お刺身とウーロンハイ

カテゴリー: 夕食 | 投稿日: | 投稿者:

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今日から3日間は弁当作りは休んで、昼食は外で食べよう…と思い、久しぶりに外ランチしたのはいいものの、すさまじいボリュームと塩分に、なんだか、妙に、身体が疲れた…(律儀に全部食べようとしたので余計にダメージが…)。

多分、塩分のせいだと思うのだけど、夕方頃から無性に「ウーロンハイ飲みたい…」と頭の中で繰り返し浮かんでくるので、今日の晩ご飯は素直にそこに従うことに。帰宅途中に夫にその旨メールしたら、「なんか、ウーロンハイに合いそうな刺身でも買ってくるよろし」というので、わーいわーいと、ノリノリルンルンで新宿京王の地下に寄ってから帰宅。ただ、お盆期間だからか、入荷量が少ないようで種類が少ない。私も夫も満足する組み合わせとは…と、チョイスするのに少し手間がかかった。

メインはヒラマサ、サブでホタテ貝柱。おまけで、ゆでダコ切り落とし。このヒラマサがなかなかの大当たりで、私はもともと大好きなのだけど、夫も美味しいと気に入ってくれたので、良かったなぁ。私は長らく、ヒラマサって、ブリの子で、5月頃が旬だとばっかり思っていたのですが、少し調べて見ると、ブリとは全く違う種類の魚だそうで(むしろ、スズキに近い)、しかも、初夏~秋まで美味しいんだそうで。さっぱりした味わいと、さくっとした歯ごたえが好きなのですが、今日のはまさにそれ。お刺身で美味しいのを引き当ててくると、なんだか嬉しいもんです。

手前は、姫島ひじきを使った、サラダ。水で戻してからさっと茹で、別に茹でておいた、れんこん、にんじん、ざく切りの貝割れ菜と一緒にドレッシング(アマニ油、柿酢、うすくち)で和えただけ。しかし、このひじきは、海藻臭くなくて、とても美味しい。ひじきって、芽ひじき、長ひじきくらいの違いしかないと思っていたのですが、産地によって、色々特徴があるのだなぁ、と分かって面白い。

あとは、冷や奴(相模屋の菊乃井・絹)に、ウーロンハイ。今日は贅沢にも黒烏龍茶使用。うすロン(うすーいウーロンハイ)で作って、たっぷり飲みました。夫はニッカシードル

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