鏡開きなので小豆を煮ていました。
あんまり深く考えず、一晩水につけた小豆280グラムを鍋に入れ、水ひたひたで沸騰させたら、あとはストーブの上に置きっぱなし。豆がいい具合に柔らかくなったら、味見しながら、きび砂糖、ザラメを3回ほどに分けて入れ(最終的に、きび砂糖100グラム、ザラメ150グラム)、塩ひとつまみ。またしばらくストーブの上に放置し、火からおろして一晩寝かせた。
今年も鏡餅は、鏡餅型のケースに小さな丸餅が2個入っているタイプを買っていたので、レンジでチンして1個ずつ食べる(夫はさらに義母が送ってくれた餅もプラス)。
うん、まぁ、こんなもんでしょう…と思いながら食べる。儀式は大事です。