発芽緑豆のサラダ

カテゴリー: 朝食 | 投稿日: | 投稿者:
発芽緑豆のサラダ by nekotano

ふと、緑豆のサラダでも食べたいな…と思い、本を読み返して作る。

緑豆のサラダとは、『薬膳だから。』にある「発芽緑豆のサラダ」。たぶん、普通に戻してからゆでただけの緑豆を使ってもいいのだと思いますが、軽く発芽させるひと手間が意外と楽しいので、ちゃんと本の通りに作る。

緑豆1袋(300グラム)はよく洗って(なぜか、緑豆は他の豆よりも汚れが目立つ気がする)、半日ほど水につける(二回りほど大きく膨らんでいる)。

1カップ分を取り分け、ペーパータオルをひいたバットの上に広げ、新聞紙をかぶせて一晩おく。気温に寄るが、今時期だと6時間くらいで発芽が始まっていると思います。ぴょっこり芽が出ていれば準備完了。ちなみに、このまま栽培していくと、もやしになります。

塩を入れた湯で柔らかくなるまで煮たら、ざるにあけて冷ましながらよく水けを切り、ドレッシングで和え(カニ缶のほぐしたの、マヨネーズ、酢)、角切りアボカドを加えてさっくり混ぜ、最後に塩こしょう。

地味な味わいなのですが、妙に後をひく味なんです。本では「ピタパンにはさんでも」とありましたがなかったので、イングリッシュマフィン(ライ麦入り)に乗せて食べましたが、これも合ってました。

あとは、ビーツのサラダ(ヴィネグレート)。

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