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資生堂パーラー サロン・ド・カフェ

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資生堂パーラーに寄って、チョコレートパフェを食べる。

資生堂パーラーって、どうも敷居が高くって、今まで一度も行ったことがなかったのですが、今日は夫もいるので一緒に行ってもらいました。やっぱり、なんか、ハイソな感じの人が多かったです。ちゃんとした靴を履いている時に行くことにしよう…と思いました。

パフェは、アイスとバナナで勝負という豪速球タイプ。コーンフレークなんて入ってません。チョコレートアイスが超美味。夫はフレンチトーストを注文。ブリオッシュを使用しており、ケーキに近い雰囲気でした。

フレッシュネスバーガー

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今日も工事のおじさんたちが出入りするので、フレッシュネスバーガーに逃げ込んでぽつぽつ仕事をする。

レモネードのグランデを飲みながら昼まで仕事をし、お昼にアボカドバーガーとオニオンリング。ちょっと高いですけど、お肉がしっかりしていて食べごたえあり。

この店の喫煙所はスモーカーにはパラダイスのような好環境でして、私にとっても、付き合う夫にとっても大変ありがたいです。ちょっと微妙な立地なのですが、すぐに撤退しないでいつまでもここにいてねー。

ドトール

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国立劇場で催されている歌舞伎鑑賞教室に行ってきました。ホントは先月の鑑賞教室も行く予定だったのだが、体調不良でパス。それだけに、今月こそは……と疲れた体を引きずって出かける。

今月の演目は、義経千本桜のうち、「渡海屋の場」「大物浦の場」の2本。義経千本桜は何度か観てますが、いずれも源九郎狐に関連する場(「鳥居前」「吉野山」「四ノ切」)ばかりでして、この2場を見るのは初めて。

松緑丈が初役で”錨知盛”を演るのが最大の見どころでしたが、全体的に無常感漂う話でして、平家物語を少しでも知っていればよりしんみりと深く楽しめたのではないだろうか、という感想を持ちました。やはり多少なりとも古典の素養があったほうが、もっと歌舞伎は楽しめる気もします(なくても十分楽しめるが)。

お芝居の前に、「歌舞伎鑑賞教室」という、ミニ解説コーナーがあるのですが、今月の司会は松也丈。なかなかの美声と歯切れの良さでとっても聞きやすい。さすが役者さん…とくだらないところで感心してしまいました。観客は中高生が大半を占めている(なので、幕間の時間、やたらうるさいのなんのって)のもあって、長唄連中さんたちにAKB48の歌(会いたかった/ポニーテールとシュシュ)を歌わせたり、黒子さんを使ってミニコント風の寸劇をしたりと、工夫のあとが見られます。ただ、私も高校生の時に学校行事の一環で歌舞伎を観に行かされましたが、まぁーったく覚えていないんですよねぇ。こういうものは観たいと思う時が観るべき時なのだと、しみじみ思います。

ところで、歌舞伎鑑賞教室の期間は、舞台の左右に字幕が付き、義太夫の歌詞が表示されるのですが、これがめっぽうありがたい。国立劇場は舞台によっては台本も売ってくれるのですが、これもありがたいことでして。松竹でもそうしてくれると、非常にうれしいのですが、無理なのかなぁ。

お芝居の前にドトールに入り、ミラノサンドのチキンカレーサラダとチャイのセットを注文。さほど辛い味付けではなかったものの、スパイスの効果か食べた後、妙に体がポカポカしました。

帰宅して、もう1本野暮用で外出。忙しい1日でした。

たいせい

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階下の雨漏りがひどいらしく、うちのベランダを全面防水処理することになった。今まで3回ほど対処療法的に修理してはいたのだが、もうどうしようもないらしい。

それは別にいいのだが、大家と工務店で行き違いがあったのか、勝手に工事の日取りを決められるわ、「初日は掃除だけですから」と言ってたくせに、うちの玄関からベランダまでブルーシートを敷いて1日中ドスドス歩き回ってうるさいわ、防水処理の溶剤が臭くて頭痛がひどいわで、仕事が思うように進まずブチ切れ。被害に遭ったのは夫一人だが、私の怒鳴り声は確実に工務店のおじさんたちにも聞こえていたでしょう…。でもねー、うるさかったりクサかったり1日中人が出入りするんだったら、あらかじめ言っておいてほしいよ…。

溶剤特有の臭いに耐えかねて、昼食は外で。さっと食べられる回転ずしに入る。

さっさと食べて喫茶店で仕事しよ…と思っていたら、私の隣におばあさんが座り、いろいろ話しかけられてしまい、10分で出る予定が30分も長話をする羽目に。ただ、そのおばあさんの話はいろいろ面白く、興味深い話が多くて妙に楽しかった。

ところで、そのおばあさんは、私を見て開口一番「結婚してないでしょ? 20幾つ?」と。23歳の時に結婚して今年で結婚53周年と言っていたので76歳だと思うのですが、それくらいの年齢になると、20代も30代もあんまり変わらないんだなぁ…と思いつつも、ホントは36なのに20代前半だろと言われたのはうれしいを通り越してちょっとヘコみました。既婚者なのに独身に見えるのも、問題ありだろう。もうすこし既婚者っぽい恰好をしたほうかいいのかもしれない(どういう恰好をすればいいのかは、よくわかりませんが)。

寿司はホントは4皿で十分だったところ、ダラダラと7皿も食べてしまい無駄におなか一杯。

おばあさんに、シューマイのつつみ方を教えてもらったので、今度チャレンジしてみようと思いました。

マクドナルド

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お弁当を食べたのが17時だったこともあり、劇場を出たらおなかがぺこぺこ。マクドナルドに寄ってアイコンチキン(ソルト&レモン)のセットを買って帰宅。

これもおいしかったけど、やっぱりビッグマックにすればよかったなぁ…と思いました。

だし場

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所要を済ませて、コレド室町にあるにんべんのショップで鰹節などを物色。ついでに、同じ店舗内にある「日本橋だし場」で、かつお節・昆布合わせだし(冷)を飲む。一杯100円なり。

だし入りの紙コップを受け取ったら、備え付けの液体塩、しょうゆを加えて自分好みの味に調えてから飲みます。オフィス街でもあるので、キュッと飲んでさっと去っていくサラリーマン諸氏ばかりで、何だか不思議な感じでした。

酔竹

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「酔竹」という和食系の居酒屋が近所にあるのですが、ランチもやっているのでちょっと行ってみることに。

さほど大きな店ではありませんが、入ると近隣のサラリーマンで結構一杯。お客さんは男性ばっかりなのですが、メニューを見ると納得で、今日は「メロの味噌漬け焼き」「かさごの煮つけ」「とんかつ」の3種類。どれもがっつり系です。小鉢と漬物、あら汁、デザートがついて850円。

私はかさご、夫はとんかつを注文しましたが、周囲のお客さんはメロが多かった気がする。煮魚はかなり甘めの味付けで、全体的にいりこ系の濃いめのだしを使っている感じでした。私はおいしいなぁと思いましたが、夫はもう少しあっさりしただしのほうが好みのようです。ちなみにとんかつはロースだったので、夫は全部食べきるのはちょっと辛そうでした。

でも、お魚中心のランチってなかなかないので、また行ってみたいです。