夕方がっつり食べてしまったため、案の定、晩御飯を作る気力が湧かず、しかも、台所にゴッキーが出て大騒動があったため(夫がキンチョールをぶっぱなしまくり、リビングが濃厚なキンチョール臭に包まれる)、台所に立つ気が完全に萎えてしまう。
仕方ないので、近所の中華料理店に行き、夫はから揚げ定食、私はウーロンハイにザーサイで一杯。ここのから揚げ、結構おいしいんですよねぇ。
夕方がっつり食べてしまったため、案の定、晩御飯を作る気力が湧かず、しかも、台所にゴッキーが出て大騒動があったため(夫がキンチョールをぶっぱなしまくり、リビングが濃厚なキンチョール臭に包まれる)、台所に立つ気が完全に萎えてしまう。
仕方ないので、近所の中華料理店に行き、夫はから揚げ定食、私はウーロンハイにザーサイで一杯。ここのから揚げ、結構おいしいんですよねぇ。
帰宅途中、空腹を感じて、おだむすびでおにぎり2個(ツナマヨ、あさり)と味噌汁。
これでお腹一杯になってしまったので、夕食は食べず&作らず。前夜の酒ダメージでかし。
二日酔い(昨晩飲みすぎた…)でフラフラになりながら、松竹大歌舞伎(中央コース)を観に、北とぴあに行く。今日の演目は、「廓三番叟(くるわさんばそう)」「一條大蔵譚(いちじょうおおくらものがたり)」「棒しばり」の三本。
あー、途中で寝るな、きっと寝るな…と思いましたが、廓三番叟で少々舟を漕いだ以外は、お目々ぱっちり。どれもとっても面白かった。特に、一條大蔵譚。菊五郎の大蔵卿は当たり役とパンフレットにありましたが、ホントそうだろうなぁ…と素人の私が思うほど、作り阿呆の仕草、表情が絶品。笑うべきところで、客席もどっかんどっかん笑いが来ており、気持ちのいい舞台でした。棒しばりも、面白かったなぁ。菊之助が次郎冠者をやった回を観ましたが、松緑も良かったが、やっぱ菊之助がよかったなぁ。
今日の席は2500円の席で、まぁお世辞にもいい席ではなかったんですが、それでも十分。歌舞伎見に行くというと、お金持ちやなぁ…的なことをよく言われるんですが、実は案外安い趣味だと思う(ひいきの演者などができて、それ目当ての遠征を始めると大変だと思うが…)。むしろ、1回行くと4時間缶詰めって方が大きな問題かもしれない。
今日はおにぎりを握る余裕がなかったので、ロビーで売っていたツナサンドを幕間に食べる。
聖蹟桜ヶ丘の京王百貨店で、たまたま八天堂が短期出店しているのを知り、大急ぎで売り場へ走る。さすが3000個も用意しているだけあって、少々並びましたが、夕方でも全然大丈夫でした。
しっかり全種類購入し、帰宅して、お腹が治まるのを待って早速ひとつを夫と半分こ。んー、うまい。軽い。夫も気に入ったようです。
どれもおいしかったけど、私が一番気に入ったのは、チョコかな。またどこかで売り場に出会えたら買いたいと思います。