のほうがよっぽどいい街だよといつも思うのだけど、本屋さんが多いのだけはうらやましい。府中はいいところだが、本屋さんは全然ないのだ。チェーンの大型店は府中駅構内の啓文堂と新府中街道沿いの蔦谷書店くらい。昔は小さいけど、紀伊国屋と丸善もあったのになぁ。

なんてグチはさておき、晩ごはんは荻窪の駅ビルに入っているつばめグリルで。私がここに行くたびに、いつか食べてみたい…とつぶやいていたアイスバインをご馳走していただきました。以前に1回自作したのは本物とは似ても似つかぬ出来栄えだったことは知っていたけど、本物を食べて、ほんとに全然違ったなぁ…と、つくづく思いました。すね肉らしい旨みが最高。私の大好きなゼラチン質も多く、大満足でした。2015年に材料やレシピをリニューアルしているそうですが、その際のお知らせを見ると、従来は皮付きの前すね肉だったのを、皮なしの後ろすね肉に変えているのだそうです。どうりで、肉っぽい部分が多くて食べごたえたっぷりだと思った。

これ1本で2~4人前らしいですが、私はこの3分の2ほどをひとりで食べて、目が回るほどお腹一杯になりました。お持ち帰りもできるようになったら、嬉しいのになぁ。

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アイスバインの前に、サラダでも食べますか…と注文したハムサラダ。想像以上にハムが主役で、「うーむ、ぶたがダブってしまった」状態。このハムは、ほぼ夫が食べました。

それにしてもアイスバインおいしかった…。ご馳走様でした。

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国分寺間で移動して、はらロールで食後のデザート。夫ははらロールと紅茶、私はラムレーズンとミントティー。私たちの席の隣にいた赤ちゃんがとてもかわいくて、二人で面白がって遊んでしまった。9か月とのことだが、ああいう人見知りを全くしない子って、いるんだなぁ。

それにしても、電車で移動する際、もろもろ玉突き状態で事故が重なって中央線も少し遅延していたせいで、大変な混雑に巻き込まれてしまった。乗車率は体感だけど、220~250%くらいだったと思う。私はそこそこ慣れているけど、夫は満員電車の経験がほとんどないのもあって、電車を降りた時の不機嫌さが半端なかった。こんなのに毎日乗ってたら、人としてどうかしてしまうよ、と言っていたが、私もそう思うよ。

スヰートポーヅ

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今日は丸一日、都内をぶらぶら。昨年末から、これは絶対に観に行くんだ…と決めていた、国立近代美術館の企画展「没後40年 熊谷守一 生きるよろこび」をじっくり堪能。企画展は、最終2週間ほど前から駆け込み需要で鬼のように混む…とよく聞くのですが、まぁまだ大丈夫だろう、平日だし…と思っていましたが、私の見立ては甘かった。世の中、こんなにも熊谷ファンは多いのだ。

ところで、熊谷守一展は素晴らしかった。展覧会の常として、一番最初のブースが激混みで、若いころの絵はほとんど見られなかったのですが、私が好きなのは70歳以降に描かれた絵なので、特に問題はなかったのでした。「雨滴」という絵がとても好きなのですが、じっくり見られてうれしかった。描かれた年代順に並べられた絵を見ると、この方は、生涯、ほぼ同じテーマを追い求めて書き続けているのだなぁと思いました。同じ構図の絵をパターンを変えて何枚も描いたりなどもしており、「絵は描けば描くほどよくなる」といったことを言っていますが、画風だけでなく、そういう考え方や姿勢も含めて好きなのかもしれません。

国立近代美術館は建物自体がなかなかいい空気感があって好きなのですが、常設展をぶらぶらしながら建物も楽しむ。「眺めのいい部屋」もいいですが、「建物を想う部屋」もなかなかいいので、興味ある方はぜひ。私はいわゆる現代美術は苦手なのですが、夫はそこそこそういうものも楽しめるたちのようで、ぼんやりと立ち尽くすしかなかったインスタレーションでも、「こうやって見ると面白いよ」「こうやって考えるといいのだ」など教わったりして、ほーへーといいながら楽しめたのでした。答えがないということは決して悪いことではないのだ、ということで。

で、大満足で竹橋から神保町まで歩いて、スヰートポーズへ。ここの餃子の佇まいがとにかく好きです。焼き餃子は、皮は上だけくっつけて、脇はあいたまんま。焼き目の香ばしさと、上部のもちもちした部分が絶妙。すごい勢いで食べてしまう。

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包子(ポーズ)。素朴な皮が何ともいえずうまい。ちょっと癖のあるあんがまたいいのね。

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水餃子。みしっと噛みごたえのある皮が何より美味しい。なんていうのかな、ひとくち食べて「うまいー」って吠える味じゃないの。でも、とてもおいしい。組み立ては焼き餃子とほぼ同じなのに、味わいの方向性が全く違うのが面白い。

全部一人前で頼んだので、合計三人前を二人で食べたことになりますが、まぁお腹パンパン。血糖値がキューっと上がって半分ウトウトしながら、次の目的地へ移動する。

煮込みと納豆

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帰宅して、荷ほどきして一段落。おなか減ったので、少し食べましょうかね…と、帰り道の休憩に立ち寄ったパサール三芳(三芳PA)のお土産屋さんで買ってきたレトルトの煮込みを温め直して、水切り豆腐と一緒に食べる。

美味しかったけど、これは普通に豚もつの煮物。モツっぽい臭みも結構残っていて、ちょっと残念だった。最近、美味しいモツばかり食べていたので忘れていたけど、そうだった、本当はモツって臭いのよね…。

ご飯代わりに、旅先であれこれ買って帰ってきた納豆の中から、六合納豆を。柔らかく炊かれていて、大粒なのに食べやすい。味も濃くてかなり美味しい納豆でした。

草津に行ってきました 1

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湯畑

草津温泉に行ってきました。行先は、甲斐みのりさんの『一泊二日 観光ホテル案内』の中でも紹介されている、草津ナウリゾートホテルです。

行こうと思った決め手は、新宿からホテル直通の送迎バスがあるところでした。草津って何県? と人前でナチュラルに口にするくらい地理に疎い私ですが、東京から群馬(長野といってもよい)まで電車で行くとベラボーに大変なのはわかります。電車で行こうとすると、うちから行くので一番楽のは、大宮駅まで出て特急あかぎで長野原草津駅まで行くというルートでしょう。ここからバスに乗りかえて草津温泉ターミナルまで行く、もしくは、宿の送迎があれば迎えに来てもらうって感じでしょうか。おおよそ、片道4時間弱、5000円ほど。大宮駅を経由するので、電車で行くのも捨てがたかったのですが(駅弁を選べるから)、新宿からバス1本というのも興味があったので、今回はバス移動で。

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西新宿をスタートし、練馬ICから関越道に入り、三芳PA、駒根PAで休憩して、渋皮伊香保ICで降りて、延々草津まで。同乗者は、私ら以外はほぼ大学生のカップル、もしくは大学生の女子グループ。春休みだものねぇ、当然だよね。あとは、外国人留学生の職場見学会と思しき集団も同道いたしました。

三芳PAは隣が川越市ということで、芋のお菓子がいろいろあって、気になります。せいろでもうもうでふかしていた「いも恋」が美味しそうだったので、思わず1個ずつ。長旅なのに、トイレ休憩しかないという過酷な旅なので、温かいお饅頭はお腹にしみた。というか、これ、かなり美味しかったです。まんま、いきなりだごだけど、こういうお菓子は全国あちこちにあるのよね、きっと。

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関越道を降りてからが予想以上に道のりが長くてびっくりしたんですが、よく考えたら、草津温泉って山の上の集落ともいえるので、当然なのか。沼田あたりから「日本ロマンチック街道」という道になるんですが、これがなかなか味わい深い。途中でJR我妻線と並走するところもあるのですが、これまた味わい深い。この辺は一昨年の大河ドラマ「真田丸」ゆかりの地域で、ところどころに聞いたことのある地名や城跡名が出てきて、じんわり楽しかった。しかし、天気が良くてありがたい限り。

草津ナウリゾートホテル

ホテル着。おおむねスムーズだったけど、4時間かかったかな。腰と首が痛い。草津に入った途端に、残雪がすごくて、冬の山国に来たのだなぁと実感する。それにしてもですね、今回は、いつもにましてほとんど写真を撮っていないのです。いや、撮っているけど、ろくなのがない。何が言いたいかというと、雪景色もかなり素敵だったんですがそういう写真は1枚もないのです。残念。

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バス1本で行けるのはありがたい半面、食事をする暇がまったくないのでお腹がペコペコ。町に下りて適当な店に入るか…というのも考えましたが、ほとんど勉強していない状態で観光地に行くのは危険と判断し、ホテルのロビーのカフェでサンドイッチセット。周りをみると、観光客よりも、地元のイベント屋っぽい人とか銀行屋っぽい人が打ち合わせしてます…って感じの人が多かった。

ハム&野菜(キュウリ、トマト)。30年ほど前のローカルな喫茶店で出てくるようなサンドイッチでしたが、不思議に妙においしく感じてしまった。ガラスの向こうで雪遊びしているお子様を見ながら、ひと息つく。なごむ。

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晩御飯は、ビュッフェで。この時は、「ズワイガニフェア」をやっており、どどどんとゆでガニが積まれていました。

何を隠そう、これが今回の私の旅の目的のひとつ…ということで、色々美味しそうなものが並んでいるにもかかわらず、カニの脚ばかり黙々と食べ続けました。ただ、本当はもっとゆっくりほじほじしたかったのですが、食事時間は90分と決められており、カニをゆっくり堪能するにはちょっと時間がない…。カニの山の脇にコンロが置いてあって、それは「焼きガニもどうぞ」ということだと思うのですが、そんな余裕はなかったです。調味料がカニ酢しかないのもあって途中で飽きてしまい、結局脚12本食べるのが精いっぱいでした。無念…、もう少し食べたかった…。あと、マヨネーズとレモンも欲しかったなぁ。

私なりに精いっぱいカニを堪能したのですが、隣の席の妙齢の女性二人連れもカニ攻めをしており、しかも、ゆうに私の3倍は食べていたのには驚きました。しかも、食べ方もきれい…。上には上がいると思い知った今回の旅でもありました。

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カニばっかりもよろしくないわよね…と、サラダとちらし寿し。サラダはいわゆる「和え物系サラダ」を少しずつ全種類いただいてきましたが、これで飲めちゃうよね…って味。ちらし寿しはかなり甘めでした。写真を撮り忘れたのですが、蒸した下仁田葱と鶏肉に味噌だれをかけたのや、ローストポークは結構おいしかった。

せっかくなので、デザートも。チョコレートファウンテンって一度やってみたかったのですが、チョコレートソースが意外にサラサラしていて、チョコレートをたらさずにお皿に乗せるのが、案外難しかった。すごくおいしいわけじゃないけど、なんか楽しい。こんなことでもないと体験できないので、積極的にチャレンジしておきます。

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夫チョイス。お寿司だけは注文制なのですが、いきなり6カンも頼んでいて、ビュッフェなのに一瞬で終わらせる気満々だったのが笑える。後から聞いたところ、お寿司もそうだが、最初に天ぷらを食べたら、一瞬でおなかいっぱいになった、と言っていました。

そこから先は、私が黙々とカニをほじほじしているのを見つつ、なんとなく口さびしくなったらぶらぶらしつつ何か取ってくるという感じで、ゆで野菜、ラザニア、小籠包、ナウリゾートホテル名物「まるごとキャベツ」(漬物)、カボチャのポタージュ、果物…、など。お茶やおしぼりを取りに行ったり、(私の)お酒頼んだり、お皿をまとめたり、すっかりアテンドおじさんになっていて、ちょっと悪いなぁ…と思いつつも、そんな気持ちはすっと片隅に寄せられ、黙々とカニをつつきました。人に気を使っている余裕もなくなるところが、カニのいいところなのかもしれない…。おかげさまで、変な話だけど、食べ終わって席を立った時、なんだか頭がすっきりした気がしました。カニでリフレッシュ。

2018-02-08 22.05.46

お腹いっぱいで部屋に戻って、お風呂に入って、一休みして、部屋で少し飲む。

草津の湯は強酸性と聞いていた通り、少しピリッとする感じもあって、好みの泉質。露天風呂も勿論入ったが、外のあまりの寒さに、ヒートショックを起こすかと思った。ただ、入ってしまえば極楽で、熱めの湯でも常に頭はキリリと涼しいため、結構だらだらと入ってしまった。

夕方、町に下りて少し歩いた時に買ってきた、ぐんまちゃんカップ(牧野酒造の榛名山 本醸造)に、売店で買ったなとりのほたて塩焼き。これ、おいしかったうえに、パッケージデザインが至れり尽くせりでなんだかすごかった。つまようじも付いていて、怖いくらいに気が利いている。ぐんまちゃんカップも、さらっと飲めていい感じ。旅先で飲むカップ酒は何ともいえず美味しい。

お腹いっぱい食べて、ゆっくり温まって、ほんのり酔って、ぐっすり寝ました。やっぱり、温泉っていいなぁ。あと、カニも。

ところで。

草津ナウリゾートホテルは、「ナウリスくん」という、リスのキャラクターがいて、ホテルのあちこちにリスのモチーフが見られます。どこまで見つけられるかな―と、見つけるたびに写真を撮ってみたものの使うアテもないので、ここで一気に放出しておきます。

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ナウリスくんだらけの、ナウリゾートホテルなのでした。(2に続く)

亀戸~湯島ぶらぶら

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今日は初天神。ということは、うそ替えの日でもあります。亀戸天神は昨日もうそ替えを実施していますが、基本は25日なので、私も今日馳せ参じたのでありました。

例年、五條天神はパスして、湯島天神からスタートし、亀戸天神、新井天神(北野神社)と回っていますが、今年は三が日にも木鷽を配布する新井神社は正月のうちに買いに行き、五條天神はパスするので、今日行くべきは、湯島と亀戸の2か所だけ。湯島→亀戸の移動は案外大変だし、亀戸から府中に帰るのも結構面倒なので、今年は逆パターンで行ってみることに。

亀戸天神の配布開始時間は8時半からですが、早目についたほうが何かと便利だろうと、1時間前に到着。7時40分ごろに神社に到着したのですが、おおむね待ち人数は150~200人くらいでした。亀戸天神の木鷽は1号~10号まで10サイズあり、毎年一つずつ大きいサイズを買い変えていくのが基本です。8号から上になると、朝早く行く必要があるそうですが、今年私が買うべきサイズは6号。まだ普通に買いに行って大丈夫そうです。

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予定通り8時半から配布開始されましたが、私も20分ほどですぐに購入できました。待ち時間は1時間20分ほど、ただ、50分を越えたあたりで足の感覚がなくなり始めたので、やっぱりこの時期行列するのは1時間が限界だろうなぁ…と思いました。たっぷり着こんで、カイロも2個持ちして、万全の態勢で挑んでも、やはりつらいものはつらい。ただ、無事に買えてよかったです。あとで、ツイッター検索してみたら、夕方はもっとすんなり買えたみたいですけど…(夕方でも、6号から上のサイズも買えたかどうかは不明)。

写真は太鼓橋の上から撮った本殿とスカイツリー。天気がいい時は、必ずここからの写真を撮ってしまう。藤の季節は壮観なんでしょうねぇ。

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亀戸天神に来たら、やはり船橋屋に寄りたいなぁ…と思ったけど、すぐに湯島に行かねばならないので、残念だけど、くず餅を買って急いでバス乗り場まで歩く。都バスの東02で、太平二丁目から湯島三丁目まで移動します。関東上空に大寒波が広がる日で、とにかく風が冷たくてつらかった…。

乗ってみて実感しましたが、東02は運行本数が多いので、船橋屋でくず餅を食べてから乗っても、全然問題なさそうです。来年はひと息入れてから移動しようかしら。

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湯島三丁目から湯島天神はすぐ。裏門から入ります。配布開始時間は9時からですが、私が到着したのは10時前。もうすでにびっくりするくらいの行列でしたが、午前中なら確実に買えるのは知っているので、焦らず気長に並んで待ちます。扱っている種類は4種類なので(通常バージョンの大小、復刻版の大小)、購入自体は流れ作業。30分ほどで無事に買えました。木鷽の行列もすごかったですが、御朱印待ちの人もかなり多くてびっくり。やっぱり流行ってるんやなぁ。

後でツイッターで確認すると、夕方近くに行っても買えたみたいですし、むしろ並ばずすんなり買えたみたい。ここ数年過熱ぶりが目立っていましたが、ようやく落ち着いてきたのかな。

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無事に購入し終えて、つる瀬の喫茶室でひと息入れる。甘味もおいしそうだったんだけど、あまりにも寒かったので、玉子雑煮で。軽くあぶったお餅はしっとり柔らかくて、その上にふわふわの玉子が乗っかって、優しい味のお出しがたっぷり。腹の底から温まる。美味しかったー。

違うテーブルのご婦人が食べていた、粟ぜんざいがこれまた美味しそうだったので、こんどはぜひそれを…。

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玉子雑煮で十分お腹いっぱいね…と思っていたのだけど、うさぎやに寄ったり、松坂屋の隣に新しくできたパルコやをぶらぶらしていたらお腹が減ってきたので、よし、これはやはり、デリーでカレーを食べてから帰ろう…と決心する。

湯島のデリーといえば、やはりカシミールカレーなのですが、ものすごく辛いらしい…と聞いて、注文するぎりぎりまで悩む。神保町のスマトラカレーのカシミールは食べられるけど、調べてみるとそれの比じゃないらしい。出てくる人の顔が皆ゆでダコみたいに赤くなって汗をかいているのを見ると、やはり私には無理かな…と、もうひとつの看板メニュー、コルマカレーを注文。ホームページの辛さ表記で、カシミールは星5つ、コルマは星2つでしたが、私にはコルマカレーでも十分辛かった。ああ、カシミールカレーにしなくてよかったなぁと、しみじみ思いながら食べました。

ものすごく不思議な味わいですが、食べ終わった後のスカッとする感じは癖になりそうです。今度は、インドカレーを食べてみようかしら。あと、ご飯は半分でとお願いしなきゃ。

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パルコヤ(右のビル)と、うさぎや。上野御徒町周辺はぶらぶらするのに楽しい街だし、寄りたいところもたくさんあるんだけど、寒くて疲れたので、今日はもう帰る。

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帰宅してひと息ついてから、熱いお茶を入れて、船橋屋のくず餅を食べる。んー、やっぱり美味しい。独特の風味に、黒蜜、黄粉の組み合わせは最高。初天神の日にこれを食べるのは、私の中ではお約束なんだよなぁ。