月別アーカイブ: 2015年5月

豚肉とピーマンの炒めもの

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今日もマントウを作るべく、おかずはマントウに似合いそうなピーマンと豚肉の炒めもので。味付けは、ごくごくノーマルに、酒、砂糖少々、オイスターソース、醤油。

マントウは勿論、『KOBEで極める! 世界のパン』のレシピで。今日も美味しくできました。

ごまだれうどん

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夏目前…ということで、ごまや むら田で白ねり胡麻をまとめ買いしたのが届いたので、早速ごまだれうどんを作る。

ごまが美味しけりゃ、跡は雑に作ってもいいのだよ! ということで、白ねり胡麻、めんつゆ、水を混ぜてたれを作り、乾麺の讃岐うどんを茹でて、水できゅっとしめてからきゅうりの千切りとともに器に盛ったら、たれを添えてできあがり。夫は蕎麦猪口で食べますが、私はぶっかけにします。途中でラー油や黒酢をかけることも多々。美味しいよ。

きゅうりを添えるのは(ひとり1本分の千切りを添えてます)、食後高血糖対策のためでしたが、うどんだけ食べるより腹持ちがいいので、我が家では定番になりつつあります。

チーズパン

カテゴリー: 朝食 | 投稿日: | 投稿者:

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グラノーラをまだ作っておらず、今日はチーズパン。パスコのイングリッシュマフィンに溶けるチーズ。

私はごく薄くケチャップを塗ってチーズをのせて焼きますが、夫はダイレクトにチーズをのせて焼き、焼き上がった後にハチミツたっぷり、黒胡椒ガリガリ挽きかけて食べます。本当はグリエールチーズとかほんのちょっとブルーチーズ乗せて焼くといいんだけどね、普通の溶けるチーズとでも十分美味しいそうです。最近、夫は私の作るものに関してかなり寛大になってきました。

えびのマヨネーズソース和え

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少し前にふいに「エビマヨが食べたい」と頭に浮かんだ。のだが、実は私はエビマヨを食べたことがない。夫には、「お総菜の柿安ダイニングの看板商品である『大海老マヨ』みたいなもの」と説明したのだが、実のところ柿安のエビマヨも食べたことはないのでした(夫も未食なのでこの説明は通じなかった)。

食べたことがないのに何で無性に「食べたい」と思ったのだろう…と自分でも思うけど、でも、なぜか食べたいなぁ…と思ったんですよねぇ。ただ、思うに、「エビマヨは、揚げたエビにマヨネーズにコンデンスミルクを混ぜた甘いソースを絡めたもの」くらいは知っているので、甘くてクリーミーなものが食べたい気持ちだったところに、エビマヨを連想したのではないのだろうか。本当のところは分からないけど…。

ともあれ、食べたことも作ったこともないので、まずはレシピ探し。

「エビマヨと言えば周富徳」というイメージだけは勝手に持っていて(ご自身が元祖だと自称されていたんでしたっけ…未確認ですが)、1冊だけ持っている周富徳さんの本をめくってみたところ、載ってない。広東料理の本はいくつか持っているので探してみましたが、ないのねぇ、エビマヨ。中華料理じゃないのかしらん。仕方ないのでネットで探して、とあるブログで材料と分量を確認(すぐ見つかった…)。その方も周富徳さんのレシピと仰ってはおりましたが、出典を書かれていないので、確認できず(なので、転載するのは控えます)。

作り方は拍子抜けするほどカンタンでした。

丁寧に下処理した海老に卵白、片栗粉、胡麻油、塩を混ぜたものを絡めて片栗粉をまぶして揚げたら、しっかり油を切ってからソース(マヨネーズ、ケチャップ、コンデンスミルク、エバミルク、ジン、塩、パセリみじん切り)で和えるだけ。エバミルクがなかったので豆乳で代用、最後の塩とパセリはパス。代わりに粗挽きの黒胡椒を挽きました。

ソースは元ネタの4分の一にしましたが、十分でした(それでもマヨネーズ1/4カップも使ったんだよ!)。揚げ物にさらケチャップやにコンデンスミルク入りのマヨネーズ…、作っている最中は色んな葛藤がありましたが、食べたら吹き飛びましたねぇ。美味しかった! 普段は点の辛い(ことに魚介は)夫もこれは吠えてた! 美味しいってのはすべてにおいて免罪符だなぁと思いましたねぇ。コツは、海老を丁寧に処理して、徹底的に臭みを抜くこと。ソースに臭みをカバーするものがほぼ入っていないので、海老がまずいと台無しだと思います。あと、海老は比較的大きめのものを使うのがよろしいかと思います。小さいと、ただマヨネーズ食べてるだけになっちゃうような気がします(それはそれでいいのかもしれないけど、せっかく海老を使っているのだから、なんだかそれってもったいない)。

添え物は、ラクして水菜のざく切り。「赤水菜」という種類で色はきれいでしたが、味は普通の水菜とほとんど変わらず。作り置きの玉ドレ(『四季をおいしく食べる 和のおかず』にある「新玉ねぎのドレッシング」)をたっぷりかけてわしわし食う。

せっかくだからと、いつものレシピ(『KOBEで極める! 世界のパン』)でマントウも作る。ドライイーストが新しいからね、今日はちゃんとうまく膨らんでくれました。夫からは食後に握手をもとめられました。今日の晩御飯はことのほか美味しかった…ということだと思うんですが、よかったよかった。

カップヌードル

カテゴリー: 昼食 | 投稿日: | 投稿者:

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空腹に襲われたのでそろそろお昼を…と、夫を起こしたのですが、うんともすんとも言わないし、起きてくる気配も全く感じないので、私ひとりでお昼を。ひとり分でも作ればいいものを、休日なのをいいわけに、買い置きのカップ麺(カップヌードルカレー)。久しぶりに食べたなー、美味しかった。

たいてい、私がひとりでごそごそ食べ始めると夫も起きてくるものなのですが(そして、「俺も」という)、この日は食べて終わっても起きてこず。私は夫が何の仕事をしているのかはほとんど知らないのですが、どうもここ数週間は格別に忙しいようです。詳しくは分からないけど、週末くらいはしっかり休んどけー。

ぶどうパン

カテゴリー: 朝食 | 投稿日: | 投稿者:

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昨晩も呑んでしまってグラノーラを仕込みそびれる。ゆえに、今朝もセブンイレブンの完熟レーズンパン。

そばと精進揚げ

カテゴリー: 夕食 | 投稿日: | 投稿者:

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ご飯という気分になれず、きょうは蕎麦で。

ご飯はなんか重いわ…とか言いながらも、なぜか、妙に揚げ物は食べたかったので、冷蔵庫をあさって、賞味期限が切れた納豆に、先週の直江津旅行の際に寄った「三・八の市」で買ってきた雪下人参で、精進揚げを作る。納豆は海苔で巻いて衣を付けて磯辺揚げに、雪下人参は刻んでかき揚げに。今回はちょっと細めに刻んでカリッと感を優先。

京王百貨店のデパ地下で赤札だったマグロ赤身(これがとっても美味しかった!)に、一昨日の炒めものに使ったみずの残りをお浸しにしていたので、それも出す。

これだったら、まぁ少し呑もうかな…と、高田駅のNewdaysで買ってきた吉乃川酒造の「新幹線カップ 飲み比べセット」を出す。ワンカップとはいえ、3本も呑んだら死んでしまうので、今日は1本。「純米 北陸新幹線E7系カップ」を頂きます。ご飯はいらんといいつつお酒は飲むんかい…と、自分に突っ込みつつも、美味しく頂きました。最後蕎麦で締めて、今日はおうち居酒屋でしたね…。

じゃがいもといんげんのパスタ

カテゴリー: 夕食 | 投稿日: | 投稿者:

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パスタを夜出すということは、①作るのがおっくうなほど疲れている、②食事に時間が割けないほど忙しい、③食べるものがない、のいずれかであることが多いのですが、たぶんこの日の理由は①でしょう。バリラのペストジェノベーゼが少し残っていたので、ちょうどいいよ、使い切っちまおうぜーというところです。

パスタを茹でつつ、時間差で。じゃがいも、いんげんを入れてざるにあけ、ジェノベーゼソースを和えたらおしまい。ラクチンなのに、しかし、本当に美味しい。パスタと芋だけでは飽きると思うのですが、いんげんが入ることでよい合いの手。いくらでも食べられる気がします。色味的にもいいアクセントで、作るたびに、定番のすばらしさをつくづくと実感します。

これだけでも十分ですが、もう少し野菜を食べましょうかねということで、パスタを茹でている間に、安売りのエリンギとシメジで炒めものをじゃじゃっと。ニンニク、鷹の爪を熱した油で炒め、塩で味付け、最後にほんのちょっとバルサミコ。大ぶりに切ったエリンギは、妙に食べ応えがあって、結構好きなのです。

酒は飲まずに炭酸で。無糖炭酸にレモンを搾ったのって、結構お酒の気分に浸れます。結局、シュワッとしてればなんだっていいのか…。

ぶどうパン

カテゴリー: 朝食 | 投稿日: | 投稿者:

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グラノーラの補充がままならず、セブンイレブンの完熟レーズンパンで。これ、最近、あんまり見かけなくなってきたのですが、品薄なのでしょうか。それとも、そろそろ引退ということなのでしょうか(だとしたら、少し寂しいぞ)。