4日から駅前の伊勢丹でもバレンタインフェアが始まったので、軽い気持ちで覗きに行ったら、サロン・デュ・ショコラで買いそびれたチョコレートがいくつかある。ふぃーと思って、とりあえず、これとこれとこれ! と買って、ホクホク気分で帰宅。
さっそく、アン・ディマンシュ・ア・パリ(Un Dimanche A Paris)の、ショコラ・アソート・パレ・ドゥ・ヴォヤージュを開ける。この手の商品には珍しく、なんのショコラが入っているかの紙が入っていて、ありがたい(しかも、フランス語だけじゃなくて、英語も併記)。左上からメモ。
●Pulpe de framboise(Raspberry pulp)
●Infusion de gingembre(Ginger infusion)
●Praline feuillete lait(Milk crispy praline)
●Zestes de citron(Lemon zests)
●Saint Domingue Accents de fruits secs(Santo Domigo Dashes of nuts)
●Rhum flambe(Flambeed rhum)
印象に残ったのは、Saint Domingue Accents de fruits secsと、Rhum flambe。前者は、サンドマングというショコラで、私が食べたのはごくベーシックなガナッシュが入ったタイプ。品のいいビターチョコでおいしい。後者は、ラム風味ってことなんでしょうけど、ふわっといい香りが口に広がっていい余韻。