夫がいないので、まぁ外食してもいいかな…とも思いましたが、今回の不在は結構長いので、外食は、作るのしんどいなーと思ったときのために取っておこう。食べるものもいっぱいあるしさ。
ということで、ありもんでちゃちゃっ。
タイトルまんまですが、食べそびれたアボカドを急いで食べねばということで、皮むいてざっくりつぶして、千切りみょうが、オリーブオイル、わさび醤油、レモン汁で和える。元ネタは『四季をおいしく食べる 和のおかず』にあるレシピで、材料もほぼ買えてないと思うのですが、作るごとにお手本の見た目とはだいぶ違っていく…。
もともと有元さんのレシピは大好きなのですが、外で働くようになって、ますます好きになりましたね。ただ美味しいだけじゃなくて、手数が少ないのに美味しいってところも、魅力なのだなぁと気づきました。あと、ほんのちょっとだけお酒飲みたいという気分にこたえてくれる料理が多いところも。このアボカド和え、ワインはもちろん、日本酒にも焼酎にもよく合うのです。
あとは、まだまだ残っているラタトゥイユ、グリーンオリーブにチーズ。パンは、ポールのアンシェンポール。
ひとりである気楽さからか、だいぶのんびりと食べてしまった。