タグ別アーカイブ: 干したけのこ

春餅

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なんとなく粉ものをこねたくなって、先日の料理教室で教わった春餅(チュンピン)を作る。

発酵がいらないので(少し寝かせますが)一見手軽なのですが、焼いた後に、蒸すという作業が入るので、実はなかなか面倒。不器用なのもあって結局1時間くらいかかって作りました。くそー、40分で作れると思ったのに。

出来上がりは、教室で作ったのより妙に歯ごたえのある感じ…、何かが違う。ラードを使うのを嫌がって落花生油で代用したのがまずかったのか。まあ、でもそれなりに、食べれるは食べれたので、また作りたいです。

具の野菜炒めは、豚ロース、干しシイタケ、干しエビ、干したけのこの戻したの、玉ねぎ、ねぎ、もやし。味付けは、鶏ガラスープとタイ醤油、塩、こしょう。

教室では「ビビらずに、常に強火で!」と教わったので、最初から最後まで強火で行きましたが、確かに、水分は全然出なかった。野菜炒めに必要なのは、気合いなのね、気合い。

青椒牛肉絲

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なんか、いろいろなことに忙殺されて、前進しているのか、足踏みしているのか、全然理解できてない状況…。

まぁ、なんにせよ、ご飯は食べなきゃいけない。

戻し済みの干したけのこをせん切りにして、チンジャオロースーを作る。たけのこの歯ごたえが非常においしい。

ところで、私は普段、携帯で写真を撮ってメールに添付して先に写真だけアップしているのですが、携帯で「チンジャオロースー」って入れると、ちゃんと「青椒牛肉絲」もしくは「青椒肉絲」ってでるのよね。すごいのねぇ、携帯って(というか、ATOKがすごいというべきなのか)。

干したけのこと豚バラの煮物

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これは、22日じゃなくて21日のごはんなのですが、日付をまたいでしまったのでこっちになってしまった…。

大分からもらった干したけのこを戻していたので、それと干しシイタケと、出し殻の昆布、塩豚にしておいた豚バラと一緒にことことストーブで煮ていました。

この日は、朝から何も食べてなかったので、一段落して、これとごはんでもしゃもしゃ。

干したけのこと牛肉の煮物

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夫がすごく気に入っていたので、もう一回同じ材料で干したけのこと牛肉の煮物を作る。夫は、とっても喜んでもりもり食べていた。よかったよかった。

隣は、野菜も食べなきゃね…と切り干し大根でサラダ。

オリーブオイル、白ワインビネガー、アンチョビ少々に塩胡椒を混ぜたドレッシングに戻した切り干し大根を入れて手でしっかり揉み込んだものに、ウチの巨大きゅうりの千切り、プチトマトのスライスを加えて混ぜて、最後に醤油少々で味を調えてます。適当に作った割りに、予想以上においしかった。

残り物ごはん

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冷凍ごはんに、昨日の干したけのこの煮物で簡単に。

夫は残り物を食べるのがキライなので(あたためてちゃんとお皿に盛り直すとしぶしぶ食べることもありますが)、たくさん作った煮物は基本的に私ひとりで消化します。

でもね、この料理は次の日のほうが美味しいのです。ふふふ。

干したけのこと牛肉の煮物

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大分のお母さんに持たせてもらった干したけのこで煮物を作ってみました。あまりなじみのない食材ですが、九州ではわりにおなじみの食材のようです。昔はたけのこの季節になると、田舎のほうではどこでも干して自家製の保存食にしていたそうですが、夫はそんなこと全然知らなかったそうです。

とりあえず、50グラムを一晩水につけて戻してから重曹をいれたお湯で10分ほどゆでます。けっこうアクが出ますね。お湯を切って水でしっかり洗ったらザルにあげて水気を切っておく。

鍋に油を引いて、牛肉150グラム、こんにゃく4分の1枚を細切りにしたもの、干ししいたけ4枚をスライスしたものを炒め、肉に火が通ったら、干したけのこを加えて油が回ったら出しを加えて中火で煮る。ふつふつしてきたら、砂糖大匙2、醤油大匙4、みりん大匙1を入れてちょっと火を落として落し蓋をしてコトコト煮る。ちょっと甘めに味をつけましたが、正解だったと思います。

いいメンマを食べているっていうんでしょうか、普通のたけのこよりも歯ごたえがあって、すごく美味しい。夫も大喜びでもりもり食べてました。