駅弁とワンカップ

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大宮駅で少しのんびりしたとはいえ、8時には帰宅。そこそこ旅行の回数を重ねるとものぐさ夫婦も少しは賢くなるもので、帰宅したら、まずはさておき、着替えと荷物整理をしてしまう習慣が付きました。

全部片付けて、着替えもして、さっぱりしてからようやく最後の駅弁タイム。直江津を離れる際にホテルハイマートで受け取った、「鮭めし」と「するてん」。色々食べたけど、最終的には、我が家では、「鱈めし」「鮭めし」「するてん」が1番のお気に入りだと言うことが分かったのでした。なお、ハイマートの駅弁は、ホテルと直江津駅だけでなく、上越妙高駅内の駅弁屋(山崎屋)でも販売しています。皆様も、北陸新幹線に乗った際にはぜひお試しを。美味しいよー。

駅弁のお供に鮎正宗の鮎カップ(鮎正宗の普通種)。

私は、いろいろこんまいものをちまちま集めるのが好きなタチなのですが、ここ数年、こそこそと続けている収集品の一つに、ワンカップがあります。柄が可愛いからというのが第一ですが、もともとお酒が好きで、色んな種類を飲んでみたいけど、でもそんなに強くない私にとっては、うってつけのお土産なのです。

無地のガラスカップにラベルを貼ったものは不可、ガラスに直接プリントしてあるものだけに絞って集めているのですが、意外とこの条件厳しいようで(やっぱり、直接プリントしてあるカップって単価が高いんでしょうね)、ここ5年ほどで20個ちょっとしかないのですが、しかし、かなりしまう場所に困るようになってきました(何とかせねば…)。

鮎正宗の鮎カップは、時々購入する日本酒のネットショップで扱っていて、買ってしまおうか、どうしようかと数年悩んでいたブツのひとつだったので、直江津の商店街の酒屋で見つけた際に即買い。現地で買うことにこだわりがあるわけじゃないですが、まぁ、直接買えるならそれに越したことはないよね、とは思います。清流を泳ぐ鮎の絵が、爽やかな印象。味もそのイメージ通りにすっきりしており、瓶で買ってもすぐに呑み切れそう。するてんのお供にも最高で、楽しい旅を反芻しながらの晩ご飯でした。

これだけ休むと、明日はもう会社かよ、だるいなーという気持ちもなくはないものの、さぁ頑張りますかという気持ちのほうが強く出る。やっぱり、しっかり休むって大事だなぁ。

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