日別アーカイブ: 2008/07/20

昆布と切り干し大根と豚肉の炒め煮

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出汁ガラの昆布でクーブイリチーもどきを作ってみる。

「クウネル」32号の記事では、昆布のほかに太目の切り干し大根、こんにゃく、お揚げ、干ししいたけ、豚肉(三枚肉)などなど、いろんな材料が入っていましたが、今回は残り物を適当に。ただ、せっかくなので大根はスライサーで太目の千切りにして、梅ザルに広げて扇風機を当てて半干しにしてから使いました。1時間ほどでかさが4分の一くらいになり、生で使うよりもたっぷり食べれていい感じです。

豚バラ薄切り100グラムは一口大に切って弱火で脂を出しながら火を通し、脂が出たら千切りにした出しガラ昆布、ねぎ半分の斜め切り、細切りのお揚げ1枚を加えて炒め、出汁、生干し大根を加えて煮込む。泡盛、ナンプラー、みりん、最後に醤油少々を入れて落し蓋をして弱火で煮込んで完成。日本酒の代わりに泡盛を使ったせいでしょうか、普通の煮物とはちょっと違う感じがして、おいしかったです。

奥はうちの畑のなすで焼きなす、プチトマトは半分に切って塩をふり、小さいバジルとオリーブオイルをかけたもの。焼きなすは夫が作りましたが、私より上手かも。きゅうりの出し煮は…ちょっと失敗したので、また次回にチャレンジ予定。

ku:nel (クウネル) 2008年 07月号 [雑誌]

ku:nel (クウネル) 2008年 07月号 [雑誌]

バジルそば

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「アジアの調味料でいつものご飯」に載っていた「バジルそば」を試してみる。ただし、トッピングの黒ごまを切らしていたので白ごまで代用。

つゆは、かつおだしでささみをゆでて、そのゆで汁を越してから、ナンプラー、みりんを加えてひと煮立ちさせて荒熱を取って冷蔵庫で冷やしたもので、これ自体はいい味だったのだけど、ちょっとそばに負けている感じも…。バジルとごまはたっぷり目がいい感じ。ごまはめんどくさかったので普通の炒りごまを使いましたが、直前にちゃんと炒ったものを使ったほうが良かったかも。めんどくさがっちゃだめですね。

アジアの調味料でいつものご飯

アジアの調味料でいつものご飯