じゃがいもといんげんのパスタ

カテゴリー: 夕食 | 投稿日: | 投稿者:

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パスタを夜出すということは、①作るのがおっくうなほど疲れている、②食事に時間が割けないほど忙しい、③食べるものがない、のいずれかであることが多いのですが、たぶんこの日の理由は①でしょう。バリラのペストジェノベーゼが少し残っていたので、ちょうどいいよ、使い切っちまおうぜーというところです。

パスタを茹でつつ、時間差で。じゃがいも、いんげんを入れてざるにあけ、ジェノベーゼソースを和えたらおしまい。ラクチンなのに、しかし、本当に美味しい。パスタと芋だけでは飽きると思うのですが、いんげんが入ることでよい合いの手。いくらでも食べられる気がします。色味的にもいいアクセントで、作るたびに、定番のすばらしさをつくづくと実感します。

これだけでも十分ですが、もう少し野菜を食べましょうかねということで、パスタを茹でている間に、安売りのエリンギとシメジで炒めものをじゃじゃっと。ニンニク、鷹の爪を熱した油で炒め、塩で味付け、最後にほんのちょっとバルサミコ。大ぶりに切ったエリンギは、妙に食べ応えがあって、結構好きなのです。

酒は飲まずに炭酸で。無糖炭酸にレモンを搾ったのって、結構お酒の気分に浸れます。結局、シュワッとしてればなんだっていいのか…。

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