友人のバレンタインデー用チョコの買い出しに付き合った折に、ウエストで目についた、リーフパイのチョコレートがけを買う。
ミニサイズのリーフパイにビターチョコが半分かかっています。
これね、個人的な感想なんですが、チョコが蛇足かな、と。リーフパイ自体がおいしいんで、チョコが邪魔なんですな。って、言ったらおしまいなんですが。
夫も同じように思ったらしく、普段だったら、一気食いできる量なのに、ちまちま食べてました。
ウエスト
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日別アーカイブ: 2012/02/05
鯵寿司や一功
夫の晩御飯は、夫の好物の「泉平」のお稲荷さんにしようと思って買いに行ったら、売り切れ。
しまったぁ、もう夫に「泉平のお稲荷さん買って帰るからね」と、メールしてしまったではないかぁ…と思って、銀座三越の他の店を回り、松屋銀座を回ったが、ない。しゃーない、と新宿の小田急に寄ったら、いくつかの店舗であったものの、具入りのお稲荷さんばっかりで、夫の好きなプレーンなものがないなぁ…。
もうコンビニで探すかと思ったら、ようやく「鯵寿司や一功」でプレーンなものがあったので、それ買って帰宅。ごくごく普通のおいなりさんって、案外ないものなんですねぇ。
私は、マグロのユッケ風、おから、きんぴらで、ちょっとお酒を飲む。
ドトール
濃い芝居を3本観て、さすがにぐったり。一服と甘味チャージを兼ねて、喫煙可な喫茶店を探しましたが、どこも大行列で…。ようやく裏通りのドトールを探し当てて、ほっと一息。モンブランとアイスオレ。
去年まで中央通りに点在していた灰皿がすべて撤去されてしまって、「ほんのちょっと一服」ができなくなったのがちとしんどい。ま、あんな大通りに灰皿なんて、もう置いておけないのもわかりますけどね…。
茶話楽
新橋演舞場で催されている二月大歌舞伎の昼の回を観に行っていました。
この月は、中村勘九郎襲名公演ということで、大変豪華な顔ぶれ。大奮発して、大変良い席を確保しましたが、ホントに奮発してよかったなぁ…と思いました。勘九郎丈の気迫あふれる「土蜘蛛」はとても素晴らしかった。意外な掘り出し物だったのが、土蜘蛛の前に上演された「鳴神」で、すごく有名なお芝居ですけど、生で観るのは初めて。ホントによくできたお芝居だなと思うと同時に、七之助丈の雲の絶間姫が素敵でうっとりいたしました。鳴神上人を演じた橋之助丈との息もぴったり。
お弁当を作る余裕がなかったので、今日は新宿で伊勢丹に寄り、茶話楽の「本懐石寿司と彩肴弁当」を購入。茶巾寿司はシンプルであっさり軽い味わい。あなごの押し寿司がとてもおいしかったです。
日曜日ってこともあるんでしょうけど、いや、もう、すごい人。ロビーなんて、ごったがえしちゃって、歩ける状態じゃない。弁当を買って行って正解だったな…と思いました。そういや、土蜘蛛の前にロビーで篠山紀信さんをお見かけしました。意外と小柄で穏やかな雰囲気の方なんだなぁ、と。