もり山の唐揚げ

カテゴリー: 夕食 | 投稿日: | 投稿者:

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大分の義父母が「もり山」の唐揚げを送ってくれました。もり山といえば、から揚げ王国・中津を代表するから揚げの有名店ですよね…、先週義父母が来たときにそんな話をしたところ、わざわざ送ってくれたのでした。もり山って食べたことがなかったので、すごくうれしー。ありがとうございます。以前に中津に行ったときに「ぶんごや」というから揚げ屋さんに連れて行ってもらいましたが(確認したら3年半前だった)、そこもとてもおいしかったので、期待が膨らみます。ふふふ。

私は揚げものってあんまりめんどくさいと思わないたちなので(むしろ、炒め物のほうがいろいろ気を使うことが多くてめんどくさいと感じることが多い)、から揚げなんか、どんとこいだ。さっそく揚げてしまうのだ。パッケージを見ると、凍ったまま180度の油で6分ほど揚げるとある。6分も揚げたら揚げすぎじゃないの…と思ったのですが、実際、表面がいい色合いだからもういいだろと4分ほどで引き上げたら、まんまと真ン中が生だったので、やはりちゃんとプロの言う通りにするものだ…と思いました。

「秘伝のにんにくだれ」がウリのもり山ですが、身構えていたほどにんにく臭さはなく。というか、全然臭くなくて、とっても美味しい。お肉そのものに柔らかくて、でもしっかりしていて、美味しい。そもそも比べる相手が間違ってますが、コンビニやほか弁の唐揚げとは違うなぁーと思いました。味も、ご飯のおかずに、お酒のつまみに、両方をカバーできる絶妙な加減で、家族みんなで美味しくいただける感じです。わたしはつまみで、夫はおかずでいただきましたが、バッチリ。おいしかったー。ごちそうさまでした。

あとは、冷や奴にオメガ3ドレッシングがけ(刻み香菜、オイスターソース、シーズニングソース、えごま油、チアシード)、ビール漬、高菜漬けの油炒め、数の子わさび漬け。完全飲み屋メニュー。

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