豚生姜焼き

カテゴリー: 昼食 | 投稿日: | 投稿者:

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甲州街道と府中街道の交差点にあった、コジマ電気跡地にコープ府中寿町店がオープンしまして、わりにご近所の私は、いそいそと朝からお買い物に行ってきたのでした。我が家から徒歩圏内の大~中型スーパーは、京王ストア、クイーンズ伊勢丹、さくら食品館、ヤマザキシェトスがあり、分倍河原まで足を伸ばせば、ライフと、すでに5つ。もういいんじゃないの…と思うのですが、ここ数年で、府中街道沿いに大きいマンションがやたらと新築されているので、案外アリなのかもしれません。

初日なので、私のような物見遊山の客も多く、さらには他店からの応援社員が多数来社中ともあって、なかなかの賑わいでした。初日の気合いはものすごく、肉類、魚類が、ベラボーに安い。思わずコーフンするほどに安かったが、つい昨日、ちょっと張り込んでしまった肉があるので、自制する(といいつつも、ちょこちょこ買ってしまったんだけど)。生ラムを扱っているのが結構嬉しかったです。そのうち、それで何か作ろう。調味料や日用品などをチェックしつつ、ぐるりと3周ほど回って、当初の予定よりもあれこれ買い込んで帰宅。

早速、豚バラ肉で生姜焼きを作って、定食風に。これからお世話になります。

いつも食べている玄米(カミアカリ)が品切れになってしまったので、近所のお米屋さんでお勧めされた「亀の尾」という玄米を炊いてみました。

今は酒米として流通している方が多いそうですが、大正時代あたりには一世を風靡した人気の銘柄米だったそうです。コシヒカリの祖先としても知られているようです。とってもあっさりした味で、クセがなくて、玄米が苦手な人にお勧めだなぁと思いました。混ぜご飯にも向いてる。そういう意味で、昔のお米なのですが、むしろ、今風のお米と言えるかもしれません。

豚生姜焼き」への4件のフィードバック

  1. 匿名

    ご無沙汰してます。突然お邪魔します。
    「亀の尾」とは夏子の酒のモデルになった蔵元さんが復活させたお米ではないですか(^^)
    お酒は「亀の翁」という銘柄だったはずです。
    長岡市の久須美酒造さんで、「清泉」も美味しいですよ(^^)

  2. nekota

    匿名さま、こんにちは。
    そうそう、そういえば、お米屋さんが「夏子の酒ってマンガにも出ててね…」と言っていたなぁ…と
    言っていたことを思い出しました。ということで、お勧めいただいたお酒を検索してみて興味津々。
    玄米で食べるとものすごくあっさりしていたのですが、お酒になるとどうなんだろう。
    ぜひ、お勧めのものを飲んでみたいと思います~。

  3. イワクラ

    ごめんなさい。イワクラです。名前入れ忘れてました。
    是非、飲んでみて下さい(^^)

  4. nekota

    やっぱり、イワクラさんでしたか!
    夫と「イワクラさん…かなぁ…」と言っていたのですが、当たりでしたw

    ぜひ、お勧めのお酒飲んでみます。楽しみです!

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