カテゴリー別アーカイブ: 旅行
朝ごはん
富寿し
大昔に夏の新潟に行ったときのこと、地元の居酒屋みたいな店で晩御飯を食べたときに「新潟のこの時期の名物ってなんですか?」と尋ねたところ、「菊(かきのもと)」と言われ、大鉢いっぱいの菊のおひたしを食べた(食べさせられた)…なんてことがありましたが、今回はあちこちで聞いたところ、皆一様に「寿司に決まってるだろう」と言われたので、新潟の夜は寿司で、とは決めておりました。
といっても、店ははわからないのでガイドブック任せ。当然ながらみんなこうなるわけで、狙っていた店はことごとく満席。まぁでもさまよう気力も、自分の嗅覚に頼る自信もなく、競馬新聞を読みながら黙って待ちます。周囲を見ても競馬帰りの人が多く、ああ、開幕週だもんな…と思ったのですが、翌日気づいたのですが、競馬場内で配られている新潟駅前のうまいものMapに、寿司屋では唯一この店だけが紹介されていたんですね。どおりで競馬ファンが多いわけだわ。
40分くらい待ったんでしょうかねぇ、店員さんがアップアップでホントにかわいそうな状態でしたが、無事に席について注文。「何でも好きなものを頼みなされ」というので、遠慮なく、のどぐろのお造り、光もの三種盛り(しめサバ、アジ、トビウオ)に〆張鶴。お寿司は、いさき、金目、バカ貝、うに、新さんま、ボタンえび(ほんとは南蛮えびを食べたかったがなかったので仕方なく)。夫はお任せ握り。
のどぐろは時期もあるのでしょうが、べたっとしていて、焼いた方が好きかなぁと言う感想。しめサバとトビウオがおいしかった。もちろん、お寿司もどれもおいしかったよ。安くておいしくて満足でございました。
朱鷺メッセ
事前にほとんど勉強してきてないので、めぼしいところをそぞろ歩きしたり、普通の喫茶店でだらだらとスポーツ新聞を読んだりと、いつもと変わらない週末を過ごしつつ、まぁ、観光に来ているのだからと「朱鷺メッセ」に行ってみました。
31階にある展望台は無料で入れ、天気のいい日は佐渡島なんかもよく見えるそうですが、この日は曇りということで、景観はほどほど。それでも、ちゃんと日本海や佐渡島も見えました。
私は勝手に佐渡島ってめちゃくちゃ小さい島なんだろうと思いこんでいたのですが、実は23区よりも全然大きいんですよね(縮尺を考えんかい)。展望台から見た佐渡島は島というより、大地と言う感じでした。機会があれば、いつか行ってみたいですね。展望台内には、大河ドラマの一番最後に流れる「天地人紀行」で放送された白根大凧合戦の直江兼続と大国実頼の大凧が飾られており、観光客はみんなカメラでパシャパシャしておりました。
ひとやすみということで休憩所で、甘味をば。
ホントは村上茶と笹団子のセットにしようと思っていたのですが、何を血迷ったのか、「せんべい de ピュア」というものを注文。ご当地では有名な安田牛乳を使ったソフトクリーム(安田ピュアソフト)に栗山米菓の「ばかうけ」をトッピングしたもの。
どう考えてもゲテモノやな…と思いつつ注文しましたが、砕いたばかうけ(青のり味 2枚分)の上にピュアソフトが盛られ、さらにばかうけが2枚添えられており、ビジュアル的にすでにキてます。味はですね、一瞬「甘じょっぱ系!?」と思いつつ、すぐにせんべいの味がソフトクリームの甘みを完璧に打ち消す力強さで広がり、そして最後に青のり風味…。なんともまぁ、不思議なデザートでございました(食後に胃薬を飲みました)。
このあとは、駅前に戻ってジュンク堂でダラダラ。いい品揃えで買いこみまくりそうになるのをぐっと我慢。何しに旅行に行ってるんだ、私は。
とんかつ太郎
夫が唯一、「これだけは!」というのが「とんかつ太郎で、タレカツ丼を食べる」ということでした。なので、到着してすぐに、お昼に直行。ものすごい人でで、やや待ちました。店内は妙な緊張感がみなぎっていて、あまり無駄口を聞けない雰囲気。私たちは2階の座敷に通されましたが、やはり同様の雰囲気でした。
夫はヒレのタレカツ丼、私は普通にロースカツ定食を注文。どっちもおいしかったですが、やっぱり、名物だけあって、タレカツ丼のほうがおいしかったなぁ。うすいお肉に細かいパン粉をまぶしてカラッと揚げたカツに、甘めのソースをからめたものが5枚乗ってます。このカツだけでビール飲めますね。可能ならお持ち帰りしたいくらいおいしかったです。
銀の鈴
「Maxとき」の車内です。これから新潟に行くのです。
昨日が結婚記念日でして(無事に4年目を通過しました。花婚式だそうです)、夫が新潟旅行をプレゼントしてくれたのです。と言っても真相は、新潟競馬場のご招待席が当たったので、じゃぁ、行くか、というだけなのですが、とりあえず大事な日を忘れない姿勢を最優先に評価したいと思います。
なにはともあれ、まずは駅弁。元祖大阪寿司 ぎんざ日の出の「銀の鈴弁当」。てまり寿司主体のお弁当でとってもかわいらしいのですが、個人的には若干口に合わず。財布を忘れたことと相まって(東京駅で発覚! 私は”おさいふケータイ”を使っているので、普段からよく財布を忘れるのです…)、しょっぱなからしょんぼりな旅立ちです。
旅行前の常で、前日は徹夜しているので、駅弁を食べてさっさと寝ました。
ひとやすみ
喫煙所でひと休みしております。私は喫煙者ですが、新幹線は禁煙車の方が好きです。だって、喫煙車両って、妙によどんでるんだもん。雰囲気が。
丁度、京都に停車中。ああ、京都、遊びに行きたいな…と思いつつ、190円もする缶コーヒーで一服。
すえひろ
ざこ定食
まだ大島におります。ダラダラと観光名所を回りつつ、郷土資料館のおじさんが「食べるところが決まっていないなら」とおススメしてくださった「雑魚や紀洋丸」という郷土料理のお店に行きました。
どれもものすごいボリュームのセットばかりでしたが、手ごろな「ざこ定食」を注文。お刺身(かんぱち、めだい、べっこう漬け)、鯖の味噌煮、明日葉の胡麻和え、たたきあげ、ごはんにあら汁、食後にコーヒー。もうおなか一杯です…。
「たたきあげ」とは、ムロアジのすり身のさつま揚げだそうですが、いわゆるさつま揚げよりやわらかく、ほんのり甘みがあっておいしかったです。あと、大島は不思議とどこに行っても水がおいしく、そのせいでしょうか、コーヒーも飲みやすくておいしかった。
とにかくのんびりするにはいいところかな。またゆっくり遊びに行きたいです。
明日葉天丼
三原山の外輪山山頂にある「歌乃茶屋」でお昼ごはん。
シーズン前ということで、だだっぴろい店内で食事をしている観光客は私たちくらい(整備作業のおじさんたちがちらほらいましたが)。昨日の晩御飯を食べたお店でも聞きましたが、大島に来るのはリピーターのダイバーと釣り客ばかりで純粋な観光客は年々減るばかり…とお店の方はちょっぴり嘆き節でした。ちなみに、大島では護岸からでも鮪が釣れるそうです。
天丼の揚げ油は椿油だったそうですが、特に気づかず…。ただ、明日葉も海老天もかき揚げもカラッとしていておいしかったです。
この後サンダル履きでてくてくと火口展望台まで歩きましたが(片道2.2+0.4キロ…)しんどいのもさることながら、私たち以外誰もいない…ので、道中ちょっと心細かったです(携帯も圏外)。しかも途中でたぶん地熱のせいだとおもいますが、煙が上がっている箇所もあったし…。ただ、火口の風景はホントにすごかった。あれは生で見る価値は十分にあると思います。
夜は町営の温泉に浸かってそのままそこでごはん。風呂上りの生ビールと島豆腐の冷奴がおいしかったー。









