ケーキを焼いてもよかったのですが、まだ暑いんでね、オーブンを使うのがちとしんどい。なのでいろいろ迷ってトップスのケーキにしました。
トップスのケーキっていろいろ種類はあるんですけどねぇ、生チョコケーキしか食べたことないんです。今日こそは違うものを食べよう…と思っても、なぜか「生チョコケーキで」と言ってしまうんですもの。
今日も一瞬迷ったものの、結局生チョコケーキで。やっぱりおいしいです。
ケーキを焼いてもよかったのですが、まだ暑いんでね、オーブンを使うのがちとしんどい。なのでいろいろ迷ってトップスのケーキにしました。
トップスのケーキっていろいろ種類はあるんですけどねぇ、生チョコケーキしか食べたことないんです。今日こそは違うものを食べよう…と思っても、なぜか「生チョコケーキで」と言ってしまうんですもの。
今日も一瞬迷ったものの、結局生チョコケーキで。やっぱりおいしいです。
昨日出かけた際に、千疋屋で高級桃(岡山産の白桃)を買っていました。1個2600円。
普段食べる桃は4~6個入りで1000円程度のものですから価格としては破格。普段だったら絶対買いませんけど、夫が「買ってみようよ~」とうるさいので根負けして買ってしまいました。
しかし、他の食材や加工品だったら、これくらいの価格のものは割にするっと買えるのですが、こと果物となるとなぜか抵抗感が強いのはなぜなんでしょう……。桃1個2600円に対する強烈な腰砕け感に、自分の器の小ささを思い知りました。
ほんとは3日ほど置いておくつもりでいたのですが、翌日にはグイッと指で押した跡が浮き出ており(こういう桃をつかんでしまった自分のヒキの弱さがまた悔しい)、ここから傷みが回りそうだったので、さっさと食べてしまうことに。
貧乏性の性で、せっかくだからと、1個250円の川中島白桃(奥)と一緒に食べ比べてみたのですが、衝撃的だったのは、250円の桃のほうがはるかにおいしかった……のでした。ただ、私は果物に関しては下品なほど甘いもの(みずみずしさよりも甘さ優先)が好みなので、白桃の繊細な味わいが分からないだけかもしれません。
ともかく、高い授業料を払って分かったのは、桃に関しては、近所の伊勢丹で叩き売りされているものの方が口に合う、ということでした。
我が家では目下、 北乃きいちゃんがコミカルに踊る「酔わないウメッシュ」のCMがブームです。かわいいですね。
これを見るたびに夫が「それって梅ジュースじゃないの?」とうるさいのですが、散々目にも耳にも残ると飲んでみたくなるものでして、ようやく近所のスーパーでゲット。残りひとつだったのですが、売り場のお姉さんに聞いたら「売れてますね~」とのこと。うちみたいな家が多いのかもしれません。
飲んでみた感想は、「やっぱり梅ジュースだね」でした。
せっかくなので、私のお手製の梅シロップ(炭酸割・奥)と飲み比べてみたのですが、お手製のほうが梅エキスが濃い。完全に手前味噌ですが、やっぱり自分が作ったものの方がおいしい気がしますw。ただ、夫によると、酔わないウメッシュのほうが香りがよくて甘さ控えめさっぱり。これはこれでよいとのことだったので、好き好きってところなんでしょうね。
ところで、この梅シロップ、実は去年仕込んだものです。調子に乗って2瓶作ってしまい、ひとつは寝室の奥にしまいっぱなしにしていたのを今年の梅シーズンの際に発見。手元の本では、梅シロップといえども、年を越す場合は、梅の実を取り除いてから一度煮沸し、煮沸消毒した瓶に詰めてから冷蔵庫保存したほうがいい……とあるのですが、完全に作ったままの状態で放置しておりました。
放置場所は別に涼しい場所でもなく、決して保存条件はいいとは思えないのですが、飲んでみると特に問題ないどころか、むしろ去年飲みきってしまったものよりもおいしかった……のが不思議です。
食後、中途半端に時間が余ってしまったので、トリコロールでお茶。コーヒーとエクレアのセットを注文し、ふたりで1本ずつ。
コーヒーはネルドリップで入れているようで、すっきりした味わい。正直、銀座でコーヒーを飲むと「高いなぁ」とは思うのですが、総じてたっぷりの量でサーブしてくれるので、釣り合いは取れているのかな…とも思います。ここはは特にゆっくり座れるので、結構好きです。
観劇後は、三州屋に行って、生ビールにあなごフライ(美味!)、刺身の盛り合わせ、枝豆を食べたのですが、友人はビールがちょっとダメみたいだったので、河岸を変えて有楽町駅前のプロントへ。
私は、甘くないお酒のほうが好きなのですが、友人は逆でして、サワーやカクテルだと何杯でも行ける。甘くないお酒が好きだというと「飲める口だね」と言われることが多いですが、私は逆だと思いますよ。甘いお酒が好きな人のほうが強いと思う(実際、友人は私の倍以上のペースで飲んでいたが、ケロッとしていた)。私は、カクテルは2杯飲んだら、もう死んじゃいます。
まぁ、いろいろしゃべって楽しかった1日もお開きに。楽しかったですね、また一緒に観劇しましょう。