三色ビビンバ

IMG_20160908_202555_resized_20160908_082828233.jpg

駅前の伊勢丹で短角牛切り落としが安売りしていたので、おおと思って買ってみたものの、牛肉を使った料理がぱっと思いつかず、ビビンバの具にしてしまった。うちで作る牛肉料理で夫が一番喜ぶのって、これなので…。砂糖としょうゆでめいっぱい味付けしたうえに、食べるときにコチュジャンもドバー。この肉で作る必然性あったんか…と思いながら作りました。普通に塩炒めとかすればよかったのかなぁ。でも、普通に炒めるのが一番難しいんだよな…。

味つけは、コウケンテツさんの『韓国料理1・2・3』。いくつか韓国料理の本も持っていますが、ナムルとビビンバとジョンは、私には、この本が一番しっくりくる。

コンビニで安売りしていたアスパラガスとにんじんを、それぞれゆでナムルにしたものと合わせる。アスパラは乱切り、にんじんは細切りで調理しますが、盛りつけるときに牛そぼろと混ぜ合わせやすいように、細かく刻み直します。こうしないと夫が食べない…と言うこともあるのだけど、実際、食べやすいのは事実なので、なんだかなーと思いつつも、刻んで盛る。

私は体の調子がよくなくて食欲がないので、生姜スライスをたっぷり入れたわかめスープ。あと、焼酎のお湯割り。このくそ暑い中で、冷えで苦しむって、矛盾しすぎだよね…。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。