月別アーカイブ: 2012年2月

豚キムチ

カテゴリー: 夕食 | 投稿日: | 投稿者:
豚キムチ by nekotano

スーパーで義母と買い物している時に、「川越さんのキムチで豚キムチを作ると結構おいしい」と教えてもらっていたのですが、スーパーで20%増量中の川越キムチが売られているのを見て、やってみることに。

しょうが、にんにくの粗みじん切りをごま油で炒め、食べやすく切った豚モモ、豚バラスライス100グラムずつを入れてしっかり炒めたら、紹興酒大さじ1、ナンプラー小さじ1ほどを加えてしっかり味を絡め、ざく切りにした川越キムチ150グラムを加えてさらに炒め、にら1束、もやし1袋を加えて、もやししんなりするまで炒める。

イタリアンの川越さんがキムチ? と思っていたのですが、意外なことにキムチは結構おいしかったです。マイルドですがパンチもあり、そのまま食べてもおいしい。もちろん、豚キムチにもグー。私は、豚キムチってあんまりうまく作れないのですが、「今日のはかなりおいしかったよ」と、夫にもほめていただきました。よかったよかった。

あとは、わかめスープ。少しビールを飲みました。

● キムチの美山/商品情報

コーンスープ

カテゴリー: 昼食 | 投稿日: | 投稿者:
コーンスープ by nekotano

予報通り、朝からすさまじい大雪。テレビでは都心と八王子の映像ばかり流れていましたが、府中もなかなかの積もりっぷりでした。10センチ弱は積もったんじゃないかなぁ。

とにかく寒いんで、ストーブをガンガン炊いて、ずっと居間にいる。ご飯を作る気力も失せて、かっぱえびせん(のりしお)と、カップスープ(コーンポタージュ)でお昼ご飯に。のりしお味、なかなかうまいです。ああ、食べる手が止まらない。

萩の月

萩の月 by nekotano

Kさんの仙台みやげ、萩の月。マテラテと一緒に朝ごはんに。

Kさん曰く、「仙台以外でも結構買えるし、地元の人間からすると『今さら?』って感じもあるんだけど、結局、これが一番喜ばれる」とのこと。でも、わかる気がする。うれしいですよ、萩の月。ありがとうございますー。

小僧(黄)にも少し分けてあげましたが、ガワよりも、中のカスタードあんのほうが気に入ったらしく、ガツ食い。調子に乗って好きなだけ食べさせたら、後でゲーとなっていたので、反省しました。食べたいだけ食べさせたらダメだよね…。

● 歴史と味の菓匠三全|菓匠三全の菓子 

玉ねぎとハムのスープ

玉ねぎとハムのスープ by nekotano

ランチ後に、夫と二人で豊洲へ行き、ららぽーと豊洲内をふらふらしてから仕事へ行く夫を見送って、わたくし一人で帰宅。…したつもりだったんですけど、あっちこっち寄り道してたら、夫のほうが先に帰宅していた。

あわあわしながら、スープだけ作って、アリエッタで買ってきたパンを出す。やっぱり、パン、おいしい。武骨な感じなのですが、食べるとやさしい味で、じわじわ美味だと感じる。

スープは、だいぶ前に作った紫玉ねぎのビネガー煮とハムを野菜ブイヨンで温めたもの。ほんのりとした酸味が、酸辣湯っぽくておいしい。

明日から大雪だということで、やたらと寒くって、だから器までがっちり温めてアツアツで出したのだけど、夫は「熱すぎる」と冷めてから食べていた。私の気遣いが無駄に…。

● 天然酵母のおいしいパン Panetteria ARIETTA パネッテリア アリエッタ

アリエッタ

アリエッタ by nekotano

Kさんからは、「五反田近辺でランチができればいいな」と言われていたので、以前から行ってみたかっら「アリエッタ」でランチを食べることに。ここは、本体はホテルなのですが、パン屋とトラットリアとピッツェリアを併設しておりました、だいぶ以前にここのパンを何度かいただいたことがあっておいしかったので、お店にも行ってみたかったのでした。

東京駅で合流したKさんと一緒に、五反田駅前の喫茶店でおしゃべりし、ランチの時間を待って「アリエッタ」へ。なんとなく、今回はピッツェリアにしましたが、Kさんはトラットリアにも興味がありそうだったので、今度はトラットリアにしましょうネ。

パスタもあるんですけど、今日は三人ともピッツァランチで。手前はビスマルク(ソーセージと卵)、奥はマルゲリータ、左奥はアリエッタ(アンチョビと卵)。生地は薄くてふちまでパリパリ。軽い食感でしたが、かなり大きいので結構おなか一杯になりました。おいしかったー。

Kさんと会うといつものことですけど、今日もよくしゃべりましたわー。今度は仙台でお会いしましょう。

● 併設レストラン・ショップ|五反田アリエッタ ホテル&トラットリア

パオパオ

パオパオ by nekotano

仙台に住む知人が仕事で東京に来るというので、東京駅の新幹線口で待ち合わせ。

「9時半につく新幹線だから」と言われて、ハイハイと返事したものの、ってことは、家を出るのは8時か。自宅就労者にとって、ラッシュ時間に乗る電車ほど辛いものはない…。頑張って東京駅に着いたときは、夫婦ともにヘロヘロ。殊に満員電車が嫌いな夫は(会社員時代は、それが嫌で、始業10時にも関わらず始発で出かけていた)、朝ごはんを食べてないダブルパンチもあって、もんのすごく不機嫌でした…。

ちょっとだけ時間があったので、サウスコートのPaoPaoで肉まんを買い、ガツガツ食べる。始めて食べたけど、やさしい味でおいしい。皮ももちもち。待ち合わせにちょっとだけ遅れたのは、肉まんを食べてたからです。ごめんね、Kさん。

● PAOPAO | 明治屋産業株式会社

 

ジェノベーゼ

カテゴリー: 昼食 | 投稿日: | 投稿者:
ジェノベーゼ by nekotano

しめじと一緒にパスタをゆでて、市販のジェノベーゼで和えただけ。結構、塩がきついことに気づかずちょっと入れ過ぎてしまったが、しめじのおかげでさほど甚大な被害に至らず。

奥は、スナップエンドウとツナのサラダ。

コンビニめし

コンビニめし by nekotano

新橋演舞場で催された、二月大歌舞伎の夜の回に行っていました。

この日は千穐楽ということで、1階席はお着物や毛皮をお召しの方が多く(関係者っぽい人も多かった)、ラフな格好で幕間にコンビニのサンドイッチを食べる私は、ちょっと浮いていた気がします。にもかかわらず、お隣にひとりでいらしていた女性に「こんな若い方が一人でいらっしゃるなんて、歌舞伎か踊りのお家の人なの?」と尋ねられたのは、今年一番の衝撃でした(これ以上の驚きは、もうないだろうと思います)。

若い…かな…? と思ったのですが、そう言ってくれた女性は84歳だそうで、そりゃ、まぁ若いよな…、と。ただ、この方は、20年ほど前に歌舞伎座で上演された「ぢいさんばあさん」をご覧になっているそうで、「もう、そりゃ、仁左衛門が素敵でねぇ」と。「やだー、超うらやましいー」「でしょ。ホントに素敵だったのよ、今はもうおじいさんになっちゃったけどねぇ」「えー、おじいさんってw。今も素敵じゃないですかー」「いいえ、昔とは大違いよぉ。昔の仁左衛門は本当にかっこよかったのよ」、なんて感じの会話をしまして、女子トークに年齢は関係ないと強く実感しました。この方、84とは思えないほどきれいで上品な方でしたが、私も、そんな風に年を取れたらいいなぁ、とも思ったのでありました。

「鈴ヶ森」が終わった後に、野田秀樹さんをお見かけしました。学生の頃、ちょぼちょぼ野田さんの舞台を観に行っていたので、内心ちょっと舞い上がる。「THE BEE」も観に行きたいですけどね、でも、もはや、NODAMAPのチケット取るような元気はありませんです。大変なんだもん…。私は、コツコツ歌舞伎を楽しもうと思っております。

まぐろサーモン丼

カテゴリー: 昼食 | タグ: | 投稿日: | 投稿者:
まぐろサーモン丼 by nekotano

前の日に、キハダマグロとサーモンをもらっていたので(どちらも、1/2サクほどの量)、ちょっと手をかけてから丼に。

キハダはペーパータオルに包んでからみりん大さじ2、しょうゆ大さじ1を混ぜたものに漬けこんで一晩置いてからスライス。サーモンは、塩小さじ1、砂糖小さじ1を混ぜたものをまぶして一晩おき、酢大さじ1で洗い流してから、スライスし、水でふやかした昆布に並べて、酢大さじ1をかけ、ラップでぴったり包んで1時間ほど置く。酢飯の上に並べて、青じそ、しょうがの甘酢漬け、わさびを添える。

サーモンがかなり脂のりがよかったので、酢じめしてみたのですが、やって正解でした。夫もすごくおいしいと言ってくれたし、うん、よかったよかった。今度またやってみよう。

あとは、きゅうりと長いもの浅漬け、わかめの澄まし汁。