鮎屋三代と比内地鶏重

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京王駅弁大会もあと2日。とはいえ、明日の最終日は18時終了なので、実質的には今日が最終日。今日は大雪だったから、お客さんが少ないのでは…と期待したけど、サラリーマン的時間割で動く以上、そんなわけないわな(午前中はかなり空いていて、整理券弁当などが買いやすかったようです)。

とりあえず、輸送駅弁コーナーを覗いていて、夫が「あったらこれ買ってきて」と言っていたうちのひとつ、「比内地鶏重」(関根屋)があったので、すかさずゲット。あとは、今回絶対買いたい…と思っていたうちのひとつ、「鮎屋三代」の塩焼きバージョン(頼藤商店)を買う。本当は、通常の甘露煮バージョンと2個買いたかったけど、上に乗っている鮎の違いだけだとのことだったので、甘露煮は真空パックの単品(バラ)を買う。

比内地鶏重は、先日買った「天然真鯛弁当」と同じ関根屋ということで、絶対美味しいだろう…と思いましたが、とても美味しい。こごみの天ぷらや、じゅんさい、いぶりがっこ等、副菜も心憎い。

鮎屋三代は、昔、九州で甘露煮バージョンを食べてとっても美味しかったのですが、塩焼きもなかなか。ただ、個人的には、頭から骨ごとばりばり食べられる甘露煮バージョンのほうが、好み。甘露煮の味付けも好きだし。でも、やっぱり、美味しいですよ。

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