アボカトのみょうが和え

160515_1949

少し前に、刺身用のイワシを買っていて、おろして冷凍していました。

その時は、ベッカフィーコを作るつもりだったのですが、手持ちの本の中で、どの本にレシピがあったっけ…と探すも見つからず、そのあとも、ちょぼちょぼ探すも見つけられず。ネットで探せば早いけど、自分の手持ちの本の中にあるはずだ…と思っているから、なんだか意地になって探したけど、でも、見つからず。

イワシは夫が嫌いな魚の筆頭なので、食卓に出すのは諦めて、弁当用に蒲焼きにでもするか…と思ったのですが、ひょっとして、揚げたら夫でも食べられるんちゃうか? と思い、シンプルにコーンスターチをはたいただけで揚げてみる。カリカリに近い状態まで揚げたので、ほぼスナック感覚。もともと刺身用だし、おろした後ピチットで水分を抜いているから臭みは全くない。レモンをぎゅーっと絞って食べると、なかなか爽やか。夫には、七味マヨも添えたけど、それもまたイイ。おかげで、夫も、しっかり食べてくれて、よかったよかった。

最近のアボカドは味が薄くなった上に、ハズレを引く確率が高くなったので、かなりご無沙汰していましたが、今日は何とはなしに「美味しそうかも…」と思ったモノがあったので、買ってしまった。となれば、有元葉子さんのアボカドのミョウガ和えをやるしかないな(『和のおかず』)。アボカドは、期待していたほど美味しい! と言うわけではなかったが、ここ最近食べたのでは、美味しい部類だった。

あとは、きゅうりとかにかまのサラダを作って、冷凍庫でキンキンに冷やしたビールを飲む。ところで、今日の真田丸、面白かったなぁ。

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